個人情報取扱主任者 ① 個人情報取扱主任者制度と個人情報保護の動向

クレジット業界の個人情報取扱主任者制度の概要と、個人情報保護を取り巻く環境の動向を学ぶ分野です。制度の創設経緯、主任者の役割と責務、業界自主規制と法律の関係、近年の個人情報漏えい事件、個人情報保護法の改正動向、デジタル社会における新しい論点(AI・ビッグデータ・Cookie規制)などを整理。制度の背景理解が深まる導入分野です。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1クレジット業界における個人情報取扱主任者制度が創設された年はどれか

  1. A1989年(平成元年)
  2. B1994年(平成6年)
  3. C2003年(平成15年)
  4. D2005年(平成17年)
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正解:B1994年(平成6年)

1994年に個人情報保護の重要性を認識させるために創設されました。

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2個人情報取扱主任者の社内での具体的な役割として適切でないものはどれか

  1. A端末機の操作管理者の監督
  2. B顧客情報の削除等の変更権限保有
  3. C自社独自の個人情報保護法の制定
  4. D本人に対する情報開示担当
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正解:C自社独自の個人情報保護法の制定

法律の制定は国の役割であり企業の主任者が行うものではありません。

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3個人情報保護法が最初に成立したのはいつか

  1. A1994年
  2. B2003年
  3. C2005年
  4. D2015年
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正解:B2003年

2003年に成立し2005年に全面施行されました。

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42015年(平成27年)の個人情報保護法改正で独立した機関として新設されたものは何か

  1. A個人情報保護委員会
  2. B国民生活センター
  3. C消費者庁
  4. D情報通信戦略本部
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正解:A個人情報保護委員会

マイナンバー法の業務を担っていた特定個人情報保護委員会を改組して作られました。

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5個人情報保護委員会はどの機関に設けられているか

  1. A総務省の外局
  2. B経済産業省の外局
  3. C法務省の外局
  4. D内閣府の外局
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正解:D内閣府の外局

内閣府の外局として独立性の高い機関として設置されています。

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62020年(令和2年)の個人情報保護法改正の背景となった規定はどれか

  1. A1年ごと見直し規定
  2. B3年ごと見直し規定
  3. C5年ごと見直し規定
  4. D10年ごと見直し規定
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正解:B3年ごと見直し規定

いわゆる3年ごと見直しに関する規定に基づき実態把握やヒアリングが行われました。

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72020年(令和2年)改正個人情報保護法において一部先行して施行された内容は何か

  1. A匿名加工情報の導入
  2. B罰則の法定刑の引上げ
  3. C個人情報保護委員会の新設
  4. D小規模取扱事業者の特例
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正解:B罰則の法定刑の引上げ

2020年12月より罰則の法定刑の引上げが一部施行されました。

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8個人情報保護委員会の業務に含まれないものはどれか

  1. A個人情報の保護に関する基本方針の策定
  2. B認定個人情報保護団体に関する監督
  3. C個別の事業者に対する刑事罰の執行
  4. D個人情報の取扱いに関する苦情申出のあっせん
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正解:C個別の事業者に対する刑事罰の執行

刑事罰の執行は委員会の業務には含まれません。

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92017年(平成29年)に各省庁のガイドラインが個人情報保護委員会のガイドラインに一元化されたが次のうち別途の規律が設けられている分野はどれか

  1. A信用分野
  2. B小売分野
  3. C建設分野
  4. Dサービス分野
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正解:A信用分野

信用分野や医療関連などの一部の分野については別途の規律が設けられています。

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102015年(平成27年)の改正個人情報保護法で新たに定義が明確化されたものはどれか

  1. A要配慮個人情報
  2. B特定個人情報
  3. C営業秘密情報
  4. D機密個人情報
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正解:A要配慮個人情報

原則として本人同意を得て取得することが義務化された要配慮個人情報の定義が明確化されました。

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112015年(平成27年)改正で名簿屋対策として新たに導入された義務はどれか

  1. Aプライバシーマークの取得義務
  2. B個人情報取扱主任者の選任義務
  3. C第三者提供の記録作成保存義務
  4. D全データの暗号化保存義務
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正解:C第三者提供の記録作成保存義務

トレーサビリティの確保のため第三者提供の記録作成保存義務が新設されました。

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122015年(平成27年)改正により取り扱いが撤廃された事業者の区分はどれか

  1. A大規模個人情報取扱事業者
  2. B小規模個人情報取扱事業者
  3. C海外個人情報取扱事業者
  4. D公的個人情報取扱事業者
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正解:B小規模個人情報取扱事業者

5000以下の個人情報を扱う小規模個人情報取扱事業者の区分が撤廃されました。

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13マイナンバーの利用範囲について正しい記述はどれか

  1. A企業が任意の目的で収集し利用できる
  2. B法律や条例で定められた行政手続きにしか使用できない
  3. Cクレジットカードの入会審査に必須として利用できる
  4. D本人の同意があればどのような目的でも利用可能である
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正解:B法律や条例で定められた行政手続きにしか使用できない

税や社会保障などの決められた行政手続きでのみ使用可能です。

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14クレジット会社などの民間企業が業務上マイナンバーの提出を求めることができるケースはどれか

  1. A顧客の本人確認を行う場合
  2. B独自のポイントサービスを提供する場合
  3. C与信審査の精度を向上させる場合
  4. Dいかなる業務においても提出を求めることはできない
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正解:Dいかなる業務においても提出を求めることはできない

クレジット会社などの企業はマイナンバーを利用することができません。

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152018年(平成30年)にEU域内からのデータ移転に関して日本が受けた認定は何か

  1. A相互運用性認定
  2. Bデータローカライゼーション認定
  3. C十分性認定
  4. Dプライバシーシールド認定
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正解:C十分性認定

EUから個人の権利利益を保護する上で同等の水準にあると認められました。

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16十分性認定に伴い策定された補完的ルールの法的性質について正しいものはどれか

  1. Aあくまで事業者の自主的な努力目標である
  2. B日本の個人情報保護法に基づく義務と同様の法的拘束力を持つ
  3. CEU域内の企業のみを拘束するルールである
  4. D罰則規定は一切存在しないガイドラインである
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正解:B日本の個人情報保護法に基づく義務と同様の法的拘束力を持つ

個人情報保護法に基づく義務と同様に法的拘束力を有するルールです。

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172018年(平成30年)の通則編ガイドライン改正で共同利用に関して明記された内容はどれか

  1. A共同利用は一切禁止されることとなった
  2. B共同利用する者の範囲が通常予期しうると客観的に認められる範囲内であること
  3. C共同利用する際は必ず書面による同意が必要であること
  4. D共同利用先は国内のグループ企業に限定されること
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正解:B共同利用する者の範囲が通常予期しうると客観的に認められる範囲内であること

本人が通常予期しうると客観的に認められる範囲内である必要があるとされました。

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182023年(令和5年)の個人情報保護法施行規則改正で報告対象として追加された事態はどれか

  1. A不正の目的をもって行われたおそれがある漏えい等の事態
  2. B紙媒体の紛失による軽微な漏えい事態
  3. C社内システムのエラーによる一時的な表示不具合
  4. D従業員間の業務連絡における誤送信
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正解:A不正の目的をもって行われたおそれがある漏えい等の事態

不正の目的をもって行われたおそれがある事態が報告対象として明記されました。

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19デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律により統合された法律に含まれないものはどれか

  1. A個人情報保護法
  2. B行政機関個人情報保護法
  3. C独立行政法人等個人情報保護法
  4. D不正競争防止法
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正解:D不正競争防止法

不正競争防止法は個人情報保護関連の3法統合には含まれません。

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20地方公共団体の個人情報保護条例について法改正によりどのような対応が求められたか

  1. A各自治体が独自の基準をより強化すること
  2. B全ての条例を廃止し国の直接管理下に入ること
  3. C個人情報保護法で定める全国共通のルールに統一すること
  4. D条例の適用対象から民間企業を完全に除外すること
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正解:C個人情報保護法で定める全国共通のルールに統一すること

令和5年施行の改正により全国共通のルールに統一されることになりました。

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21JISQ15001はどのような目的で制定された規格か

  1. A情報セキュリティ管理策の国際基準
  2. B個人情報保護マネジメントシステムの要求事項
  3. Cクラウドサービスの安全管理基準
  4. Dクレジットカード決済のセキュリティ基準
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正解:B個人情報保護マネジメントシステムの要求事項

企業が個人情報の保護と適切な管理を行うための実践遵守計画の要求事項を定めています。

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22JISQ15001の最新の改正年はいつか

  1. A1999年
  2. B2006年
  3. C2017年
  4. D2023年
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正解:D2023年

法改正に適合する規格とするため2023年に改正されました。

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23プライバシーマーク制度を創設しマークの付与を行っている機関はどこか

  1. A個人情報保護委員会
  2. B日本情報経済社会推進協会
  3. C日本規格協会
  4. D日本クレジット協会
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正解:B日本情報経済社会推進協会

一般財団法人日本情報経済社会推進協会がマークの付与を行っています。

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24消費者信用業界における個人情報保護対策のさきがけとなった1986年の通達を出した省庁はどこか

  1. A大蔵省
  2. B通商産業省
  3. C自治省
  4. D郵政省
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正解:B通商産業省

通商産業省が消費者信用情報機関等における管理等について通達を出しました。

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25クレジット産業における個人信用情報保護・利用に関する自主ルールが施行されたのはいつか

  1. A1989年
  2. B1999年
  3. C2001年
  4. D2005年
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正解:C2001年

約3年間の検討を経て2001年に制定され施行されました。

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26クレジット業界における認定個人情報保護団体は現在の名称でどれか

  1. A日本クレジット産業協会
  2. B全国信販協会
  3. Cクレジット個人情報保護推進協議会
  4. D日本クレジット協会
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正解:D日本クレジット協会

2009年に統合が行われ日本クレジット協会が認定個人情報保護団体となりました。

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27金融機関等における個人データ保護のための取扱指針を1988年に定めた機関はどれか

  1. A金融情報システムセンター
  2. B全国銀行協会
  3. C日本証券業協会
  4. D金融庁
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正解:A金融情報システムセンター

金融情報システムセンターが業務の指針として取扱指針を策定しました。

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28消費者金融業界において認定個人情報保護団体となっている機関はどこか

  1. A消費者金融連絡会
  2. B日本貸金業協会
  3. C割賦販売協会
  4. D全国銀行協会
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正解:B日本貸金業協会

日本貸金業協会が2010年に金融庁から認定個人情報保護団体の認定を受けました。

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292015年(平成27年)の個人情報保護法改正で個人データを加工し特定の個人を識別できないようにした情報を何と定義したか

  1. A匿名加工情報
  2. B仮名加工情報
  3. C統計情報
  4. D暗号化情報
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正解:A匿名加工情報

特定の個人を識別できないように加工したものを匿名加工情報と定義しました。

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30個人情報保護法に基づく認定個人情報保護団体の役割として適切でないものはどれか

  1. A対象事業者の個人情報の取扱いに関する苦情処理
  2. B個人情報保護指針の策定と遵守の指導
  3. C対象事業者に対する立入検査と罰金の徴収
  4. D個人情報の保護に関する情報の提供
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正解:C対象事業者に対する立入検査と罰金の徴収

立入検査や罰金の徴収は認定団体の役割ではありません。

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312020年(令和2年)改正個人情報保護法の全面施行日はいつか

  1. A2020年12月1日
  2. B2021年4月1日
  3. C2022年4月1日
  4. D2023年4月1日
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正解:C2022年4月1日

一部施行を経て2022年4月1日に全面施行されました。

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322015年(平成27年)改正前は個人情報の定義に該当するかどうかが不明確であったため問題視されていたデータの総称は何か

  1. Aビッグデータ
  2. Bパーソナルデータ
  3. Cオープンデータ
  4. Dメタデータ
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正解:Bパーソナルデータ

パーソナルデータの利活用ルールを明確にするために法改正が行われました。

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33クレジット業界で利用されるコンプライアンス・プログラムとは何か

  1. A顧客の信用度を自動判定するソフトウェア
  2. B個人情報の保護と適正な管理のための実践遵守計画
  3. Cクレジットカードの不正利用を検知するシステム
  4. D従業員の勤怠を管理する社内規定
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正解:B個人情報の保護と適正な管理のための実践遵守計画

個人情報保護のための社内体制や実践遵守計画のことを指します。

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34通則編ガイドライン等で示される安全管理措置の具体的な実践例が記載されているのはどの文書か

  1. A信用分野における実務指針
  2. B行政機関個人情報保護法ガイドライン
  3. Cプライバシーマーク審査基準
  4. Dマイナンバー法運用ガイド
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正解:A信用分野における実務指針

信用分野のガイドラインでは具体的な安全管理措置の実施が求められています。

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35マイナンバー法において個人番号が利用できる分野に含まれないものはどれか

  1. A社会保障
  2. B税務
  3. C災害対策
  4. D商業利用
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正解:D商業利用

マイナンバーは社会保障や税および災害対策の行政手続きに限定して利用されます。

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36プライバシーマーク付与事業者に対して行われない措置はどれか

  1. A苦情の受付
  2. B改善勧告
  3. C営業許可の取消し
  4. Dマーク付与の取消し
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正解:C営業許可の取消し

JIPDECは営業許可の取消しを行う権限を持っていません。

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37GDPRとは何の略称か

  1. Aグローバルデータ保護規則
  2. BEU一般データ保護規則
  3. C政府データ処理規則
  4. D一般データベース管理規則
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正解:BEU一般データ保護規則

2018年に施行されたEUのデータ保護指令に代わる規則です。

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382019年に日本が十分性認定に関して相互認証を行った相手はどこか

  1. AEU
  2. B英国
  3. C米国
  4. Dカナダ
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正解:AEU

日本とEUは2019年に相互の十分性認定を行い、個人データの越境移転について互いに同等の保護水準を有する地域として認め合った。これにより日本とEUの間では追加的な保護措置なしで個人データの移転が可能となった。 またその後、英国とも同様の十分性認定が行われている。

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392023年の通則編ガイドライン改正で委託先の該当性判断において考慮されるべきとされた要素は何か

  1. A個人情報の取得手段等を考慮して客観的に判断する
  2. B契約書の記載名称のみで判断する
  3. C委託金額の大小で判断する
  4. D事業者の規模のみで判断する
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正解:A個人情報の取得手段等を考慮して客観的に判断する

個人情報の取得手段等を考慮して客観的に判断することが明確化されました。

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40独立行政法人等個人情報保護法は現在どのような扱いになっているか

  1. A単独の法律として存続している
  2. B廃止されいかなる法律の適用も受けなくなった
  3. C個人情報保護法に統合された
  4. D行政手続法に統合された
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正解:C個人情報保護法に統合された

デジタル法の成立により個人情報保護法に統合されました。

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41地方公共団体における個人情報保護のルール統一化はいつ施行されたか

  1. A令和2年4月1日
  2. B令和3年4月1日
  3. C令和4年4月1日
  4. D令和5年4月1日
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正解:D令和5年4月1日

デジタル法による改正規定は令和5年4月1日に施行されました。

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421999年に通商産業省の主導で整備されたクレジット業界の組織はどれか

  1. Aクレジット個人情報保護推進協議会
  2. B自主ルール制定協議会
  3. C認定個人情報保護団体連合会
  4. D日本クレジット協会
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正解:B自主ルール制定協議会

自主ルールの制定を行うための協議会が設置されました。

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43個人情報保護委員会の設立に際して改組された以前の委員会はどれか

  1. A情報公開・個人情報保護審査会
  2. B特定個人情報保護委員会
  3. C消費者委員会
  4. D公正取引委員会
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正解:B特定個人情報保護委員会

マイナンバー法の業務を担っていた特定個人情報保護委員会を改組して作られました。

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442018年の通則編ガイドライン改正において保有個人データの開示について明確化された点はどれか

  1. A一部の開示請求には応じなくてもよいこと
  2. B開示を請求する範囲を一部に限定する義務を課すものではないこと
  3. C開示は原則として口頭で行うべきであること
  4. D開示請求には必ず手数料を無料にすること
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正解:B開示を請求する範囲を一部に限定する義務を課すものではないこと

本人が開示を請求する範囲を一部に限定する義務を意味するものではないと明確化されました。

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45金融庁が2017年に施行した安全管理措置等に関する実務指針の目的は何か

  1. A金融機関の利益最大化
  2. B従業員の業務効率化
  3. C個人データ保護を適切に実施できる体制を作ること
  4. D顧客情報の第三者への販売促進
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正解:C個人データ保護を適切に実施できる体制を作ること

金融機関等が個人データ保護を適切に実施できる体制を作ることが望まれています。

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46次のうち要配慮個人情報に該当する可能性が最も高いものはどれか

  1. A氏名と住所
  2. B電話番号とメールアドレス
  3. C病歴や犯罪歴
  4. D購買履歴とポイント残高
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正解:C病歴や犯罪歴

不当な差別や偏見が生じないように特に配慮を要する情報です。

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47第三者提供の記録作成保存義務が新設された主な理由は何か

  1. Aトレーサビリティの確保のため
  2. Bデータストレージの販売促進のため
  3. C業務のペーパーレス化を推進するため
  4. D顧客へのダイレクトメール配信を容易にするため
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正解:Aトレーサビリティの確保のため

名簿屋対策として個人情報の流通経路を追跡可能にするために導入されました。

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48補完的ルールに関して正しい記述はどれか

  1. A日本国内のすべての個人データに適用される
  2. BEU域内から移転を受けた個人データに対して適用される
  3. C米国からのデータ移転のみに適用されるルールである
  4. Dアジア太平洋地域のデータ移転に関するルールである
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正解:BEU域内から移転を受けた個人データに対して適用される

十分性認定によりEU域内から移転を受けた個人データを取り扱う事業者を拘束します。

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49日本クレジット協会が自主ルールの規定内容を改め公表している指針の名称は何か

  1. Aクレジットカードセキュリティ指針
  2. B個人情報保護指針
  3. C消費者信用情報管理指針
  4. Dクレジット会員規約指針
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正解:B個人情報保護指針

認定個人情報保護団体として個人情報保護指針を定めて公表しています。

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50個人情報保護法が消費者のプライバシー保護の観点から元々所管していた省庁はどこか

  1. A経済産業省
  2. B総務省
  3. C消費者庁
  4. D警察庁
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正解:C消費者庁

改正前は消費者庁が所管していたが、法改正により現在は個人情報保護委員会が所管している。

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