⑥ 管理態勢

AML/CFTスタンダードコース191

問題

「第1の防衛線」における職員の役割として、最も不適切なものはどれか。

A方針等の整備・周知は管理部門に任せ、示された手続のみに専念する。✓ 正解
B取引時確認や疑わしい取引の届出等を単なる事務と捉えず、防止する役割を担う認識を持つ。
Cリスクに見合った低減措置を自らの部門・職務において的確に実施する。
D顧客と接点を持つ窓口担当者に限らず、管理職を含むすべての職員がリスクを正しく理解する。

正解

A方針等の整備・周知は管理部門に任せ、示された手続のみに専念する。

解説

第1の防衛線は管理部門任せにせず、自らも方針や計画に関与し十分に内容を理解する必要があります。

分野解説:⑥ 管理態勢

AML/CFT対策を組織として機能させるための管理態勢を学ぶ分野です。経営陣の関与・理解、方針・手続・計画の策定、責任者や犯収法上の統括管理者の選任、3つの防衛線(3線ディフェンス)による内部管理、監査や研修による実効性の検証が頻出です。グループベースでの態勢整備や、態勢の実効性を測る情報の使い方も問われます。40問と出題数が多く、誰が何に責任を持ちどう検証するかという役割と仕組みを体系立てて押さえることが得点の鍵です。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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