⑧ 相続と周辺知識(生前対策・事業承継・遺族年金)

相続アドバイザー3級295

問題

遺族基礎年金の支給要件における「子」の年齢要件として正しいものはどれか。

A年齢にかかわらず未婚の子
B15歳到達年度の末日までの間にある子
C20歳到達年度の末日までの間にある子
D18歳到達年度の末日までの間にある子、または20歳未満で一定の障害等級に該当する子✓ 正解

正解

D18歳到達年度の末日までの間にある子、または20歳未満で一定の障害等級に該当する子

解説

遺族基礎年金における子は、18歳到達年度の末日までの間にある子、または20歳未満で一定の障害等級に該当する障害の状態にある子とされています。

分野解説:⑧ 相続と周辺知識(生前対策・事業承継・遺族年金)

相続の前後に関わる周辺制度を横断する分野。2020年4月1日施行の配偶者居住権は、配偶者が居住建物に住み続けながら他の財産も取得しやすくするための権利で、遺産分割や遺贈による設定と登記の要否が問われる。成年後見・任意後見といった判断能力低下への備え、生命保険を活用した納税資金対策、自社株の評価と事業承継の枠組み、遺族基礎年金・遺族厚生年金の受給要件も範囲に入る。制度ごとに根拠法も所管も異なるため、「誰が・いつから・何のために使う制度か」という軸で並べ直すと混乱しにくい。実際の適用可否は専門家の判断が前提となる領域である点も意識しておきたい。

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