第一種・第二種冷凍機械責任者 ⑧ 保安・容器・指定設備

法令分野の後半で、収録624問のうち74問。危害予防規程を定めたときの手続き、保安技術管理者の職務、保安検査の適用除外となる冷媒ガス、定期自主検査の記録事項、災害発生時の現状変更の禁止といった、施設を持ち続けるための義務が前半。後半は容器保安規則で、経過年数に応じた容器再検査の期間、酸素などガス別の塗色と塗色を施す面積、充てんガス変更の手続き、バラ積み移動時の措置。最後に指定設備の冷凍能力要件と認定指定設備の扱いが来る。

この分野の問題74問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

551第一種製造者が危害予防規程を定めた場合の手続きとして正しいものはどれか。

  1. A経済産業大臣の許可を受けなければならない。
  2. B事業所管轄の都道府県知事に届け出なければならない。
  3. C高圧ガス保安協会に届け出なければならない。
  4. D指定保安検査機関の承認を受けなければならない。
正解と解説を見る

正解:B事業所管轄の都道府県知事に届け出なければならない。

第一種製造者は、危害予防規程を定め、事業所の所在地を管轄する都道府県知事に届け出なければならない。

この問題の解説ページを開く →

552第一種製造者が危害予防規程を変更したときの措置として正しいものはどれか。

  1. A事後に高圧ガス保安協会へ報告するだけでよい。
  2. B変更の明細を添えて都道府県知事に届け出なければならない。
  3. C軽微な変更であれば届出の必要は一切ない。
  4. D従業員に周知すれば行政への届出は必要ない。
正解と解説を見る

正解:B変更の明細を添えて都道府県知事に届け出なければならない。

危害予防規程を変更したときも同様に、変更の明細を記載した書面を添えて都道府県知事に届け出なければならない。

この問題の解説ページを開く →

553危害予防規程の作成と届出の義務に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A第一種製造者のみに作成と届出の義務が定められている。
  2. B第二種製造者のみに作成と届出の義務が定められている。
  3. C第一種および第二種製造者の両方に義務が定められている。
  4. Dすべての高圧ガス製造業者に作成の義務が定められている。
正解と解説を見る

正解:A第一種製造者のみに作成と届出の義務が定められている。

第一種製造者には危害予防規程の作成と届出が義務付けられているが、第二種製造者にはその定めはない。

この問題の解説ページを開く →

554第一種製造者の従業者に対する保安教育に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A保安教育計画を定め忠実に実行するが知事への届出の定めはない。
  2. B保安教育計画を定め忠実に実行し都道府県知事に届け出なければならない。
  3. C保安教育計画は高圧ガス保安協会が作成したものをそのまま届け出る。
  4. D保安教育は第二種製造者にのみ義務付けられ第一種製造者にはない。
正解と解説を見る

正解:A保安教育計画を定め忠実に実行するが知事への届出の定めはない。

第一種製造者は保安教育計画を定め忠実に実行しなければならないが、計画を都道府県知事に届け出る定めはない。

この問題の解説ページを開く →

555第二種製造者における保安教育の取り扱いとして正しいものはどれか。

  1. A第一種製造者と同様に独自の保安教育計画を定めなければならない。
  2. B従業員に対する保安教育の実施義務は一切免除されている。
  3. C保安教育計画の作成義務はないが従業員に保安教育を施す必要がある。
  4. D都道府県知事に保安教育計画の届出を行った場合のみ実施する。
正解と解説を見る

正解:C保安教育計画の作成義務はないが従業員に保安教育を施す必要がある。

第二種製造者には保安教育計画作成の定めはないが、その従業員に保安教育を施さなければならない。

この問題の解説ページを開く →

556都道府県知事による保安教育計画への対応として正しいものはどれか。

  1. A計画が十分でないと認めるときは変更を命ずることができる。
  2. Bいかなる場合でも保安教育計画の変更を命ずることはできない。
  3. C計画の実行状況にかかわらず全事業所に毎年計画の再提出を命ずる。
  4. D高圧ガス保安協会に対して各事業所の計画変更を命ずることができる。
正解と解説を見る

正解:A計画が十分でないと認めるときは変更を命ずることができる。

都道府県知事は、公共の安全の維持又は災害発生防止上で十分でないと認めるときは、保安教育計画の変更を命ずることができる。

この問題の解説ページを開く →

557高圧ガス製造に係る保安体制における保安技術管理者の職務はどれか。

  1. A保安に関する業務を統括管理する職務である。
  2. B製造のための施設の維持や製造方法の監視を行う職務である。
  3. C定期自主検査を単独で実施しその記録を保存する職務である。
  4. D保安統括者を補佐して保安に関する技術的な事項を管理する職務である。
正解と解説を見る

正解:D保安統括者を補佐して保安に関する技術的な事項を管理する職務である。

保安技術管理者は、保安統括者を補佐して、高圧ガスの製造に係る保安に関する技術的な事項を管理する。

この問題の解説ページを開く →

558冷凍保安責任者を選任または解任したときの手続きとして正しいものはどれか。

  1. A遅滞なくその旨を経済産業大臣に届け出なければならない。
  2. B遅滞なくその旨を都道府県知事に届け出なければならない。
  3. C遅滞なくその旨を高圧ガス保安協会に届け出なければならない。
  4. D社内での記録保存のみで行政への届出は必要ない。
正解と解説を見る

正解:B遅滞なくその旨を都道府県知事に届け出なければならない。

冷凍保安責任者を選任または解任したときは、遅滞なくその旨を都道府県知事に届け出なければならない。

この問題の解説ページを開く →

559認定指定設備を設置している場合の冷凍保安責任者の選任基準について正しいものはどれか。

  1. A認定指定設備の冷凍能力を含めた全冷凍能力に対して選任する。
  2. B認定指定設備の冷凍能力の半分の数値を加算して選任する。
  3. C認定指定設備の冷凍能力を除いた冷凍能力に対して選任する。
  4. D設備の種類に関係なく事業所の総面積に応じて選任する。
正解と解説を見る

正解:C認定指定設備の冷凍能力を除いた冷凍能力に対して選任する。

認定指定設備を設置している場合は、その認定指定設備の冷凍能力を除いた冷凍能力に対して選任する。

この問題の解説ページを開く →

560冷凍保安責任者の代理者の選任時期として正しいものはどれか。

  1. A責任者が事故等で職務を行えなくなった後、直ちに選任する。
  2. B都道府県知事からの指示があった場合にのみ選任する。
  3. C責任者が不在となってから1週間以内に選任すればよい。
  4. Dあらかじめ選任しておき不測の事態に代行させる。
正解と解説を見る

正解:Dあらかじめ選任しておき不測の事態に代行させる。

あらかじめ冷凍保安責任者の代理者を選任し、責任者が旅行・疾病その他の事故で職務を行えない場合に代行させなければならない。

この問題の解説ページを開く →

5611日の冷凍能力が350トンである製造施設における冷凍保安責任者の資格と経験の要件として正しいものはどれか。

  1. A第一種免状の交付を受けかつ100トン以上の施設で1年以上の経験。
  2. B第一種免状の交付を受けかつ20トン以上の施設で1年以上の経験。
  3. C第二種免状の交付を受けかつ100トン以上の施設で1年以上の経験。
  4. D第三種免状の交付を受けかつ3トン以上の施設で1年以上の経験。
正解と解説を見る

正解:A第一種免状の交付を受けかつ100トン以上の施設で1年以上の経験。

1日の冷凍能力が300トン以上の施設では、第一種冷凍機械責任者免状と100トン以上の製造施設での1年以上の経験が必要である。

この問題の解説ページを開く →

5621日の冷凍能力が150トンである製造施設の冷凍保安責任者に選任できる資格の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A第二種免状または第三種免状を持ち3トン以上での1年以上の経験。
  2. B第一種免状または第二種免状を持ち20トン以上での1年以上の経験。
  3. C第三種免状のみを持ち経験の有無を問わず選任可能である。
  4. D無資格であっても100トン以上の施設での3年以上の経験。
正解と解説を見る

正解:B第一種免状または第二種免状を持ち20トン以上での1年以上の経験。

100トン以上300トン未満の施設では、第一種または第二種免状と、20トン以上の製造施設での1年以上の経験が必要である。

この問題の解説ページを開く →

563第一種製造者の特定施設のうち保安検査の適用除外となる冷媒ガスの組み合わせはどれか。

  1. Aプロパン、アンモニア、液化塩素の製造施設。
  2. B二酸化炭素、液化炭酸ガスを冷媒ガスとする製造施設。
  3. Cヘリウム、R21又はR114を冷媒ガスとする製造施設。
  4. Dすべてのフルオロカーボンを冷媒ガスとする製造施設。
正解と解説を見る

正解:Cヘリウム、R21又はR114を冷媒ガスとする製造施設。

特定施設の適用除外として、ヘリウム、R21又はR114を冷媒ガスとする製造施設や、認定指定設備の部分が定められている。

この問題の解説ページを開く →

564第一種製造者が都道府県知事による保安検査を受けなければならない頻度として正しいものはどれか。

  1. A1年以内に少なくとも1回以上受けなければならない。
  2. B3年以内に少なくとも1回以上受けなければならない。
  3. C5年以内に少なくとも1回以上受けなければならない。
  4. D製造施設が完成した直後の1回のみでよい。
正解と解説を見る

正解:B3年以内に少なくとも1回以上受けなければならない。

第一種製造者は、特定施設について、3年以内に少なくとも1回以上、都道府県知事が行う保安検査を受けなければならない。

この問題の解説ページを開く →

565指定保安検査機関が行う保安検査を受けた場合の第一種製造者の対応として正しいものはどれか。

  1. A検査結果は機関から直接報告されるため事業者の対応は不要である。
  2. Bその旨を経済産業大臣に速やかに届け出なければならない。
  3. C次回の保安検査を5年後に延期することができる。
  4. Dその旨を都道府県知事に届け出なければならない。
正解と解説を見る

正解:Dその旨を都道府県知事に届け出なければならない。

指定保安検査機関などが行う保安検査を受け、その旨を都道府県知事に届け出た場合は、知事が行う保安検査を受けなくてもよい。

この問題の解説ページを開く →

566第一種製造者等が行う設備の定期自主検査の頻度として正しいものはどれか。

  1. A1カ月に1回以上行わなければならない。
  2. B6カ月に1回以上行わなければならない。
  3. C1年に1回以上行わなければならない。
  4. D3年に1回以上行わなければならない。
正解と解説を見る

正解:C1年に1回以上行わなければならない。

対象となる製造設備について、設備の点検等を行う定期自主検査を1年に1回以上行わなければならない。

この問題の解説ページを開く →

567定期自主検査の結果についての法的な取り扱いはどれか。

  1. A検査記録を作成しこれを事業所に保存しなければならない。
  2. B検査記録を作成し遅滞なく都道府県知事に届け出る。
  3. C検査記録は高圧ガス保安協会へ郵送し保管を委託する。
  4. D重大な異常がない限り検査記録を作成する必要はない。
正解と解説を見る

正解:A検査記録を作成しこれを事業所に保存しなければならない。

定期自主検査を行ったときは、その検査記録を作成し、これを保存しなければならない。都道府県知事への届出の定めはない。

この問題の解説ページを開く →

568定期自主検査の実施にあたり監督を行わせなければならない者は誰か。

  1. A事業所の所在地を管轄する都道府県知事。
  2. B高圧ガス製造に係る保安統括者。
  3. C高圧ガス保安協会の検査員。
  4. D選任した冷凍保安責任者。
正解と解説を見る

正解:D選任した冷凍保安責任者。

選任した冷凍保安責任者に、定期自主検査の実施について監督を行わせなければならない。

この問題の解説ページを開く →

569定期自主検査の記録事項に含まれないものはどれか。

  1. A検査をした製造施設および検査方法・結果。
  2. B検査の実施について監督を行った者の氏名。
  3. C次回の定期自主検査の実施予定年月日。
  4. D定期自主検査を実施した年月日。
正解と解説を見る

正解:C次回の定期自主検査の実施予定年月日。

検査記録には、検査をした施設、方法および結果、検査年月日、監督を行った者の氏名を記載するが、次回の予定日の定めはない。

この問題の解説ページを開く →

570製造施設が危険状態になったときに直ちに講ずべき応急措置として正しいものはどれか。

  1. A作業を継続しながら都道府県知事への連絡を優先する。
  2. B作業を中止し冷媒設備内のガスを安全な場所に移すか安全に放出する。
  3. Cガスをすべて室内に密閉し作業員をそのまま待機させる。
  4. D付近の住民に退避の警告を出すだけで設備の操作は行わない。
正解と解説を見る

正解:B作業を中止し冷媒設備内のガスを安全な場所に移すか安全に放出する。

第一段階の応急措置として、製造作業を中止し、ガスを安全な場所に移すか大気中に安全に放出し、必要な作業員以外は退避させる。

この問題の解説ページを開く →

571製造施設の危険状態を発見した者が応急措置とともに直ちに届け出るべき相手に含まれないのはどれか。

  1. A事業所を管轄する都道府県知事。
  2. B地域の警察官や消防吏員。
  3. C海上保安官。
  4. D経済産業大臣。
正解と解説を見る

正解:D経済産業大臣。

危険事態を発見した者は、直ちに都道府県知事、警察官、消防吏員・消防団員、又は海上保安官に届け出なければならない。

この問題の解説ページを開く →

572第一種・第二種製造者が指定する場所での火気や発火しやすい物の取り扱いに関する制限として正しいものはどれか。

  1. A何人も指定場所で火気を取り扱ってはならない。
  2. B事業者の承諾があれば何人も指定場所で自由に火気を取り扱える。
  3. C従業員であれば事業者の承諾なく発火しやすい物を携帯して立ち入れる。
  4. D昼間に限り発火しやすい物の持ち込みと火気の取り扱いが許可される。
正解と解説を見る

正解:A何人も指定場所で火気を取り扱ってはならない。

何人も事業者が指定する場所で火気を取り扱ってはならず、承諾なく発火しやすい物を携帯して規定する場所に立ち入ってはならない。

この問題の解説ページを開く →

573製造施設に異常があった年月日及びそれに対してとった措置を記載した帳簿の保存期間はどれか。

  1. A記載の日から1年間。
  2. B記載の日から3年間。
  3. C記載の日から5年間。
  4. D記載の日から10年間。
正解と解説を見る

正解:D記載の日から10年間。

第一種製造者は所定の事項を記載した帳簿を備え、記載の日から10年間保存しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

574事業者が所有する高圧ガスが盗まれた場合に取るべき措置として正しいものはどれか。

  1. A自力で発見するまで行政機関には報告しない。
  2. B次回の保安検査の際にまとめて報告する。
  3. C遅滞なくその旨を都道府県知事又は警察官に届け出る。
  4. D帳簿に記載して10年間保存するだけでよい。
正解と解説を見る

正解:C遅滞なくその旨を都道府県知事又は警察官に届け出る。

高圧ガス又は容器を喪失し又は盗まれたときは、遅滞なくその旨を都道府県知事又は警察官に届け出なければならない。

この問題の解説ページを開く →

575高圧ガスによる災害が発生した場合の現状変更の禁止規定について正しいものはどれか。

  1. Aいかなる理由があっても指示なく現状を変更してはならない。
  2. B交通の確保等公共の利益のためやむを得ない場合を除き指示なく変更してはならない。
  3. C自社の従業員の判断であれば自由に変更してよい。
  4. D被害が軽微であれば警察官の指示を待たずに変更してよい。
正解と解説を見る

正解:B交通の確保等公共の利益のためやむを得ない場合を除き指示なく変更してはならない。

災害発生時は、交通の確保等公共の利益のためにやむを得ない場合を除き、指示なくその現状を変更してはならない。

この問題の解説ページを開く →

576危害予防規程で定める細目の項目に含まれないものはどれか。

  1. A保安管理体制及び冷凍保安責任者の行うべき職務の範囲。
  2. B協力会社の作業の管理に関すること。
  3. C製造施設の増設工事及び修理作業の管理に関すること。
  4. D販売業者の販売実績の集計と報告に関すること。
正解と解説を見る

正解:D販売業者の販売実績の集計と報告に関すること。

危害予防規程の細目には保安管理、運転操作、協力会社管理等の項目があるが、販売実績の集計に関する規定は含まれない。

この問題の解説ページを開く →

577高圧ガス保安協会が保安教育に関して果たす役割はどれか。

  1. A保安教育計画を定め又は基準となるべき事項を作成し公表する。
  2. B各事業所の従業員に対して直接教育を実施し証明書を発行する。
  3. C従業員の教育成績を評価し都道府県知事に報告する。
  4. D保安教育を行わなかった事業所に対して業務停止を命じる。
正解と解説を見る

正解:A保安教育計画を定め又は基準となるべき事項を作成し公表する。

高圧ガス保安協会は、高圧ガスの種類ごとに保安教育計画を定め、又は基準となるべき事項を作成し公表しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

578容器検査を受けこれに合格したものとして認められる要件はどれか。

  1. A容器に所有者の名前が手書きで明記されていること。
  2. B容器に規定の塗色が全面に施されていること。
  3. C容器に合格の刻印又は標章の掲示がされていること。
  4. D容器の内容積が500リットル以上であること。
正解と解説を見る

正解:C容器に合格の刻印又は標章の掲示がされていること。

容器検査に合格したものとして刻印又は標章の掲示がされているものでなければ、容器を譲渡し又は引き渡してはならない。

この問題の解説ページを開く →

579高圧ガスを充てんした再充てん禁止容器の取り扱いとして正しいものはどれか。

  1. A使用後に容器検査を受ければ再度充てんすることができる。
  2. B高圧ガスを充てんして輸入されたものであっても再度充てんしてはならない。
  3. C液化ガスであれば再充てんしても法的な問題はない。
  4. D事業者の責任において自由に再充てんを行うことができる。
正解と解説を見る

正解:B高圧ガスを充てんして輸入されたものであっても再度充てんしてはならない。

高圧ガスを充てんした再充てん禁止容器および輸入された再充てん禁止容器には、再度高圧ガスを充てんしてはならない。

この問題の解説ページを開く →

580経過年数が20年未満である溶接容器等の容器再検査の期間として正しいものはどれか。

  1. A5年ごとに行わなければならない。
  2. B2年ごとに行わなければならない。
  3. C3年ごとに行わなければならない。
  4. D1年ごとに行わなければならない。
正解と解説を見る

正解:A5年ごとに行わなければならない。

溶接容器等で経過年数が20年未満のものは5年ごとに容器再検査を受けなければならない。

この問題の解説ページを開く →

581経過年数が20年以上である溶接容器等の容器再検査の期間として正しいものはどれか。

  1. A1年ごとに行わなければならない。
  2. B2年ごとに行わなければならない。
  3. C3年ごとに行わなければならない。
  4. D5年ごとに行わなければならない。
正解と解説を見る

正解:B2年ごとに行わなければならない。

溶接容器等で経過年数が20年以上のものは2年ごとに容器再検査を受けなければならない。

この問題の解説ページを開く →

582一般継目なし容器の容器再検査の期間として正しいものはどれか。

  1. A経過年数に関わらず2年ごとである。
  2. B経過年数に関わらず3年ごとである。
  3. C経過年数に関わらず5年ごとである。
  4. D経過年数に関わらず10年ごとである。
正解と解説を見る

正解:C経過年数に関わらず5年ごとである。

一般継目なし容器は、経過年数に関わらず5年ごとに再検査を受けなければならない。

この問題の解説ページを開く →

583液化ガスの最大充てん質量を求める計算式(G=V/C)において、Vが表すものはどれか。

  1. A容器の内容積。
  2. B容器の質量。
  3. C液化ガスの種類に応じた値。
  4. D最高充てん圧力。
正解と解説を見る

正解:A容器の内容積。

液化ガスの質量を求める式において、Vは容器の内容積(リットル)を表している。

この問題の解説ページを開く →

584容器に刻印される記号「TP」が表す意味として正しいものはどれか。

  1. A附属品を含まない容器の質量。
  2. B最高充てん圧力。
  3. C内容積。
  4. D耐圧試験における圧力。
正解と解説を見る

正解:D耐圧試験における圧力。

容器の刻印において、記号「TP」は耐圧試験における圧力(単位:MPa)を表す。

この問題の解説ページを開く →

585容器に刻印される記号「FP」が表す意味として正しいものはどれか。

  1. A附属品を含まない容器の質量。
  2. B最高充てん圧力。
  3. C耐圧試験における圧力。
  4. D内容積。
正解と解説を見る

正解:B最高充てん圧力。

圧縮ガスを充てんする容器において、記号「FP」は最高充てん圧力(単位:MPa)を表す。

この問題の解説ページを開く →

586アセチレンガスを充てんする容器に特有の刻印記号「TW」が表すものはどれか。

  1. A容器の質量に多孔質物・溶剤及び附属品の質量を加えた質量。
  2. Bアセチレンガスの最高充てん圧力。
  3. C内容積とガスの種類に応じた定数の積。
  4. D容器製造業者の名称の符号。
正解と解説を見る

正解:A容器の質量に多孔質物・溶剤及び附属品の質量を加えた質量。

アセチレンガス充てん容器では、容器の質量に多孔質物・溶剤及び附属品の質量を加えた質量として記号「TW」が刻印される。

この問題の解説ページを開く →

587酸素ガスを充てんする高圧ガス容器の外面に施すべき塗色の区分はどれか。

  1. A赤色。
  2. B黄色。
  3. C黒色。
  4. Dねずみ色。
正解と解説を見る

正解:C黒色。

高圧ガスの種類に応じた容器の塗色区分において、酸素ガスは黒色と定められている。

この問題の解説ページを開く →

588液化アンモニアを充てんする高圧ガス容器の外面に施すべき塗色の区分はどれか。

  1. Aかっ色。
  2. B緑色。
  3. C黄色。
  4. D白色。
正解と解説を見る

正解:D白色。

高圧ガスの種類に応じた容器の塗色区分において、液化アンモニアは白色と定められている。

この問題の解説ページを開く →

589水素ガスを充てんする高圧ガス容器の外面に施すべき塗色の区分はどれか。

  1. A緑色。
  2. B赤色。
  3. Cかっ色。
  4. Dねずみ色。
正解と解説を見る

正解:B赤色。

高圧ガスの種類に応じた容器の塗色区分において、水素ガスは赤色と定められている。

この問題の解説ページを開く →

590液化炭酸ガスを充てんする高圧ガス容器の外面に施すべき塗色の区分はどれか。

  1. A黒色。
  2. B白色。
  3. C緑色。
  4. D黄色。
正解と解説を見る

正解:C緑色。

高圧ガスの種類に応じた容器の塗色区分において、液化炭酸ガスは緑色と定められている。

この問題の解説ページを開く →

591液化塩素を充てんする高圧ガス容器の外面に施すべき塗色の区分はどれか。

  1. A黄色。
  2. B緑色。
  3. C赤色。
  4. Dかっ色。
正解と解説を見る

正解:A黄色。

高圧ガスの種類に応じた容器の塗色区分において、液化塩素は黄色と定められている。

この問題の解説ページを開く →

592アセチレンガスを充てんする高圧ガス容器の外面に施すべき塗色の区分はどれか。

  1. A白色。
  2. Bねずみ色。
  3. C黒色。
  4. Dかっ色。
正解と解説を見る

正解:Dかっ色。

高圧ガスの種類に応じた容器の塗色区分において、アセチレンガスはかっ色と定められている。

この問題の解説ページを開く →

593高圧ガス容器の外面にガスの種類に応じた塗色を施す場合の面積の基準はどれか。

  1. A容器の表面積の3分の1以上。
  2. B容器の表面積の2分の1以上。
  3. C容器の表面積の3分の2以上。
  4. D容器の表面積の全域。
正解と解説を見る

正解:B容器の表面積の2分の1以上。

高圧ガスの種類に応じた塗色は、容器の外面の見易い箇所に、表面積の2分の1以上について行うものとされている。

この問題の解説ページを開く →

594高圧ガス容器の外面に可燃性ガスまたは毒性ガスであることを示すための文字として正しいものはどれか。

  1. A「危」および「有」。
  2. B「火」および「害」。
  3. C「燃」および「毒」。
  4. D「可」および「悪」。
正解と解説を見る

正解:C「燃」および「毒」。

容器の外面には、可燃性ガスには「燃」、毒性ガスには「毒」の文字を明示しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

595車両に固定した容器により高圧ガスを移動する場合の温度管理の基準として正しいものはどれか。

  1. A充てん容器等の温度は常に40℃以下に保つこと。
  2. B充てん容器等の温度は常に30℃以下に保つこと。
  3. C充てん容器等の温度は常に50℃以下に保つこと。
  4. D外気温と同等に保ち特別な温度管理は行わない。
正解と解説を見る

正解:A充てん容器等の温度は常に40℃以下に保つこと。

タンクローリ等の車両に固定した容器により移動する場合は、充てん容器等の温度を常に40℃以下に保つ必要がある。

この問題の解説ページを開く →

596毒性ガスの充てん容器を車両に積載して移動する際に講ずべき措置として正しいものはどれか。

  1. A容器を密閉し運転席から見えないように覆いをする。
  2. B消火設備のみを携帯すれば他の資材は必要ない。
  3. C冷却用の氷を常に容器の周囲に配置する。
  4. D当該ガスの種類に応じた防毒マスクや手袋等の保護具を携帯する。
正解と解説を見る

正解:D当該ガスの種類に応じた防毒マスクや手袋等の保護具を携帯する。

毒性ガスを移動するときは、種類に応じた防毒マスク・手袋等の保護具、応急措置に必要な資材・薬剤・工具を携帯しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

597可燃性ガスの充てん容器と酸素の充てん容器を同一の車両に積載して移動する場合の措置はどれか。

  1. Aバルブが相互に向き合うように配置して固定する。
  2. Bバルブが相互に向き合わないように積載する。
  3. C両方の容器を同じ木枠の中に密着させて収納する。
  4. D互いの容器の塗色が隠れるように専用シートで覆う。
正解と解説を見る

正解:Bバルブが相互に向き合わないように積載する。

可燃性ガスの充てん容器と酸素の充てん容器を同一車両に積載する際は、バルブが相互に向き合わないようにしなければならない。

この問題の解説ページを開く →

598毒性ガスの充てん容器をトラック等でバラ積みして移動する際の荷姿に関する規定はどれか。

  1. A木枠又はパッキンを施すこと。
  2. B必ず金属製の専用コンテナに収納すること。
  3. C容器を横倒しにしてロープで強く縛ること。
  4. D他のガス容器の上に積み重ねて積載すること。
正解と解説を見る

正解:A木枠又はパッキンを施すこと。

毒性ガスの充てん容器には、移動時の技術上の基準として木枠又はパッキンを施すことが定められている。

この問題の解説ページを開く →

599容器に充てんする高圧ガスの種類や圧力を変更する場合の手続きとして正しいものはどれか。

  1. A所有者が自ら新しい刻印を打ち直すだけでよい。
  2. B変更前の刻印を残したまま新たな標章を横に貼り付ける。
  3. C刻印等の申請を行い変更後に新たな刻印を受け旧刻印を抹消する。
  4. D高圧ガスの種類変更は認められていないため容器を廃棄する。
正解と解説を見る

正解:C刻印等の申請を行い変更後に新たな刻印を受け旧刻印を抹消する。

変更の申請を行い適合と認められた場合は新たな刻印等がされ、その際、既にされていた旧刻印等は抹消しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

600容器再検査に合格しなかった容器の処分に関する規定として正しいものはどれか。

  1. A修理を行って再度検査に合格するまで保管する。
  2. B他種のガス用として転用し刻印を打ち直す。
  3. C都道府県知事に申請し例外的に使用許可を得る。
  4. D3カ月以内に刻印等がされない場合くず化し使用できないように処分する。
正解と解説を見る

正解:D3カ月以内に刻印等がされない場合くず化し使用できないように処分する。

容器再検査に合格しなかった容器で3カ月以内に所定の刻印等がされなかったものは、遅滞なくくず化し使用できないように処分しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

601附属品再検査に合格しなかった附属品の取り扱いとして正しいものはどれか。

  1. A容器本体が合格していればそのまま継続して使用できる。
  2. B附属品についてはくず化処分の規定は適用されない。
  3. C不合格となった附属品も容器と同様にくず化し使用できないように処分する。
  4. D1年間の猶予期間の後に廃棄処分とする。
正解と解説を見る

正解:C不合格となった附属品も容器と同様にくず化し使用できないように処分する。

容器のくず化処分等の規定は、附属品検査又は附属品再検査に合格しなかった附属品についても準用され処分しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

602圧縮ガスを容器に充てんする際の圧力の上限に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A耐圧試験における圧力(TP)と同じ数値まで充てんできる。
  2. B刻印で示された最高充てん圧力(FP)以下の圧力とする。
  3. C内容積(V)に比例した計算式で求めた圧力とする。
  4. D外気温に応じて事業者が任意に上限圧力を設定できる。
正解と解説を見る

正解:B刻印で示された最高充てん圧力(FP)以下の圧力とする。

圧縮ガスは、刻印又は自主検査刻印において示された最高充てん圧力(記号:FP)以下のものでなければならない。

この問題の解説ページを開く →

603容器の所有者の氏名や住所等の表示事項に変更があった場合の措置として正しいものはどれか。

  1. A次回の容器再検査の時に併せて変更すればよい。
  2. B表示の変更は任意であり旧情報のままでも問題ない。
  3. C経済産業大臣に変更許可を申請するまで表示を隠しておく。
  4. D遅滞なくその表示事項を変更しなければならない。
正解と解説を見る

正解:D遅滞なくその表示事項を変更しなければならない。

容器の外面に明示する所有者の氏名や住所などの事項に変更があるときは、遅滞なく変更しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

604可燃性ガス、毒性ガス又は酸素を移動する際に運転者に交付し携帯させるべき書面に記載する事項はどれか。

  1. A高圧ガスの名称・性状及び移動中の災害防止に必要な注意事項。
  2. B次回の定期自主検査の予定日と検査担当者名。
  3. C容器の購入年月日と製造業者の連絡先。
  4. D車両の車検満了日と運転者の経歴。
正解と解説を見る

正解:A高圧ガスの名称・性状及び移動中の災害防止に必要な注意事項。

可燃性・毒性・酸素の移動時には、高圧ガスの名称・性状及び災害防止に必要な注意事項を記載した書面を交付し携帯させなければならない。

この問題の解説ページを開く →

605トラック等によるバラ積み移動において、転落・転倒等による衝撃防止措置の対象から除外される容器はどれか。

  1. A内容積が5リットル以下の充てん容器。
  2. B内容積が10リットル以下の充てん容器。
  3. C内容積が25リットル以下の充てん容器。
  4. D内容積が50リットル以下の充てん容器。
正解と解説を見る

正解:A内容積が5リットル以下の充てん容器。

充てん容器等には転倒等の防止措置を講ずる必要があるが、内容積が5リットル以下のものはこの措置の対象から除かれている。

この問題の解説ページを開く →

606附属品検査に合格したバルブに刻印すべき事項の一つとして正しいものはどれか。

  1. Aバルブの耐用年数。
  2. Bバルブの最大開口面積。
  3. C附属品が装置されるべき容器の種類。
  4. D附属品を設計した技術者の氏名。
正解と解説を見る

正解:C附属品が装置されるべき容器の種類。

附属品検査で合格したものに刻印すべき事項の1つに「附属品が装置されるべき容器の種類」がある。

この問題の解説ページを開く →

607刻印をすることが困難な容器に対して講ずるべき措置はどれか。

  1. A刻印の要件は全て免除される。
  2. B刻印に代わって標章の掲示をしなければならない。
  3. C容器の厚肉部分を削って強制的に刻印する。
  4. D写真付きの検査証明書を容器に紐でくくりつける。
正解と解説を見る

正解:B刻印に代わって標章の掲示をしなければならない。

刻印をすることが困難なものとして定める容器には、刻印の代わりに標章の掲示をしなければならない。

この問題の解説ページを開く →

608指定設備の要件の一つとして定められている設備の形式はどれか。

  1. A頻繁に移設を行う移動式製造設備であること。
  2. B複数の工場で部品を共用するネットワーク型設備であること。
  3. C手動でのみ操作されるアナログ型設備であること。
  4. D高圧ガスの製造をする設備でユニット型のもの。
正解と解説を見る

正解:D高圧ガスの製造をする設備でユニット型のもの。

指定設備となる要件の一つに、「高圧ガスの製造をする設備でユニット型のもの」であることが定められている。

この問題の解説ページを開く →

609指定設備の要件における冷媒ガスの種類として正しいものはどれか。

  1. Aアンモニアのみである。
  2. B可燃性ガス全般である。
  3. C不活性のフルオロカーボンであること。
  4. D毒性を持たないガス全てである。
正解と解説を見る

正解:C不活性のフルオロカーボンであること。

指定設備の要件として、冷媒ガスが不活性のフルオロカーボンであることが定められている。

この問題の解説ページを開く →

610指定設備の要件における冷媒ガスの充てん量の基準として正しいものはどれか。

  1. A充てん量が1,000kg未満であること。
  2. B充てん量が3,000kg未満であること。
  3. C充てん量が5,000kg以上であること。
  4. D充てん量に関係なく内容積で判定される。
正解と解説を見る

正解:B充てん量が3,000kg未満であること。

指定設備の要件として、冷媒ガスの充てん量が3,000kg未満であることが定められている。

この問題の解説ページを開く →

611指定設備の要件における1日の冷凍能力の基準として正しいものはどれか。

  1. A1日の冷凍能力が20トン未満であること。
  2. B1日の冷凍能力が300トン以上であること。
  3. C1日の冷凍能力が100トン以上であること。
  4. D1日の冷凍能力が50トン以上であること。
正解と解説を見る

正解:D1日の冷凍能力が50トン以上であること。

指定設備の要件として、1日の冷凍能力が50トン以上であることが定められている。

この問題の解説ページを開く →

612認定指定設備として認定された設備を使用する第一種製造者が受けるメリットはどれか。

  1. A第一種製造者としての規制から第二種製造者としての規制を受けることになる。
  2. B定期自主検査の実施が一切不要になる。
  3. C高圧ガスの製造において都道府県知事の許可を受ける必要がある。
  4. D高圧ガス保安協会に対する年会費が免除される。
正解と解説を見る

正解:A第一種製造者としての規制から第二種製造者としての規制を受けることになる。

認定指定設備は安全性が高いため、第一種製造者としての規制から、許可や完成検査が不要となる第二種製造者としての規制を受けるメリットがある。

この問題の解説ページを開く →

613認定指定設備を設置している事業所における定期自主検査の扱いとして正しいものはどれか。

  1. A保安検査が不要となるため定期自主検査も一切不要となる。
  2. B完成検査の免除に伴い定期自主検査は3年に1回に緩和される。
  3. C第一種製造者としての規制は外れるが定期自主検査は実施しなければならない。
  4. D都道府県知事の許可を得た場合のみ定期自主検査を実施する。
正解と解説を見る

正解:C第一種製造者としての規制は外れるが定期自主検査は実施しなければならない。

認定指定設備のメリットとして許可や完成検査等は不要になるが、定期自主検査は実施しなければならないと規定されている。

この問題の解説ページを開く →

614指定設備に係る技術上の基準において使用してはならない安全装置はどれか。

  1. A破裂板。
  2. B逃がし弁。
  3. C溶栓。
  4. D自動警報装置。
正解と解説を見る

正解:A破裂板。

指定設備の技術上の基準において、「安全装置として破裂板を使用しない」ことが定められている。

この問題の解説ページを開く →

615指定設備の冷媒ガスの止め弁に関する技術上の基準として正しいものはどれか。

  1. A電動式のものを使用してはならない。
  2. B手動式のものを使用しない。
  3. C空気圧式のものを使用してはならない。
  4. D自動式のものを使用しない。
正解と解説を見る

正解:B手動式のものを使用しない。

指定設備の技術上の基準において、「冷媒ガスの止め弁には、手動式のものを使用しない」ことが定められている。

この問題の解説ページを開く →

616指定設備に係る技術上の基準における搬入方法の規定として正しいものはどれか。

  1. A使用場所で全ての部品を組み立てて試運転を行う。
  2. B試運転を行わずにそのまま分割して搬入する。
  3. C搬入の容易さを優先して必ず3つ以上に分割して搬入する。
  4. D製造業者の事業所で試運転を行い使用場所に分割されずに搬入される。
正解と解説を見る

正解:D製造業者の事業所で試運転を行い使用場所に分割されずに搬入される。

指定設備は、製造業者の事業所で試運転を行い、使用場所に分割されずに搬入されるものであることが技術基準に定められている。

この問題の解説ページを開く →

617認定指定設備に変更の工事を施した場合の指定設備認定証の取り扱いはどれか。

  1. Aどのような変更工事であっても認定証はそのまま有効である。
  2. B認定証は無効となりそれを返納しなければならない。
  3. C写真付きの報告書を提出すれば自動的に有効性が維持される。
  4. D変更部分のみ再審査を受ければ認定証の返納は不要である。
正解と解説を見る

正解:B認定証は無効となりそれを返納しなければならない。

認定指定設備に変更の工事を施したときは原則として認定証は無効となり、指定設備認定証を返納しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

618認定指定設備に変更の工事を行っても指定設備認定証が無効とならない場合はどれか。

  1. A他設備の不要な部品を流用して取り付けた場合。
  2. B冷媒の種類を別の不活性ガスに変更した場合。
  3. C変更の工事が同一の部品への交換のみである場合。
  4. D冷凍能力を10%だけ増加させる改造を行った場合。
正解と解説を見る

正解:C変更の工事が同一の部品への交換のみである場合。

認定指定設備に変更の工事を行っても、それが「同一の部品への交換のみである場合」には認定証は無効とならない。

この問題の解説ページを開く →

619特定設備の定義として正しいものはどれか。

  1. A高圧ガスの爆発等災害発生の恐れがあり製造中の検査が特に必要な設備。
  2. B公共の安全に支障を及ぼす恐れが全くない小規模な設備のこと。
  3. C指定設備の認定を受けた設備のうち内容積が極端に大きいもの。
  4. Dすべての容器保安規則の適用を受ける圧力容器の総称。
正解と解説を見る

正解:A高圧ガスの爆発等災害発生の恐れがあり製造中の検査が特に必要な設備。

特定設備とは、高圧ガスの爆発等災害発生の恐れがあり、災害防止のため設計・材料等の検査を行うことが特に必要な設備である。

この問題の解説ページを開く →

620特定設備から除外される容器の条件として正しいものはどれか。

  1. A内容積が1,000リットルを超えるすべての容器。
  2. B設計圧力と内容積の積が0.1以上の容器。
  3. C不活性ガスを冷媒とするすべての定置式容器。
  4. D容器保安規則の適用を受ける容器。
正解と解説を見る

正解:D容器保安規則の適用を受ける容器。

特定設備とならない容器の条件の一つとして、「容器保安規則の適用を受ける容器」が明記されている。

この問題の解説ページを開く →

621特定設備の製造をする者が特定設備検査を受けなければならない時期はいつか。

  1. Aすべての工程が完了し事業所に出荷する直前のみ。
  2. B製造の工程ごとに検査を受けなければならない。
  3. C製造開始から3年が経過した時点。
  4. D特定設備を使用し始めて最初の定期自主検査の時。
正解と解説を見る

正解:B製造の工程ごとに検査を受けなければならない。

特定設備の製造をする者は、製造の工程ごとに経済産業大臣等の行う特定設備検査を受けなければならない。

この問題の解説ページを開く →

622特定設備検査合格証の他者への譲渡や貸与に関する規定はどれか。

  1. Aいかなる場合であっても絶対に譲渡や貸与をしてはならない。
  2. B事前の申請により手数料を払えば自由に譲渡・貸与できる。
  3. C特定設備とともに譲渡する場合はその限りではなく認められる。
  4. D貸与は禁止されているが譲渡は無条件で認められている。
正解と解説を見る

正解:C特定設備とともに譲渡する場合はその限りではなく認められる。

特定設備検査合格証は他人に譲渡・貸与してはならないが、特定設備とともに譲渡する場合はその限りでない。

この問題の解説ページを開く →

623特定設備検査の内容に含まれるものの組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A設計の検査・材料の品質確認の検査・加工の検査・溶接の検査・構造の検査。
  2. B塗色の検査・充てん圧力の検査・稼働時間の検査・販売経路の検査。
  3. C危害予防規程の審査・保安教育計画の審査・避難経路の検査。
  4. D帳簿の検査・従業員の健康診断の検査・立地条件の検査。
正解と解説を見る

正解:A設計の検査・材料の品質確認の検査・加工の検査・溶接の検査・構造の検査。

特定設備検査は、設計の検査を行った後、材料の品質確認・加工・溶接・構造の検査を立ち会いにより行う。

この問題の解説ページを開く →

624指定設備の要件として他設備と共通に使用することが認められている部分はどれか。

  1. A冷媒の止め弁。
  2. B自動制御装置。
  3. C圧縮機。
  4. Dブライン。
正解と解説を見る

正解:Dブライン。

指定設備に係る技術上の基準において、「ブラインを共通使用する以外、他設備と共通に使用する部分がない」と定められている。

この問題の解説ページを開く →
第一種・第二種冷凍機械責任者の全分野一覧へ戻る