第266問法定後見は本人の判断能力の度合い等により3種類に分けられますが、その3つとはどれか。
- A委任、保佐、後見
- B任意、補助、後見
- C補助、保佐、後見
- D補助、保佐、任意
相続の前後に関わる周辺制度を横断する分野。2020年4月1日施行の配偶者居住権は、配偶者が居住建物に住み続けながら他の財産も取得しやすくするための権利で、遺産分割や遺贈による設定と登記の要否が問われる。成年後見・任意後見といった判断能力低下への備え、生命保険を活用した納税資金対策、自社株の評価と事業承継の枠組み、遺族基礎年金・遺族厚生年金の受給要件も範囲に入る。制度ごとに根拠法も所管も異なるため、「誰が・いつから・何のために使う制度か」という軸で並べ直すと混乱しにくい。実際の適用可否は専門家の判断が前提となる領域である点も意識しておきたい。
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クイズモードで挑戦 →正解:D.日常生活に関するものも含め、本人が自ら行ったすべての法律行為を取り消すことができる
本人が自ら行った法律行為であっても、日常生活に関するものは取り消すことができません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.顧客に対する信託商品の説明や紹介を行うが、信託業務の契約当事者とはならない
信託契約代理店は信託商品の説明や紹介を行いますが、信託業務の契約当事者にはならず顧客は委託元の信託銀行等と取引します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.生前に財産を信託し、生存中は本人が受益者となり、死亡後は指定した者が受益者となる
生前に本人の財産を信託し、委託者の生存中は本人が受益者となり、死亡後は指定された者が受益者となります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.信託がされた時から30年を経過した時以後に現に存する受益者が取得した場合
信託法では、信託がされた時から30年を経過した時以後に現に存する受益者が取得した場合等において効力の制限を定めています。
この問題の解説ページを開く →正解:A.被相続人の遺言を前提として、相続開始後に信託銀行等が遺言執行者となる業務である
遺産整理業務は被相続人の遺言を前提とした業務ではなく、相続開始後に締結される委任契約に基づく業務です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.後継者に現経営者が保有している株式を買い取る資力があるか
外部から後継者を選定する場合、後継者に現経営者が保有している株式を買い取る資力があるか、あるいは資金調達が可能かが課題となります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.評価差額に対する法人税等相当額を控除する
純資産価額を算出する過程において、含み益に対する法人税等が課税されることから、評価差額に対する法人税等相当額が控除されます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.含み益が生じている資産を売却する
類似業種比準価額を引き下げるには利益金額を下げる必要がありますが、含み益が生じている資産の売却は利益金額を引き上げることになります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.類似業種比準方式と純資産価額方式の併用方式または純資産価額方式のいずれか低い額
中会社または小会社の場合は、類似業種比準方式と純資産価額方式の併用方式または純資産価額方式のいずれか低い額となります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.贈与の日の属する年の前年分の事業所得に係る青色申告書の貸借対照表に計上されていたこと
特定事業用資産は贈与の日の属する年の前年分の事業所得に係る青色申告書の貸借対照表に計上されていたものでなければなりません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.18歳到達年度の末日までの間にある子、または20歳未満で一定の障害等級に該当する子
遺族基礎年金における子は、18歳到達年度の末日までの間にある子、または20歳未満で一定の障害等級に該当する障害の状態にある子とされています。
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