第575問品質管理の手順において、最初に行うべき項目はどれか。
- A管理しようとする品質特性を決める
- B品質標準を決める
- Cヒストグラムで工程の安定を確かめる
- D作業標準を決める
品質管理は手順(品質特性の選定から品質標準・作業標準へ)と造園固有の規格が柱で、公共用緑化樹木等品質寸法規格基準の樹姿と樹勢、樹高・幹周・枝張の測り方、株立の幹周の扱い、シバの規格が問われる。統計はヒストグラムとX-R管理図、平均値・メジアン・レンジを実際に計算させる。レディーミクストコンクリートの受入れ検査はスランプの許容差、空気量、塩化物量、呼び強度の合否判定まで具体的。安全管理は移動式クレーンの定格荷重とアウトリガー、車両系建設機械の点検と用途外使用、足場の作業床と手すり、地山掘削の勾配と作業主任者が対象で、数値基準の取り違えが起きやすい。
この分野の問題90問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高を測定し、突出した枝は計測に含まない
樹高は樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高であり、部分的に突出した枝や垂れ下がった梢は含めない。
この問題の解説ページを開く →正解:B.負荷させることができる最大の荷重から、フック等の吊り具の重量を差し引いた荷重
定格荷重とは、構造や条件に応じて負荷できる最大荷重から、吊り具の重量を差し引いた荷重である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.メディアン(中央値): 6.0 / レンジ(範囲): 7
測定値を小さい順に並べると3,4,4,6,7,8,10となり中央の値は6、最大値10と最小値3の差は7である。
この問題の解説ページを開く →正解:B.荷に設けられた穴やアイボルトにワイヤロープ等を通して玉掛けをしている場合
穴やアイボルトにワイヤロープ等を通して玉掛けをした場合を除き、吊り荷の下への立入りは禁止される。
この問題の解説ページを開く →正解:C.過湿を防止するため、仮置土壌は周囲を囲い排水勾配をつけずに平坦に盛土する
過湿防止のためには、排水勾配をつけて盛土する必要があるため、平坦に盛土するのは誤りである。
この問題の解説ページを開く →正解:B.最高速度が毎時10kmを超える機械について、適正な制限速度を定めなければならない
最高速度が毎時10km以下のものを除く車両系建設機械については、適正な制限速度を定める必要がある。
この問題の解説ページを開く →正解:D.1回目: 16.0、2回目: 18.0、3回目: 20.0
1回の試験結果が呼び強度の85%(18×0.85=15.3)以上、かつ3回の平均値が呼び強度(18)以上となるものが合格である。
この問題の解説ページを開く →正解:D.1回目: 20.0、2回目: 26.0、3回目: 27.0
呼び強度の85%は24×0.85=20.4であるため、1回目の結果が20.0のものは条件を満たさず不合格となる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.樹高が3.2mと2.5m、それぞれの幹周が0.12mと0.10mのもの
2本立の場合、1本が規格の樹高以上、もう1本が70%(2.1m)以上。幹周は総和の70%が規格以上(0.22×0.7=0.154≧0.15)となるものが合格。
この問題の解説ページを開く →正解:B.交さ筋かいに加え、高さ15cm以上の幅木または同等以上の設備を設ける
わく組足場には、交さ筋かいと下部の隙間からの墜落を防ぐ高さ15cm以上の幅木等が必要である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.掘削面の勾配を45度以下とするか、または掘削面の高さを2m未満とする
発破等により崩壊しやすい状態の地山では、勾配を45度以下とするか高さを2m未満としなければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:B.樹高が3.2m、2.9m、2.8m、それぞれの幹周が0.12m、0.08m、0.05mのもの
3本立の樹高は「過半数」が所要の樹高以上である必要がある。3本中2本が3.0m未満のものは不合格となる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.搭乗設備と搭乗者との総重量の1.3倍に500kgを加えた値が、定格荷重を超えないこと
搭乗させる場合、総重量の1.3倍に500kgを加えた値が移動式クレーンの定格荷重を超えないようにする。
この問題の解説ページを開く →正解:B.樹高が3.6m、3.6m、3.5m、2.5m、2.5mであり、幹周がそれぞれ0.10m、0.08m、0.07m、0.03m、0.02mのもの
5本立では樹高の過半数が3.5m以上かつ他が2.45m以上、幹周は最も太い3本の総和の70%が0.21m以上でなければならない。幹周は(0.10+0.08+0.07)×0.7=0.175mで0.21mに達しないため不合格となる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.当該架空電線に絶縁用防護具を装着する措置等が著しく困難な場合でも、監視人を置かずに作業を行う
防護具の装着が困難な場合は、監視人を置いて作業を監視させる必要がある。
この問題の解説ページを開く →正解:B.根が密着している範囲の土を根鉢として掘り取り、崩壊を防ぐためみだりに大きな根鉢にする
根鉢崩壊を防ぐため、みだりに大きな根鉢にしないことが留意事項として定められている。
この問題の解説ページを開く →正解:C.樹高が2.6m、2.6m、2.0m、それぞれの幹周が0.08m、0.06m、0.05mのもの
樹高は過半数が2.5m以上かつ残りが1.75m以上であり、幹周は総和の70%が(0.08+0.06+0.05)×0.7=0.133mで規格0.12m以上となるため合格である。
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