第365問高圧ガス保安法の目的として定められていないものはどれか。
- A高圧ガスによる災害を防止すること
- B公共の安全を確保すること
- C高圧ガス製造業者の利益を保護すること
- D民間事業者による高圧ガスの保安に関する自主的な活動を促進すること
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正解:C.高圧ガス製造業者の利益を保護すること
高圧ガス保安法は災害防止、公共の安全確保、民間事業者等の自主的活動の促進を目的としており、製造業者の利益保護は目的に含まれない。
この問題の解説ページを開く →法令分野の入口で、高圧ガス保安法の目的と用語の定義、適用除外、製造の許可・届出の区分を扱う。冷凍のための製造では、1日の冷凍能力によって扱いが変わる点が核心で、法第5条が本則として20トン以上を許可・3トン以上を届出と定め、施行令第4条がこれを上回る値をガスの種類ごとに置く二段構えで、第一種ガスは50トン以上が許可・20トン以上が届出、アンモニアや燃焼性の基準に適合しないフルオロカーボンは50トン以上が許可・5トン以上が届出となる。冷凍能力の算定は冷凍保安規則第5条で、遠心式は原動機の定格出力1.2kWを1トン、吸収式は1時間の入熱量27,800kJを1トンとするなど設備ごとに基準が異なる。数値を設備・ガス別の表にして覚えたい。
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クイズモードで挑戦 →正解:C.高圧ガス製造業者の利益を保護すること
高圧ガス保安法は災害防止、公共の安全確保、民間事業者等の自主的活動の促進を目的としており、製造業者の利益保護は目的に含まれない。
この問題の解説ページを開く →正解:D.常用の温度で圧力が1MPa以上となる圧縮ガスであって、現にその圧力が1MPa以上であること
圧縮ガスは、常用の温度で圧力1MPa以上であって現に1MPa以上であるか、温度35℃で圧力1MPa以上となるものが高圧ガスとなる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.現にその圧力が1MPa未満であるため、高圧ガスには該当しない
常用の温度で1MPa以上となる圧縮ガスは、現にその圧力が1MPa以上でなければ高圧ガスに該当しない。
この問題の解説ページを開く →正解:A.常用の温度で圧力0.2MPa以上となる液化ガスであって、現にその圧力が0.2MPa以上であること
液化ガスは、常用の温度で圧力0.2MPa以上かつ現に0.2MPa以上であるか、圧力0.2MPaとなる温度が35℃以下であるものが高圧ガスとなる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.1日の冷凍能力が3トン未満の冷凍設備内における高圧ガス
1日の冷凍能力が3トン未満の冷凍設備内における高圧ガスは、ガスの種類に関係なく高圧ガス保安法の適用除外となる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.高圧ガスである気体の圧力を下げて、高圧ガスでない気体にする
製造には、圧力を下げてより低い圧力の高圧ガスにすることは含まれるが、高圧ガスでない気体にすることは製造に該当しない。
この問題の解説ページを開く →正解:A.二酸化炭素は第1種ガスであるため、適用除外となる
第1種ガスを使用する3トン以上5トン未満の冷凍設備内の高圧ガスは適用除外となる。二酸化炭素は第1種ガスに含まれる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.アンモニアの場合は50トン以上で第一種製造者となるため、該当しない
アンモニアを使用する場合、第一種製造者となるのは50トン以上であるため、30トンの場合は第二種製造者となる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.製造を開始したときと廃止したときの両方で、遅滞なく届出をしなければならない
第一種製造者は、製造を開始したときおよび廃止したときに、遅滞なく知事に届け出なければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:D.フルオロカーボンなどは50トン、その他の冷媒は20トンとガスにより異なる
最小の値はガスの種類によって異なり、フルオロカーボンやアンモニアなどは50トン、その他の冷媒は20トンである。
この問題の解説ページを開く →正解:B.V = VH + 0.08 VL
多段圧縮方式のVは、最終段のピストン押しのけ量VHと最終段の前の気筒のピストン押しのけ量VLを用いて、VH+0.08VLで求める。
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