1級造園施工管理技術検定(第一次検定) ⑦ 施工計画・建設機械・工程管理

公式区分の〔施工管理法〕に対応する分野。施工計画では直接仮設・間接仮設・任意仮設の区別、施工計画書の内容、作業日数の算定、建設機械の作業効率Eと土量換算係数f、原価管理のPDCA、最適工期とクラッシュコストを扱う。建設リサイクル法の特定建設資材と対象規模、廃棄物処理法のマニフェスト保存期間も入る。機械はバックホウ、ロードローラ、タイヤローラ、タンピングローラ、振動ローラ、スクレーパの適用土質と用途。工程管理はガントチャート・バーチャート・ネットワーク・斜線式の長短、ダミーや最早開始・最遅完了からトータルフロートとクリティカルパスを求める計算、山崩しとバナナ曲線が中心になる。

この分野の問題80問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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495最も経済的な施工計画を策定するための要点として、正しいものはどれか。

  1. A施工作業の段取り待ちや材料待ちなどの損失時間をできるだけ少なくする。
  2. B使用する建設機械設備などは最大規模とし、工期短縮を最優先する。
  3. C全工事期間を通じて、稼働作業員を特定の時期に集中させる。
  4. D材料は常に最大量を現場に保管し、材料待ちを防ぐ。
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正解:A施工作業の段取り待ちや材料待ちなどの損失時間をできるだけ少なくする。

最も経済的な施工計画では、建設機械設備などを合理的に最小限とし、損失時間を少なくし、稼働作業員のばらつきを避けることが重要である。

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496建設工事における仮設備のうち、直接仮設備に該当するものはどれか。

  1. A現場事務所
  2. B工事用道路
  3. C材料置場
  4. D宿舎
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正解:B工事用道路

工事用道路は本工事の施工のために直接関係する直接仮設備である。現場事務所、宿舎、材料置場は間接仮設備に該当する。

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497任意仮設備に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A工事内容に変更があった場合、常に設計変更の対象となる。
  2. B本工事と同様に重要な施設として発注者から設計仕様が提示される。
  3. C条件が明示されず本工事の条件変更がない限り設計変更の対象にならない。
  4. D労働基準法等の関係法令の規定を遵守して諸設備を完備しなければならない設備を指す。
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正解:C条件が明示されず本工事の条件変更がない限り設計変更の対象にならない。

任意仮設備は一般に契約上で一式計上されるため、本工事の条件変更があった場合を除き設計変更の対象にはならない。

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498施工計画書の作成において、管理計画に含まれないものはどれか。

  1. A仮設備計画
  2. B品質管理計画
  3. C環境保全計画
  4. D安全管理計画
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正解:A仮設備計画

仮設備計画は管理計画ではなく、仮設備計画という独立した項目で計画される。

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499資材計画において計画すべき事項として、正しいものはどれか。

  1. A工事用資材の輸送経路や交通誘導員の配置
  2. B職種別の労務調達の時期と人数
  3. C測定値などのデータをすみやかに処理する方法
  4. D主要資材の必要数量や規格・基準、搬入時期
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正解:D主要資材の必要数量や規格・基準、搬入時期

主要資材の必要数量や規格、搬入時期などを計画するのが資材計画である。輸送経路などは輸送計画に該当する。

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500建設機械の選定における「合理性」に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A大規模な工事になるほど稼働させる建設機械は小型化する。
  2. B組み合わせる機械が多いほど作業効率が低下し、休止や待ち時間が長くなりやすい。
  3. C特殊な建設機械を使用する方が、普及度の高いものより経済的となる。
  4. D一連の組合せ機械の作業効率は、構成する機械の最大の施工速度によって決まる。
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正解:B組み合わせる機械が多いほど作業効率が低下し、休止や待ち時間が長くなりやすい。

複数の機械を組み合わせる場合、機械が多いほど作業効率が低下しやすく、一連の作業効率は構成する機械の最小の施工速度によって決まる。

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501作業日数の算定式について、正しいものはどれか。

  1. A作業可能日数 = 暦日の日数 - 定休日
  2. B所要作業日数 = 1日平均施工量 ÷ 工事量
  3. C作業員の稼働率 = 稼働作業員数 ÷ 全作業員数
  4. D1日平均施工量 = 1時間平均施工量 ÷ 1日平均作業時間
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正解:C作業員の稼働率 = 稼働作業員数 ÷ 全作業員数

作業員の稼働率は、稼働作業員数を全作業員数で除して算出する。作業可能日数は定休日だけでなく天候等による作業不能日数も引く。

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502建設機械の1日平均作業時間の算定において、運転員の拘束時間から差し引くべき時間として正しいものはどれか。

  1. A日常整備時間および修理時間のみ
  2. B定休日および祝日の時間
  3. C悪天候による作業不能日数のみ
  4. D日常整備時間、修理時間、および機械の休止時間
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正解:D日常整備時間、修理時間、および機械の休止時間

建設機械の1日平均作業時間は、運転員の拘束時間から日常整備時間、修理時間、および機械の休止時間を差し引いて算出する。

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503原価管理の手順におけるPDCAサイクルのうち、「検討(Check)」に該当する内容はどれか。

  1. A実際原価と実行予算の対比
  2. B原価発生の統制
  3. C実行予算の設定
  4. D修正措置の結果の評価
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正解:A実際原価と実行予算の対比

「検討(Check)」では、計画と実施の出来高を比較し、実際原価と実行予算の対比を行う。

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504工程、品質、原価の三大管理要素の関係について、最も適当なものはどれか。

  1. A工程を速めるほど、工事費用は減少する。
  2. B最も適切な工程で施工するとき、原価が最も安くなる。
  3. C工程を速めるほど、品質は向上する。
  4. D品質を上げるほど、原価は安くなる。
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正解:B最も適切な工程で施工するとき、原価が最も安くなる。

最も適切な工程で施工するときに原価が最も安くなり、この工程を最適工期と呼ぶ。

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505直接費と間接費の合計が最小となるときの工期を何というか。

  1. Aクラッシュタイム
  2. Bノーマルタイム
  3. C最適工期
  4. Dノーマルコスト
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正解:C最適工期

直接費と間接費の合計が最小となるときが最適工期であり、その際の工程が最適計画となる。

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506クラッシュコストに関する説明として、正しいものはどれか。

  1. Aクラッシュタイムにおける作業に要する直接費のこと
  2. Bクラッシュタイムにおける作業に要する間接費のこと
  3. C各作業の直接費が最小となるような方法で工事を行った場合の費用
  4. D時間的に余裕のある作業も含めすべての作業をクラッシュにした場合の費用
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正解:Aクラッシュタイムにおける作業に要する直接費のこと

クラッシュコストとは、限界となる特急時間(クラッシュタイム)における作業に要する直接費のことである。

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507建設リサイクル法における特定建設資材に該当しないものはどれか。

  1. Aコンクリート
  2. Bコンクリートおよび鉄からなる建設資材
  3. C木材
  4. Dガラスくず
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正解:Dガラスくず

建設リサイクル法で定められている特定建設資材は、コンクリート、コンクリート及び鉄からなる建設資材、木材、アスファルト・コンクリートの4品目である。

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508建設リサイクル法の対象となる建設工事の規模の基準として、正しいものはどれか。

  1. A建築物の新築工事で床面積の合計が100平方メートル以上
  2. B建築物の解体工事で床面積の合計が80平方メートル以上
  3. C修繕・模様替等工事で工事費が100万円以上
  4. D土木工事等で工事費が5000万円以上
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正解:B建築物の解体工事で床面積の合計が80平方メートル以上

建築物の解体工事では床面積の合計が80平方メートル以上が建設リサイクル法の対象基準となる。

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509建設発生木材の再資源化に関する特記事項として、再資源化に代えて縮減(焼却など)が認められる条件はどれか。

  1. A工事現場から最も近い再資源化施設までの距離が10kmを超える場合
  2. B建設発生木材の発生量が500t未満の場合
  3. C工事現場から最も近い再資源化施設までの距離が50kmを超える場合
  4. D建設発生木材の発生量が200t未満の場合
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正解:C工事現場から最も近い再資源化施設までの距離が50kmを超える場合

工事現場から最も近い再資源化施設までの距離が50kmを超える場合等で、経済性の制約が大きいときは再資源化に代えて縮減で足りる。

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510廃棄物処理法における産業廃棄物に該当するものはどれか。

  1. A河川堤防の除草作業で発生する刈草
  2. B道路の植樹帯の管理で発生する剪定枝葉
  3. C現場事務所から排出される一般の弁当がら
  4. D工事に伴って発生する廃プラスチック
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正解:D工事に伴って発生する廃プラスチック

廃プラスチック、金属くず、汚泥などは産業廃棄物に該当する。刈草や剪定枝葉は一般廃棄物である。

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511マニフェスト(産業廃棄物管理票)の保存期間として正しいものはどれか。

  1. A5年間
  2. B3年間
  3. C1年間
  4. D7年間
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正解:A5年間

マニフェストの交付者および受託者は、交付したマニフェストの写しを5年間保存しなければならない。

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512排出事業者が中間処理の終了を確認すべき期限(特別管理産業廃棄物を除く)として、正しいものはどれか。

  1. Aマニフェスト交付後30日以内
  2. Bマニフェスト交付後90日以内
  3. Cマニフェスト交付後60日以内
  4. Dマニフェスト交付後180日以内
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正解:Bマニフェスト交付後90日以内

排出事業者は、マニフェスト交付後90日以内に中間処理が終了したことを確認する必要がある。

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513機械が設置された地盤より高いところを削り取るのに適したショベル系建設機械はどれか。

  1. Aドラグライン
  2. Bバックホウ
  3. Cパワーショベル
  4. Dクラムシェル
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正解:Cパワーショベル

パワーショベルは機械が設置された地盤より高いところを削り取るのに適した機械である。

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514バックホウの特徴として最も適当なものはどれか。

  1. A機械が設置された地盤より低いところを掘るのに適しており、水中掘削もできる。
  2. Bブームのリーチより遠いところまで掘れ、砂利採取に適している。
  3. C重力により落下させて土をつかみ取るため、硬い岩盤の掘削に最も適している。
  4. D表土を残して草木や樹木の根などを処理する抜根作業に用いられる。
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正解:A機械が設置された地盤より低いところを掘るのに適しており、水中掘削もできる。

バックホウはバケットを手前に引き寄せて掘削するため、機械の設置面より低い位置の掘削や水中掘削に適する。

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515トラクタのけん引出力に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. Aエンジン出力の値からそのまま一意に定まる。
  2. B装着するアタッチメントの種類が変わっても値は変化しない。
  3. C履帯のスリップの限界はアタッチメントに関わらず常に一定である。
  4. D実際の作業では現場の広さや地盤条件によって値が大きく変動する。
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正解:D実際の作業では現場の広さや地盤条件によって値が大きく変動する。

けん引出力は最良の条件での値であり、実際の現場の状態や負荷によって大きく変動する。

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516ロードローラを用いた締固め作業として、最も適当なものはどれか。

  1. A高含水比の粘性土の締固め
  2. B砕石、砂利、砂質土などを平滑に仕上げる路床や路盤の仕上げ作業
  3. C鋭敏比の大きい高含水比粘性土の締固め
  4. D狭い部分や構造物の裏込めの締固め作業
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正解:B砕石、砂利、砂質土などを平滑に仕上げる路床や路盤の仕上げ作業

ロードローラは砕石や砂利などを平滑に仕上げる特徴があり、路床・路盤の仕上げ作業に適している。

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517タイヤローラの特徴として正しいものはどれか。

  1. A鋼製ドラムの外周に多数の突起を取り付けたものである。
  2. B起振機により平板を振動させ、その衝撃を利用して締め固める。
  3. Cゴムタイヤの内圧とバラストにより輪荷重を変化させて締め固める。
  4. D水分を過剰に含んだ盛土の締固めにのみ特化している。
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正解:Cゴムタイヤの内圧とバラストにより輪荷重を変化させて締め固める。

タイヤローラはゴムタイヤの内圧とバラストで輪荷重を変化させ、幅広い材料の締固めに対応できる。

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518タンピングローラの適用について、最も注意すべき点はどれか。

  1. A砕石の仕上げ作業に用いると表面が平滑になりすぎる。
  2. Bハンドガイド式であるため広範囲の作業には時間がかかる。
  3. Cゴムタイヤのパンクを防ぐために岩盤上での使用を避ける。
  4. D鋭敏比の大きい高含水比粘性土では土のこね返しにより土を軟化させることがある。
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正解:D鋭敏比の大きい高含水比粘性土では土のこね返しにより土を軟化させることがある。

タンピングローラは突起による締固めを行うため、鋭敏比の大きい高含水比粘性土では土を軟化させる恐れがある。

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519時間当たりの土工量を求める計算式における「土量換算係数」の記号として一般的なものはどれか。

  1. Af
  2. Bq
  3. CE
  4. DQ
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正解:Af

土工量算定式において、fは土量換算係数を表す。

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520あるダンプトラックのサイクルタイムが20分の場合、1時間当たりの作業サイクル数として正しいものはどれか。

  1. A2回転
  2. B3回転
  3. C4回転
  4. D5回転
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正解:B3回転

1時間は60分であるため、60分 ÷ 20分 = 3回転となる。

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521ブルドーザの土工量算定式に含まれない要素はどれか。

  1. A1作業サイクル当たりの掘削押土量
  2. B作業条件を反映する作業効率
  3. Cバケット係数
  4. Dサイクルタイム
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正解:Cバケット係数

バケット係数はトラクタショベルなどの算定式で用いられるが、ブルドーザの掘削押土の基本算定式には含まれない。

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522工程管理におけるデミングサイクルの「処置(Action)」に該当する内容はどれか。

  1. A工事が遅れているときに是正処置によってフォローアップし、回復を図る。
  2. B工程計画に基づく工事の実施を行う。
  3. C計画と実施の出来高を比較し、その差を求めて是正方法を検討する。
  4. D工種分類に基づき、工事項目に分解する。
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正解:A工事が遅れているときに是正処置によってフォローアップし、回復を図る。

「処置(Action)」では、遅れや不経済な速度に対して是正処置を行い、回復を図る。

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523ガントチャートの特徴として、最も適当なものはどれか。

  1. A工期に影響する作業が明確である。
  2. B各作業の所要日数がひと目でわかる。
  3. C各作業の順序や因果関係が明確である。
  4. D各作業の現時点での進捗度合いが明確にわかる。
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正解:D各作業の現時点での進捗度合いが明確にわかる。

ガントチャートは現時点での進行度合い(達成率)を把握するのには明確であるが、所要日数や関係作業は不明確である。

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524バーチャートの特徴として、正しいものはどれか。

  1. A工事全体の出来高を管理するのに最も適している。
  2. B工種ごとの手順および所要日数がひと目でわかり、全体の工程把握が容易である。
  3. Cクリティカルパスが明確になり、重点管理作業が特定できる。
  4. D各作業の進行方向に対して上がる斜線が描かれる。
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正解:B工種ごとの手順および所要日数がひと目でわかり、全体の工程把握が容易である。

バーチャートは工種ごとの手順や所要日数がわかりやすく、作成の手間がかからないため広く使われる。

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525ネットワーク式工程表の長所として、最も適当なものはどれか。

  1. A作成に手間がかからず、単純で短時間の工事に最適である。
  2. B工種ごとの相互関係がわかりにくいため、横線式工程表と組み合わせて用いる。
  3. C順序関係や着手完了日時の検討に優れ、大規模で複雑な工事も管理できる。
  4. Dトンネルや道路工事のように区間が一定の工事の進捗把握に最も適している。
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正解:C順序関係や着手完了日時の検討に優れ、大規模で複雑な工事も管理できる。

ネットワーク式工程表は順序関係や因果関係が明確であり、大規模で複雑な工事の管理に優れている。

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526斜線式(座標式)工程表の説明として、適当なものはどれか。

  1. A縦軸に人数をとり、横軸に工期をとる。
  2. B予定工程と実施工程の2本の許容限界線を描く。
  3. C横軸に工期、縦軸に累計出来高率をとる。
  4. D横軸に距離、縦軸に日数をとり、各作業の進行方向に対して上がる斜線が描かれる。
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正解:D横軸に距離、縦軸に日数をとり、各作業の進行方向に対して上がる斜線が描かれる。

斜線式工程表はトンネルや道路工事で用いられ、横軸に距離、縦軸に日数をとって斜線で進行を表す。

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527出来高累計曲線の理想的な工程曲線の形状として、正しいものはどれか。

  1. AS字型(Sカーブ)
  2. BU字型
  3. C直線型
  4. DV字型
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正解:AS字型(Sカーブ)

出来高累計曲線の理想的な工程曲線は、初期と終期が緩やかで中期が急なS字型(Sカーブ)を描く。

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528ネットワーク式工程表において、2つの作業が並行して行われ、同時に相互関係がある場合に用いる、時間的要素を持たない矢線はどれか。

  1. Aイベント
  2. Bダミー
  3. Cフロート
  4. Dクリティカルパス
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正解:Bダミー

並行作業に相互関係がある場合はダミー(破線の矢印)を用いて順序関係のみを示す。

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529最早開始時刻の計算ルールとして、正しいものはどれか。

  1. Aネットワークの左方向に向かって、日数を減算していく。
  2. B2方向以上から流入している際には最小値を採用する。
  3. C2方向以上から流入している際には最大値を採用する。
  4. Dダミー部分を通過する際は、先行作業の最大日数を加算する。
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正解:C2方向以上から流入している際には最大値を採用する。

最早開始時刻を計算する際、2方向以上から合流するイベントでは日数の最大値を採用する。

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530最遅完了時刻の計算ルールとして、正しいものはどれか。

  1. A求める方向が2方向以上の際には、最小値を採用する。
  2. B求める方向が2方向以上の際には、最大値を採用する。
  3. Cイベント番号の若い順に、矢印方向へ日数を加算する。
  4. D工期から全余裕を引いた値を常に用いる。
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正解:A求める方向が2方向以上の際には、最小値を採用する。

最遅完了時刻は逆方向(イベント番号の若い方向)へ計算し、2方向以上からの流れがある場合は最小値を採用する。

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531トータルフロート(全余裕)の定義として、正しいものはどれか。

  1. Aその作業にだけ有効な余裕時間。
  2. Bクリティカルパス上の作業が持つ固有の余裕時間。
  3. Cダミーのみが持つ時間的要素。
  4. D自由余裕と干渉余裕の合計時間。
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正解:D自由余裕と干渉余裕の合計時間。

全余裕(トータルフロート)は、自由余裕(フリーフロート)と干渉余裕(インターフェアリングフロート)の合計である。

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532クリティカルパスに関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A全余裕(トータルフロート)が最大となる作業の経路である。
  2. B全余裕が0(ゼロ)となる作業を連ねた工期までの最も長い経路である。
  3. C最早開始時刻と最遅完了時刻の差が最も大きいルートである。
  4. Dネットワーク内で最も短い日数を要する経路である。
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正解:B全余裕が0(ゼロ)となる作業を連ねた工期までの最も長い経路である。

クリティカルパスは全余裕が0となる作業の経路であり、ネットワーク全体で最も長い日数を要する。

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533作業A(3日)と作業B(4日)が同時に開始でき、作業C(5日)はAの完了後、作業D(2日)はAとBの両方の完了後に開始できる。この工事の最小所要日数は何日か。

  1. A7日
  2. B9日
  3. C8日
  4. D11日
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正解:C8日

A(3日)後のCは計8日。D(2日)はAとBの完了後(遅い方のB完了=4日目)に開始でき計6日。最も長い経路は8日となる。

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534ある作業の最早開始時刻が4日目、作業日数が3日、最遅完了時刻が10日目の場合、この作業のトータルフロート(全余裕)は何日か。

  1. A2日
  2. B10日
  3. C6日
  4. D3日
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正解:D3日

最遅完了時刻(10)から最早開始時刻(4)と作業日数(3)を引いた値(10-4-3=3日)がトータルフロートである。

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535配員計画における山積み図の作成において、縦軸と横軸にとる項目の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A縦軸:人数、横軸:日数(工期)
  2. B縦軸:人数、横軸:距離
  3. C縦軸:日数、横軸:出来高率
  4. D縦軸:出来高率、横軸:人数
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正解:A縦軸:人数、横軸:日数(工期)

配員計画では、横軸に日数(日)を、縦軸に人数をとり、作業別の人員配分を検討する。

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536ネットワーク式工程表を活用した山積み・山崩し計算の手順として、最初に底辺として図化すべき作業はどれか。

  1. A所要日数が最も短い作業
  2. Bクリティカルパス上の作業
  3. Cトータルフロートが最も大きい作業
  4. Dダミーに接続されているすべての作業
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正解:Bクリティカルパス上の作業

クリティカルパスは余裕ゼロの作業経路であるため、配員計画の図化において底辺に配置することが基本である。

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537山崩し(人員の平準化)を行う際の基本的な考え方として、正しいものはどれか。

  1. Aクリティカルパス上の作業の開始日を遅らせる。
  2. Bすべての作業を一律に工期末に集中させる。
  3. C余裕のある作業(非クリティカル作業)を、トータルフロートの範囲内で人数の少ない日に移動させる。
  4. D作業日数を短縮するために、各作業の人員を強制的に削減する。
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正解:C余裕のある作業(非クリティカル作業)を、トータルフロートの範囲内で人数の少ない日に移動させる。

1日当たりの最大人数を減らすため、余裕を持つ作業をフロートの範囲内で移動配分して平準化する。

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538工程管理曲線(バナナ曲線)の上方許容限界が意味するものはどれか。

  1. A最も速く経済的に施工した場合の限界
  2. B平均的な速度で施工したときの目標線
  3. C最も遅く施工したときの限界
  4. D品質が最も低下する速度の限界
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正解:A最も速く経済的に施工した場合の限界

バナナ曲線の上方許容限界は、最も速く経済的に施工した場合の限界を表す。

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539実施工程曲線がバナナ曲線の上方許容限界を超えた場合の判断として、最も適当なものはどれか。

  1. A工期が遅延しているため、突貫工事の検討が必要である。
  2. B理想的な工程であり、そのままのペースを維持する。
  3. C出来高が不足しているため、直ちに計画を見直す。
  4. D大型機械の過剰導入や人員の余分な投入など、不経済になっていないか検討する。
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正解:D大型機械の過剰導入や人員の余分な投入など、不経済になっていないか検討する。

上方許容限界を超すことは工程が進みすぎていることを意味し、不経済なリソース投入になっていないか検討する必要がある。

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540実施工程曲線がバナナ曲線の下方許容限界を下回った場合の対応として、適切なものはどれか。

  1. A工程が進みすぎているため、作業員を削減する。
  2. B突貫工事が避けられないことが想定されるため、最も経済的な実施方策を検討する。
  3. C予算が余っていると判断し、より高価な資材を発注する。
  4. D工期内に完了するため、品質管理の基準を無条件で下げる。
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正解:B突貫工事が避けられないことが想定されるため、最も経済的な実施方策を検討する。

下方許容限界を超えた場合は工程遅延を意味し、突貫工事に対する経済的な対応策を速やかに検討する必要がある。

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541直接仮設備に該当しないものはどれか。

  1. A足場
  2. Bコンクリートプラント
  3. C材料置場
  4. D排水ポンプ設備
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正解:C材料置場

材料置場は工事を間接的に支援する間接仮設備である。

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542作業可能日数の算定において、暦日の日数から差し引くべき要素として適当なものはどれか。

  1. A日常整備時間
  2. B作業中の一時的な休止時間
  3. C運転員の拘束時間
  4. D定休日および天候等による作業不能日数
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正解:D定休日および天候等による作業不能日数

作業可能日数は、暦日による日数から定休日や天候その他の条件による作業不能日数を差し引いて推定する。

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543建設リサイクル法における特定建設資材廃棄物として、正しいものはどれか。

  1. Aコンクリート塊
  2. B建設発生土
  3. C建設汚泥
  4. D刈草
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正解:Aコンクリート塊

コンクリートが廃棄物となった「コンクリート塊」は特定建設資材廃棄物に該当する。

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544木材が廃棄物となった「建設発生木材」の再資源化方法として、原則的に規定されているものはどれか。

  1. A破砕して再生骨材とする。
  2. Bチップ化して木質ボードとして再資源化する。
  3. C加熱混合して再生加熱アスファルト混合物とする。
  4. Dそのまま埋立て処分を行う。
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正解:Bチップ化して木質ボードとして再資源化する。

建設発生木材は原則としてチップ化し、木質ボード等として再資源化しなければならない。

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545資源有効利用促進法において、一定規模の土砂やコンクリート塊を搬出する現場に提出が義務付けられている書類はどれか。

  1. A再生資源利用計画書
  2. B産業廃棄物管理票
  3. C再生資源利用促進計画書
  4. D分別解体等計画書
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正解:C再生資源利用促進計画書

建設副産物を搬出する現場には「再生資源利用促進計画書」の提出が義務付けられている。

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546トラクタショベルを用いた掘削積込み作業の土工量算定式(バケット係数を用いない基本式)において、分母に入る数値は何か。

  1. ACm(サイクルタイム)
  2. B3600
  3. C60
  4. DE(作業効率)
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正解:ACm(サイクルタイム)

トラクタショベルの時間当たり土工量Qは (3600・q・f・E) / Cm で求められ、分母はサイクルタイム(Cm)である。

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547振動ローラの適用土質に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. Aアスファルト舗装の仕上げにのみ使用される。
  2. B乾燥した粘土やシルト混じりの粘土に最も適している。
  3. C含水比の大きい粘性土の締固めに極めて高い効果を発揮する。
  4. D粒子状の砂利や砂質土の締固めに効果があるが、含水比の大きい粘性土には不向きである。
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正解:D粒子状の砂利や砂質土の締固めに効果があるが、含水比の大きい粘性土には不向きである。

振動ローラは粒子状の材料には効果的だが、含水比の大きい粘性土には不向きである。

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548振動コンパクタの特徴として、適当なものはどれか。

  1. A鋼製ドラムの外周に多数の突起を取り付けたけん引式の機械である。
  2. Bハンドガイド式のものが多く、狭い箇所の締固めに適している。
  3. C自重が極めて大きく、深層部の強固な締固めにのみ使用される。
  4. D水分を過剰に含んだ鋭敏な粘性土の締固めに最適である。
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正解:Bハンドガイド式のものが多く、狭い箇所の締固めに適している。

振動コンパクタは一般にハンドガイド式が多く、小規模工事や狭い部分の締固めに適している。

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549ある作業のダンプトラックのサイクルタイムが15分、1日平均作業時間が7時間の場合、1台が1日に行える最大回転数はいくつか。

  1. A14回転
  2. B42回転
  3. C28回転
  4. D60回転
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正解:C28回転

1時間あたり60/15=4回転。7時間では 4回転 × 7時間 = 28回転となる。

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550ネットワーク式工程表において、イベント(結合点)を示す記号として一般的なものはどれか。

  1. A四角形(□)
  2. B三角形(△)
  3. C二重線(=)
  4. D丸印(○)
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正解:D丸印(○)

イベント(結合点)は順序を示す番号のついた丸印(○)で表される。

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551バナナ曲線の横軸と縦軸が表しているものの組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A横軸:時間経過率(%)、縦軸:工事進捗率(%)
  2. B横軸:距離程、縦軸:工期
  3. C横軸:工期、縦軸:毎日出来高
  4. D横軸:工事進捗率(%)、縦軸:人数
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正解:A横軸:時間経過率(%)、縦軸:工事進捗率(%)

バナナ曲線は横軸に時間経過率(%)、縦軸に工事進捗率(出来高率)(%)をとる。

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552CCA処理木材の処理方法に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A他の木材と混合し、一括してチップ化して再資源化する。
  2. Bそれ以外の部分と分離・分別し、適正な焼却または埋立てを行う。
  3. Cそのまま一般廃棄物として処分場へ搬入する。
  4. D破砕して再生骨材の原料として出荷する。
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正解:Bそれ以外の部分と分離・分別し、適正な焼却または埋立てを行う。

CCA処理木材は他の部分と分離・分別し、適正な焼却または埋立てを行わなければならない。

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553工事着手前に設定した実行予算をもとに、実際の原価をできるだけ低く抑えながら工事を進めることを何というか。

  1. A品質管理の向上
  2. Bノーマルタイムの維持
  3. C原価発生の統制
  4. Dクラッシュコストの適用
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正解:C原価発生の統制

実行予算をもとに実際の原価を低く抑える管理を原価発生の統制という。

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554建設機械の作業効率(E)に関する説明として、適当なものはどれか。

  1. A現場の広さ、土質、作業条件などによる変動要素を考慮した係数である。
  2. B機械のエンジン出力にのみ依存する固定値である。
  3. C常に1.0以上の値をとる。
  4. D土のほぐし率を表す係数である。
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正解:A現場の広さ、土質、作業条件などによる変動要素を考慮した係数である。

作業効率(E)は、現場や作業条件による変動要素を表す係数である。

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555ある作業Aの完了後に作業Bと作業Cが開始でき、作業Dは作業Bの完了後に、作業Eは作業Cの完了後に開始できる。この場合、作業Bの開始条件として正しいものはどれか。

  1. A作業Aと作業Cの両方が完了すること。
  2. B作業Cと作業Eが完了すること。
  3. C作業Dが完了すること。
  4. D作業Aのみが完了すること。
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正解:D作業Aのみが完了すること。

作業BとCは作業Aの完了後に並行して開始できるため、Bの開始条件はAの完了のみである。

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556土量換算係数(f)の適用について、掘削積込時の機械作業量を地山土量で算出する場合、地山土量に対するほぐし土量の変化を考慮した係数を用いる。この記述に関連して、一般的な土質におけるfの値の傾向として正しいものはどれか。

  1. A岩塊は砂質土よりも値が大きくなる傾向がある。
  2. B砂・砂質土などの良好な土質の方が、岩塊などの不良な土質よりも値が大きくなる。
  3. Cすべての土質で常に1.0として計算する。
  4. D粘性土は常に砂よりも値が大きい。
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正解:B砂・砂質土などの良好な土質の方が、岩塊などの不良な土質よりも値が大きくなる。

砂や砂質土のような良好な土質のf値は大きく、岩塊などの不良な土質では小さくなる。

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557ダンプトラックによる運搬土量の計算において、必要な最小日数を求める際の端数処理として、正しいものはどれか。

  1. A小数点以下は四捨五入する。
  2. B小数点以下は切り捨てる。
  3. C小数点以下は繰り上げて整数にする。
  4. D小数点以下第2位まで正確に日数を設定する。
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正解:C小数点以下は繰り上げて整数にする。

所要日数を求める際、端数が出た場合は小数点以下を繰り上げて整数にする。

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558建設発生土の法的な位置づけとして、正しいものはどれか。

  1. A廃棄物処理法に基づく一般廃棄物である。
  2. B廃棄物処理法に基づく特別管理産業廃棄物である。
  3. C建設リサイクル法に基づく特定建設資材廃棄物である。
  4. D資源有効利用促進法に基づく指定副産物であるが、廃棄物処理法の廃棄物には該当しない。
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正解:D資源有効利用促進法に基づく指定副産物であるが、廃棄物処理法の廃棄物には該当しない。

建設発生土は土砂であるため廃棄物処理法の廃棄物には該当しない。

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559マニフェスト(産業廃棄物管理票)の流れにおいて、中間処理業者が排出事業者の廃棄物がすべて最終処分されたことを確認した後に返送する票はどれか。

  1. AE票
  2. BB2票
  3. CD票
  4. DA票
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正解:AE票

中間処理業者は最終処分完了を確認した後、排出事業者にE票を記載して返送する。

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560間接仮設備に含まれないものはどれか。

  1. A現場事務所
  2. B鋼矢板・H鋼親杭横矢板
  3. C試験室
  4. D作業場
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正解:B鋼矢板・H鋼親杭横矢板

鋼矢板などの締切設備は本工事に直接関係する直接仮設備である。

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561品質と原価の関係について、一般的な傾向として正しいものはどれか。

  1. A品質を上げるほど、原価は安くなる。
  2. B品質を下げるほど、原価は高くなる。
  3. C品質を上げるほど、原価は高くなる。
  4. D品質と原価には全く関連性がない。
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正解:C品質を上げるほど、原価は高くなる。

三大管理要素の関係において、品質を上げるほど原価は高くなる。

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562建設機械のうち、スクレーパの用途として最も適当なものはどれか。

  1. A土砂の掘削、積込み、運搬、敷均しの一貫作業
  2. B深い立坑の垂直掘削
  3. C硬い岩盤の破砕と積込み
  4. Dアスファルト舗装の最終仕上げ転圧
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正解:A土砂の掘削、積込み、運搬、敷均しの一貫作業

スクレーパは土砂の掘削、積込み、運搬、敷均しの一貫作業を行う機械である。

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563ある作業の最早開始時刻が6日目、最遅完了時刻が15日目、作業日数が5日の場合、全余裕(トータルフロート)は何日か。

  1. A15日
  2. B5日
  3. C9日
  4. D4日
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正解:D4日

全余裕=最遅完了時刻(15)-最早開始時刻(6)-作業日数(5)=4日となる。

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564工程管理全般の進め方において、全工期を通じて過度の集中や待ち時間が発生しないように調整する項目はどれか。

  1. A仮設備の強度計算
  2. B労務、資材、機械の必要数
  3. C契約金額の増額交渉
  4. D産業廃棄物の最終処分先の選定
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正解:B労務、資材、機械の必要数

工程計画では労務、資材、機械の必要数を均し、過度の集中や待ち時間を防ぐ。

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565工程・品質・原価に安全管理を加えたものを何というか。

  1. A全面品質管理
  2. B統合施工管理
  3. C四大管理
  4. D安全第一工程
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正解:C四大管理

三大管理要素に安全管理を加えたものを四大管理要素、または四大管理という。

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566ネットワーク式工程表におけるクリティカルパスの本数に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. Aつねに1本に限られる。
  2. B常に2本以上存在する。
  3. Cダミーを含むネットワークでは存在しない。
  4. D場合によっては2本以上生じることもある。
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正解:D場合によっては2本以上生じることもある。

クリティカルパスは1本に限られず、場合によっては2本以上生じることもある。

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567クラッシュタイムに関する説明として、正しいものはどれか。

  1. Aどんなに費用をかけても短縮できない作業時間の限界
  2. B最も間接費が安くなる作業期間
  3. C各作業を標準的な速度で行った場合の所要時間
  4. Dノーマルタイムのちょうど半分の時間
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正解:Aどんなに費用をかけても短縮できない作業時間の限界

クラッシュタイム(特急時間)は、どんなに費用をかけても作業時間の短縮には限界がある、その限界となる期間のことである。

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568建設リサイクル法において、工事の請負契約で明記が義務付けられているものはどれか。

  1. A最適な建設機械のメーカー名
  2. B解体工事に要する費用や再資源化等に要する費用
  3. C毎日の気象予測データ
  4. D全作業員の個人情報
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正解:B解体工事に要する費用や再資源化等に要する費用

工事の請負契約では、解体工事に要する費用や再資源化等に要する費用を明記することが義務付けられている。

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569ネットワーク式工程表で、後続作業を開始するための条件として正しいものはどれか。

  1. A先行作業が1つでも開始されれば着手できる。
  2. Bフロートが0になるまで待機しなければならない。
  3. C結合点に入ってくる矢線(先行作業)がすべて完了した後でなければ開始できない。
  4. Dダミー作業が完了する前でも開始できる。
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正解:C結合点に入ってくる矢線(先行作業)がすべて完了した後でなければ開始できない。

結合点に入ってくる先行作業がすべて完了した後でなければ、後続作業は開始できない。

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570作業員の稼働率を高めるための計画的配慮として、最も適当なものはどれか。

  1. A全工事期間を通じて、稼働作業員のばらつきを避ける。
  2. B特定の日のみに作業を集中させ、残りの日は全員を休ませる。
  3. C工期末に人員を集中的に投入する。
  4. D天候に関わらず屋外作業を強行する。
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正解:A全工事期間を通じて、稼働作業員のばらつきを避ける。

稼働作業員のばらつきを避け、人員を平準化することが経済的で合理的な施工計画の基本である。

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571バナナ曲線の許容範囲内に予定工程曲線があるとき、経済的な計画とするためのS型曲線の中央部分(中期)の形状はどうあるべきか。

  1. A垂直に急上昇する勾配
  2. B下方許容限界と交差するジグザグな勾配
  3. C階段状に上昇する勾配
  4. Dできるだけ緩やかな勾配
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正解:Dできるだけ緩やかな勾配

S型曲線の中央部分(工程の中期)ができるだけ緩やかな勾配となるように調整すると経済的である。

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572建設副産物のうち、資源有効利用促進法においてそのまま原材料となる「再生資源」として扱われやすいものはどれか。

  1. A廃油
  2. Bコンクリート塊
  3. C紙くず
  4. D石綿含有建材
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正解:Bコンクリート塊

コンクリート塊やアスファルト・コンクリート塊はそのまま原材料としての利用可能性が高い再生資源となる。

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573直接費と間接費の関係について、一般的な傾向として適当なものはどれか。

  1. A工期を短縮するほど間接費は増加する。
  2. B工期に関わらず間接費は常に一定である。
  3. C工期が延長されるに従って、間接費はほぼ直線的に増加する。
  4. D直接費は工期を延長するほど増加する。
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正解:C工期が延長されるに従って、間接費はほぼ直線的に増加する。

間接費は、一般に工期の延長に従ってほぼ直線的に増加する傾向がある。

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574配員計画において、他の作業と並行で実施でき、かつ余裕(フロート)を持つ作業の割り当て方法として適切なものはどれか。

  1. A常に最早開始時刻にすべての人員を投入する。
  2. Bクリティカルパス上の作業と全く同じ日に集中させる。
  3. C最遅完了時刻を過ぎてもよいので任意の日付に割り当てる。
  4. D1日当たりの人数の少ない作業日に割り当て、ピーク時の人数を平準化する。
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正解:D1日当たりの人数の少ない作業日に割り当て、ピーク時の人数を平準化する。

余裕のある作業は、ピーク時の作業員数を最小化するため、1日当たりの人数の少ない日に割り当てて平準化する。

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