高圧ガス製造保安責任者 乙種機械 ② 法令2:各規則・技術上の基準

一般高圧ガス保安規則などに定められた、製造・貯蔵・消費に関する技術上の基準を学ぶ分野です。保安物件までの設備距離、貯槽の基礎や支柱、火気使用の制限、障壁の設置など、施設の安全確保に関わる具体的な数値・要件が頻出します。距離や条件が細かく規定されているため、どの基準がどの設備に適用されるかを整理して覚えることが重要です。法令1の定義を前提に、実際の施設に基準を当てはめる応用力が問われる分野です。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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51消費施設の減圧設備の外面から第一種保安物件に対して有すべき第一種設備距離は何から算出されるか。

  1. A貯蔵能力
  2. B減圧設備の処理能力
  3. C貯蔵設備の処理能力
  4. D減圧設備の処理圧力
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正解:A貯蔵能力

第一種設備距離は減圧設備の処理能力ではなく、貯蔵能力から算出される。

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52消費施設の減圧設備を地盤面下に埋設した場合、第一種設備距離はどうなるか。

  1. A半減する
  2. B3分の1になる
  3. C減じられない
  4. D5メートル減じられる
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正解:C減じられない

減圧設備を地盤面下に埋設しても、有すべき第一種設備距離は減じられない。

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53第一種保安物件に対して所定の強度を有する構造の障壁を設けた場合、第一種設備距離の扱いはどうなるか。

  1. A半分になる
  2. B条件により減じられる
  3. C不要となる
  4. D減じられない
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正解:D減じられない

障壁を設けたとしても、第一種設備距離は減じられない。

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54貯槽の基礎に関して、立地する地盤が堅固な場合の支柱の緊結について正しいものはどれか。

  1. A支柱は別々の基礎でもよい
  2. B基礎の緊結は不要である
  3. C同一の基礎に緊結しなければならない
  4. D地盤の強度による
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正解:C同一の基礎に緊結しなければならない

地盤が堅固であっても、貯槽の支柱は同一の基礎に緊結する必要がある。

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55消費設備のうち、不同沈下等により有害なひずみが生じないように基礎を設けるべき設備はどれか。

  1. A貯槽のみ
  2. B蒸発器のみ
  3. C貯槽と蒸発器
  4. D減圧設備のみ
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正解:C貯槽と蒸発器

貯槽だけでなく、蒸発器の基礎についても不同沈下対策が必要である。

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56貯蔵設備等の周囲において火気の使用が禁じられる範囲はどれか。

  1. A周囲2メートル以内
  2. B周囲3メートル以内
  3. C周囲10メートル以内
  4. D周囲5メートル以内
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正解:D周囲5メートル以内

貯蔵設備等の周囲5メートル以内では火気の使用が禁じられる。

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57貯蔵設備等周囲での引火性・発火性の物の取扱禁止の例外となる措置はどれか。

  1. A防消火設備の設置
  2. B障壁の設置
  3. C監視員の配置
  4. D連動装置による火気消火措置
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正解:D連動装置による火気消火措置

連動装置等により直ちに使用中の火気を消す措置を講じた場合は除外される。

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58液化石油ガスの消費施設における取扱主任者の選任資格として認められる経験年数はどれか。

  1. A6か月以上
  2. B2年以上
  3. C1年以上
  4. D3年以上
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正解:C1年以上

特定高圧ガス消費者としての消費に関し1年以上の経験があれば選任できる。

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59特定高圧ガス消費者が取扱主任者を選任・解任した際の対応として正しいものはどれか。

  1. A社内掲示のみ行う
  2. B都道府県知事等に届け出る
  3. C高圧ガス保安協会に届け出る
  4. D市町村長に届け出る
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正解:B都道府県知事等に届け出る

取扱主任者を選任・解任したときは都道府県知事等に届け出なければならない。

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60製造施設の位置、構造等の変更工事のうち、都道府県知事等の許可を受けた上で完成検査の対象となるものは何か。

  1. A特定変更工事
  2. B軽微な変更工事
  3. C定期自主検査
  4. D保安検査
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正解:A特定変更工事

許可を受けた工事のうち、特定変更工事は完成検査の対象である。

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61高圧ガス製造施設の位置、構造等の変更のうち、軽微な変更の工事を行う際の手続きはどれか。

  1. A事前に許可を受ける
  2. B手続きは一切不要
  3. C完成後遅滞なく届け出る
  4. D完成検査を受ける
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正解:C完成後遅滞なく届け出る

軽微な変更工事は事前の許可は不要で、完成後遅滞なく届け出る。

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62特定施設について指定保安検査機関が行う保安検査を受けた場合、事業者が行うべき対応はどれか。

  1. A都道府県知事等への報告は不要
  2. B協会へ結果を報告する
  3. C都道府県知事等に届け出る
  4. D自ら完成検査を行う
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正解:C都道府県知事等に届け出る

機関から知事へ結果報告されるが、事業者も保安検査を受けた旨の届出が必要である。

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63定期自主検査の検査記録に記載すべき事項に含まれないものはどれか。

  1. A検査をしたガス設備
  2. B検査年月日
  3. C監督を行った保安係員の氏名
  4. D都道府県知事の承認印
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正解:D都道府県知事の承認印

知事等の承認印は記録事項に含まれない。

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64認定保安検査実施者が認定特定施設について自ら保安検査を行い届出をした場合、どうなるか。

  1. A再度機関の検査を受ける
  2. B完成検査を受け直す
  3. C都道府県知事等の保安検査を受けなくてよい
  4. D翌年に限り検査免除
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正解:C都道府県知事等の保安検査を受けなくてよい

自ら検査を行い記録を届け出た場合、知事等が行う保安検査は受けなくてよい。

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65公共の安全維持のため必要があると認めるとき、都道府県知事等が危害予防規程に対してできることはどれか。

  1. A罰金の徴収
  2. B規程の変更命令
  3. C事業の即時停止
  4. D従業員の解雇
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正解:B規程の変更命令

知事等は危害予防規程の変更を命じることができる。

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66危害予防規程を守るべき対象者は誰か。

  1. A事業者のみ
  2. B従業員のみ
  3. C取扱主任者のみ
  4. D事業者及びその従業者
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正解:D事業者及びその従業者

危害予防規程は事業者とその従業者が守るべきものである。

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67従業者に対する保安教育計画を定めたとき、都道府県知事等への届出はどうすべきか。

  1. A遅滞なく届け出る
  2. B届け出る必要はない
  3. C1年に1回届け出る
  4. D変更時のみ届け出る
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正解:B届け出る必要はない

保安教育計画は定め、忠実に実行する必要があるが、届出は不要である。

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68認定保安検査実施者における保安教育計画の策定について正しいものはどれか。

  1. A策定は不要である
  2. B策定し実行しなければならない
  3. C保安検査規程があれば不要
  4. D協力会社が策定する
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正解:B策定し実行しなければならない

認定事業者であっても保安教育計画の策定・実行の除外規定はない。

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69保安統括者が所定の免状と経験を有する場合、選任しなくてよい役職はどれか。

  1. A保安企画推進員
  2. B保安主任者
  3. C保安技術管理者
  4. D保安係員
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正解:C保安技術管理者

保安統括者が要件を満たす場合、保安技術管理者は選任不要だが推進員等は必要。

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70保安係員の代理者を選任・解任した場合の届出について正しいものはどれか。

  1. A遅滞なく届け出る
  2. B届け出る必要はない
  3. C翌年までに届け出る
  4. D事前に届け出る
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正解:B届け出る必要はない

代理者の選任・解任届出が必要なのは保安統括者(と冷凍保安責任者)のみである。

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71保安主任者の職務として正しいものはどれか。

  1. A設備管理基準の作成
  2. B設計・施工の助言・指導
  3. C保安教育計画の届出
  4. D保安係員を指揮する
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正解:D保安係員を指揮する

保安主任者は保安技術管理者を補佐し、保安係員を指揮する。

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72保安企画推進員に受けさせる講習の第1回の受講期限はいつか。

  1. A選任後6か月以内
  2. B選任前
  3. C選任後1年以内
  4. D選任後3年以内
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正解:A選任後6か月以内

第1回の講習は選任後6か月以内に受けさせなければならない。

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73貯蔵能力2,000トン、最大直径20mの液化ブタジエンの貯槽2基を増設する場合の相互間の最小距離はどれか。

  1. A5メートル
  2. B20メートル
  3. C30メートル
  4. D10メートル
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正解:D10メートル

直径の和(20+20)の4分の1、すなわち10mが必要。

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74保安用不活性ガスの処理設備等から保安物件に対して有すべき距離はどれか。

  1. A50メートル以上
  2. B規定なし
  3. C10メートル以上
  4. D30メートル以上
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正解:A50メートル以上

保安用不活性ガスの処理・貯蔵設備から保安物件へは50m以上必要。

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75保安区画内の高圧ガス設備から隣接する保安区画内の高圧ガス設備までの距離はどれか。

  1. A燃焼熱量に関係なく10m
  2. B燃焼熱量に関係なく30m
  3. C燃焼熱量により変動する
  4. D規定なし
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正解:B燃焼熱量に関係なく30m

隣接する保安区画内の設備間距離は燃焼熱量に関係なく30m以上である。

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76特殊反応設備に対する緊急時遮断措置として適切なものはどれか。

  1. A手動バルブのみ
  2. B計器室で操作可能又は自動遮断
  3. C現場での直接操作のみ
  4. D通報による遠隔操作
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正解:B計器室で操作可能又は自動遮断

計器室での操作又は自動的遮断措置が必要である。

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77応急措置用不活性ガスの必要数量はどのような状態を想定して算定するか。

  1. Aすべての製造設備の危険状態
  2. B最大貯槽1基の危険状態
  3. C市街地への影響
  4. D保安物件の規模
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正解:Aすべての製造設備の危険状態

事業所内のすべての製造施設が危険な状態になった場合を前提とする。

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78エチレンの導管で緊急遮断装置の設置が必要なのはどのような場合か。

  1. A市街地横断時のみ
  2. B主要河川横断時のみ
  3. C市街地や主要河川等を横断する際
  4. D設置は不要
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正解:C市街地や主要河川等を横断する際

市街地のみならず、主要河川や湖沼等を横断する場合にも必要である。

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79製造する高圧ガスの種類を変更する場合に必要な手続きはどれか。

  1. A都道府県知事等の許可
  2. B完成検査のみ
  3. C変更後の届出のみ
  4. D手続きは不要
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正解:A都道府県知事等の許可

ガスの種類変更は軽微な変更に該当せず、都道府県知事等の許可が必要。

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80製造施設の機能に支障を及ぼすおそれのない高圧ガス設備の撤去工事の扱いはどれか。

  1. A特定変更工事
  2. B完成検査対象工事
  3. C軽微な変更の工事
  4. D保安検査対象
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正解:C軽微な変更の工事

機能に支障がない設備の撤去は軽微な変更の工事に該当する。

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81高圧ガスの製造の方法を変更する場合(位置・構造等変更なし)の扱いはどれか。

  1. A許可を得なければならない
  2. B軽微な変更として届出
  3. C完成検査を自ら行う
  4. D手続き不要
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正解:A許可を得なければならない

設備変更がなくても製造方法の変更は許可が必要である。

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82アセチレンの高圧ガス設備外面から10m以上の距離を有すべき他の高圧ガス設備はどれか。

  1. Aアンモニア
  2. B酸素
  3. C窒素
  4. Dすべてのガス
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正解:B酸素

可燃性ガスから10m以上離すべきは酸素の高圧ガス設備(ガス通過部)のみである。

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83液化窒素の貯槽で耐震性能を有すべき範囲はどこか。

  1. A本体、支持構造物及び基礎
  2. B貯槽本体のみ
  3. C支持構造物のみ
  4. D基礎のみ
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正解:A本体、支持構造物及び基礎

液化窒素を含め、貯槽は本体だけでなく支持構造物と基礎も耐震性能が必要。

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84沈下状況を測定する措置を講ずべき貯槽はどれか。

  1. A液化アンモニアのみ
  2. Bすべての貯槽
  3. C液化酸素のみ
  4. D液化窒素のみ
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正解:Bすべての貯槽

ガスの種類に関わらず、すべての貯槽で沈下状況の測定が必要である。

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85液化アンモニア貯槽の防液堤の内側等に設けてはならないものはどれか。

  1. A液面計
  2. B温度計
  3. C自動遮断バルブ
  4. D付属設備以外の設備
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正解:D付属設備以外の設備

防液堤の内側及び外面10m以内には定められた付属設備等以外は設置できない。

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86液化アンモニア貯槽に丸形ガラス管以外のガラス液面計を設ける場合の措置はどれか。

  1. A破損防止措置のみ
  2. B破損防止及び漏えい防止措置
  3. C配管の漏えい防止措置のみ
  4. D特別な措置は不要
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正解:B破損防止及び漏えい防止措置

液面計自体の破損防止措置と、配管の漏えい防止措置の両方が必要。

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87液化ガスの貯槽充てん容量が内容積の90%を超えた際、自動検知・警報措置が必要なガスはどれか。

  1. A液化酸素
  2. B毒性ガス
  3. C液化窒素
  4. D可燃性ガスすべて
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正解:B毒性ガス

毒性ガス(アンモニア等)の貯槽についてのみ自動検知・警報措置が必要。

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88液化酸素の貯槽周辺に可燃性物質取扱設備がある場合、貯槽と支柱に講ずべき措置はどれか。

  1. A冷却水散布のみ
  2. B耐震補強
  3. Cガス漏えい警報
  4. D温度上昇を防止する措置
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正解:D温度上昇を防止する措置

周辺に可燃性物質取扱設備がある場合、温度上昇防止措置が必要である。

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89高圧ガス設備の完成検査における気密試験の試験圧力はどれか。

  1. A常用の圧力以上
  2. B常用の圧力の1.1倍
  3. C常用の圧力の1.25倍
  4. D常用の圧力の1.5倍
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正解:A常用の圧力以上

気密試験の圧力は常用の圧力以上と定められている。

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90高圧ガス設備の耐圧試験で、水等の液体使用が困難で気体を使用する場合の試験圧力はどれか。

  1. A常用の圧力の1.5倍以上
  2. B常用の圧力の1.25倍以上
  3. C常用の圧力と同等
  4. D許容圧力以上
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正解:B常用の圧力の1.25倍以上

気体を使用する場合の耐圧試験圧力は常用圧力の1.25倍以上である。

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91高圧ガス設備に設ける安全装置が作動する基準となる圧力はどれか。

  1. A許容圧力
  2. B常用圧力
  3. C耐圧試験圧力
  4. D気密試験圧力
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正解:A許容圧力

設備内の圧力が許容圧力を超えた場合に直ちに許容圧力以下に戻す装置が必要。

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92液状ガス漏えい時の流出防止措置(防液堤等)の設置義務がない貯槽はどれか。

  1. A5トン以上の毒性ガス
  2. B1000トン以上の可燃性ガス
  3. C1000トン以上の酸素
  4. D液化窒素
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正解:D液化窒素

液化窒素の貯槽には流出防止措置の定めはない。

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93アンモニア等の可燃性ガス製造設備を設置する室に必要な構造はどれか。

  1. A完全密閉構造
  2. B耐火構造のみ
  3. Cガスが滞留しない構造
  4. D防爆構造のみ
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正解:Cガスが滞留しない構造

可燃性ガスや特定不活性ガスの室は、漏えいガスが滞留しない構造とする。

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94アンモニアのガス設備に使用する材料の安全性(化学的・機械的性質)が求められる範囲はどれか。

  1. A高圧ガス設備のみ
  2. B配管部分のみ
  3. Cすべてのガス設備
  4. D貯槽のみ
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正解:Cすべてのガス設備

毒性ガス等は高圧ガス設備を含むすべてのガス設備で材料の安全性が求められる。

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95高圧ガス設備の安全弁等に付帯する止め弁は、高圧ガスの製造をしていない場合どうすべきか。

  1. A常に全開しておく
  2. B常に閉止する
  3. C半開にする
  4. D取り外す
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正解:A常に全開しておく

修理等特に必要な場合を除き、製造の有無にかかわらず常に全開にしておく。

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96容器置場における充てん容器と残ガス容器の取扱いで正しいものはどれか。

  1. A混在して置いてよい
  2. B残ガス容器は屋外に置く
  3. Cガスの種類によらない
  4. Dそれぞれ区分して置く
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正解:Dそれぞれ区分して置く

すべてのガスにおいて、充てん容器と残ガス容器は区分して置く必要がある。

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97毒性ガス(アンモニア等)の配管の接合において、原則とされる接合方法はどれか。

  1. Aねじ接合
  2. B溶接
  3. Cフランジ接合
  4. D接着剤接合
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正解:B溶接

溶接による接合が原則であり、適当でない場合のみフランジ・ねじ接合に代えられる。

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98貯槽の直近に取り付けた送受用配管のバルブは、使用時以外どうすべきか。

  1. A閉鎖しておく
  2. B常に全開
  3. C自動制御に任せる
  4. D取り外す
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正解:A閉鎖しておく

遠隔操作機構であっても、貯槽直近のバルブは使用時以外は閉鎖しておく。

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99毒性ガスの製造施設における漏えい箇所への措置として正しいものはどれか。

  1. A危険標識を掲げる
  2. B防音シートで覆う
  3. C水没させる
  4. D警戒標のみでよい
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正解:A危険標識を掲げる

ポンプ等漏えいのおそれのある箇所には、その旨の危険標識を掲げる。

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100ガス設備の修理又は清掃を行う際、あらかじめ定める必要があるのはどれか。

  1. A作業時間のみ
  2. B使用工具の一覧
  3. C緊急時の避難場所
  4. D作業計画及び作業の責任者
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正解:D作業計画及び作業の責任者

あらかじめ作業計画及び作業の責任者を定め、監督下等で行う必要がある。

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