危険物取扱者 乙種4類 ② 法令2:製造所等の区分と各種施設

危険物を扱う施設が製造所・貯蔵所・取扱所の全12種類に区分されることを学ぶ分野です。屋内貯蔵所や屋外タンク貯蔵所、地下タンク貯蔵所、移動タンク貯蔵所、給油取扱所、販売取扱所などの構造・設備基準や、設置時の許可・完成検査前検査・完成検査の流れが頻出です。施設ごとに容量制限や間隔、防油堤の容量、通気管の高さなど細かな数値が問われます。施設の種類と代表的な基準を対応させて覚えるのが攻略のコツです。

この分野の問題36問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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36製造所等を設置または変更する場合、工事を開始する前に必要な手続きはどれか。

  1. A完成検査
  2. B完成検査前検査
  3. C定期点検
  4. D市町村長等の許可
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正解:D市町村長等の許可

製造所等を設置または変更するときは、工事開始前に市町村長等の許可が必要です。

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37工事開始と工事完了の間に完成検査前検査を受ける必要がある施設はどれか。

  1. Aすべての製造所等
  2. B指定数量の10倍以上の危険物を取扱う施設
  3. C地下タンク貯蔵所のみ
  4. D液体の危険物を貯蔵・取扱うタンクを有する施設
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正解:D液体の危険物を貯蔵・取扱うタンクを有する施設

液体危険物を貯蔵・取扱うタンク(製造所・貯蔵所・取扱所のタンク)を有する場合に、完成前の状態でタンクの水張・水圧検査などを受けます。

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38危険物を製造、貯蔵、取扱う施設である「製造所等」は、全部で何種類あるか。

  1. A12種類
  2. B8種類
  3. C10種類
  4. D3種類
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正解:A12種類

製造所等は、製造所(1種類)、貯蔵所(7種類)、取扱所(4種類)の全部で12種類あります。

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39法令上、店舗において容器入りのまま危険物を販売する施設を何というか。

  1. A簡易タンク貯蔵所
  2. B屋内貯蔵所
  3. C一般取扱所
  4. D販売取扱所
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正解:D販売取扱所

店舗において容器入りのまま販売する施設は「販売取扱所」に区分されます。

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40液体の危険物タンクを有する製造所等を設置する際の正しい手順はどれか。

  1. A許可申請→許可→工事開始→完成検査前検査→工事完了→完成検査→使用開始
  2. B許可申請→許可→工事開始→工事完了→完成検査前検査→完成検査→使用開始
  3. C許可申請→工事開始→許可→完成検査前検査→工事完了→完成検査→使用開始
  4. D工事開始→許可申請→許可→完成検査前検査→工事完了→完成検査→使用開始
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正解:A許可申請→許可→工事開始→完成検査前検査→工事完了→完成検査→使用開始

液体の危険物タンクを有する場合、工事開始と工事完了の間に完成検査前検査を受ける必要があります。

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41危険物を製造する「製造所」の構造について、正しいものはどれか。

  1. A地階に貯留設備を設ける必要がある。
  2. B地階を有してはならない。
  3. C換気設備は地階に設ける。
  4. D地階の床面積は1000平方メートル以下とする。
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正解:B地階を有してはならない。

製造所は、地下に作られた階である「地階」を有してはいけません。

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42第4類危険物を取扱う製造所で、排気口を屋根上などの高所に設ける理由として適切なものはどれか。

  1. A可燃性蒸気は空気より軽く、上部にたまりやすいため。
  2. B直射日光を避け、施設内の温度上昇を防ぐため。
  3. C可燃性蒸気は空気より重く床にたまりやすいため、屋根上から排出して濃度を下げるため。
  4. D危険物が燃焼した際の煙を効率よく排出するため。
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正解:C可燃性蒸気は空気より重く床にたまりやすいため、屋根上から排出して濃度を下げるため。

第4類の可燃性蒸気は空気より重く床付近にたまりやすいため、屋根上から排出して拡散させます。

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43製造所の窓や出入口のガラスについて、法令で定められている構造はどれか。

  1. A網入りガラス
  2. B厚さ5mm以上のガラス
  3. C強化ガラス
  4. D防火ガラス
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正解:A網入りガラス

窓には網入りガラスを使用する必要があります。網入りガラスの厚さに規定はありません。

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44屋内貯蔵所の構造のきまりとして、誤っているものはどれか。

  1. A軒高は6m未満の平屋建てとする。
  2. B天井を設けてはならない。
  3. C屋根や梁は耐火構造とする。
  4. D床面積は1000平方メートル以下とする。
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正解:C屋根や梁は耐火構造とする。

屋内貯蔵所の屋根、梁は「不燃材料」で作る必要があります。耐火構造が求められるのは壁、柱、床です。

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45屋内貯蔵所において、原則としての容器の積み重ねの高さは何m以下とされているか。

  1. A2m以下
  2. B6m以下
  3. C4m以下
  4. D3m以下
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正解:D3m以下

屋内貯蔵所の容器の積み重ねの高さは、原則として3m以下と規定されています。

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46屋外貯蔵所で貯蔵できる第4類危険物の条件として正しいものはどれか。

  1. A特殊引火物以外の第4類危険物(第1石油類等は引火点0℃以上のみ)
  2. Bすべての第4類危険物
  3. C引火点21℃以上の第4類危険物のみ
  4. D第4石油類および動植物油類のみ
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正解:A特殊引火物以外の第4類危険物(第1石油類等は引火点0℃以上のみ)

特殊引火物以外の第4類危険物が貯蔵可能ですが、引火性固体と第1石油類は引火点0℃以上のものに限られます。

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47次のうち、屋外貯蔵所で貯蔵できない危険物はどれか。

  1. A引火点が0℃以上の第1石油類
  2. B第2石油類
  3. C第3石油類
  4. D引火点が0℃未満のガソリン
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正解:D引火点が0℃未満のガソリン

ガソリンやアセトンなど、引火点が0℃未満の第1石油類や特殊引火物は屋外貯蔵所で貯蔵できません。

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48屋外貯蔵所の構造のきまりとして、周囲に設けなければならないものはどれか。

  1. A
  2. B防油堤
  3. C避雷設備
  4. D延焼防止壁
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正解:A

屋外貯蔵所の構造と設備として、周囲に「柵」を設ける必要があります。

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49屋内タンク貯蔵所の容量制限について、第4石油類および動植物油類「以外」の第4類危険物を貯蔵する場合の規定はどれか。

  1. A指定数量の40倍以下であれば上限はない。
  2. B容量は30,000L以下とする。
  3. C容量は20,000L以下とする。
  4. Dタンク室の容量の110%以下とする。
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正解:C容量は20,000L以下とする。

屋内タンクの容量は指定数量の40倍以下ですが、第4石油類等以外の第4類危険物は20,000L以下という制限があります。

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50屋内タンク貯蔵所において、タンクと壁、またはタンク相互の間隔はそれぞれ何m以上空ける必要があるか。

  1. A0.1m以上
  2. B1.0m以上
  3. C0.5m以上
  4. D3.0m以上
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正解:C0.5m以上

点検などのため、タンクと壁、およびタンク間は0.5m以上間隔を空ける必要があります。

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51屋外タンク貯蔵所に防油堤を設ける場合、その容量はタンク容量の何%以上とする必要があるか(タンクが1つの場合)。

  1. A110%以上
  2. B100%以上
  3. C50%以上
  4. D150%以上
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正解:A110%以上

屋外タンク貯蔵所の防油堤の容量は、タンク容量の110%以上とする必要があります。

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52屋外タンク貯蔵所の防油堤に設けられる水抜口(開閉弁)の運用について、正しいものはどれか。

  1. A使用時以外は閉鎖する。
  2. B雨天時のみ閉鎖する。
  3. C常時開放しておく。
  4. D危険物注入時のみ開放する。
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正解:A使用時以外は閉鎖する。

防油堤の水抜口の開閉弁は、危険物の流出を防ぐため、使用時以外は閉鎖しておく必要があります。

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53地下タンク貯蔵所に設置が義務付けられている消火設備はどれか。

  1. Aスプリンクラー設備
  2. B第5種消火設備を2個以上
  3. C第3種固定式泡消火剤
  4. D自動車用消火器を2個以上
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正解:B第5種消火設備を2個以上

地下タンク貯蔵所には、小型消火器や乾燥砂などの第5種消火設備を2個以上設ける必要があります。

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54地下タンク貯蔵所の通気管の先端は、地上から何m以上の高さにする必要があるか。

  1. A1.5m以上
  2. B4m以上
  3. C2m以上
  4. D6m以上
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正解:B4m以上

地下タンク貯蔵所の通気管の高さは地上4m以上にする必要があります(1.5m以上は簡易・給油取扱所等)。

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55地下貯蔵タンクを2つ以上近接して設けるとき、原則としてタンク相互の間に何m以上の間隔をとる必要があるか。

  1. A1.0m以上
  2. B0.5m以上
  3. C0.1m以上
  4. D3.0m以上
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正解:A1.0m以上

地下貯蔵タンクを2つ以上近接して設けるときは原則1m以上間隔をとる必要があります。

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56簡易タンク貯蔵所において、同一品質の危険物のタンクは何基まで設置できるか。

  1. A制限はない
  2. B3基まで
  3. C2基まで
  4. D1基まで
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正解:D1基まで

簡易タンクは全体で3基まで設置できますが、レギュラーガソリン同士など「同一品質の危険物」は1基までです。

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57簡易タンク貯蔵所のタンク1基あたりの容量は、何L以下と定められているか。

  1. A30,000L以下
  2. B1,000L以下
  3. C2,000L以下
  4. D600L以下
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正解:D600L以下

簡易タンク貯蔵所のタンク容量は、1基につき600L以下と規定されています。

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58移動タンク貯蔵所(タンクローリー)において、防波板を設置しなければならないのは、タンク室の容量が何L以上の場合か。

  1. A600L以上
  2. B2,000L以上
  3. C1,000L以上
  4. D4,000L以上
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正解:B2,000L以上

タンク室が2,000L以上の場合は、走行中の液揺れを防ぐために「防波板」を設置する必要があります。

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59移動タンク貯蔵所に常時備え付けておく必要がない書類はどれか。

  1. A完成検査済証
  2. B完成検査前検査済証
  3. C定期点検記録
  4. D譲渡、引き渡しの届出書
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正解:B完成検査前検査済証

備え付ける書類は完成検査済証、定期点検記録、変更届出書、譲渡・引渡の届出書です。完成検査前検査済証は不要です。

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60移動タンク貯蔵所に設置が必要な自動車用消火器の要件として正しいものはどれか。

  1. A充てん量3.5kg以上の粉末消火器等を1個以上
  2. B充てん量5.0kg以上の粉末消火器等を1個以上
  3. C充てん量3.5kg以上の粉末消火器等を2個以上
  4. D第5種消火設備を2個以上
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正解:C充てん量3.5kg以上の粉末消火器等を2個以上

自動車用消火器のうち、充てん量3.5kg以上の粉末消火器、またはその他の消火器を2個以上設置する必要があります。

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61販売取扱所の第1種と第2種は、どのような基準で区分されているか。

  1. A指定数量の倍数
  2. B店舗の床面積
  3. C危険物の引火点
  4. D取扱う危険物の類
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正解:A指定数量の倍数

取扱う危険物の量が、指定数量の15倍以下か、15倍を超え40倍以下かによって第1種と第2種に区分されます。

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62第1種販売取扱所は、取扱う危険物の量が指定数量の何倍以下の施設か。

  1. A5倍以下
  2. B10倍以下
  3. C40倍以下
  4. D15倍以下
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正解:D15倍以下

第1種販売取扱所は指定数量の15倍以下です(第2種は15倍を超え40倍以下)。

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63移送取扱所と呼ばれるための条件として正しいものはどれか。

  1. A配管延長が15kmを超える場合のみ
  2. Bタンクローリーで危険物を輸送する施設
  3. C配管が公共地域などを通過する場合
  4. Dすべての工場内配管
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正解:C配管が公共地域などを通過する場合

配管やポンプで移送を行う施設のうち、配管が公共地域などを通過する場合のみ移送取扱所と呼びます。

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64次のうち、一般取扱所に該当する施設はどれか。

  1. A店舗で容器入りのまま販売する施設
  2. B危険物の詰め替えやボイラーで消費する施設
  3. C公共地域へ配管で移送する施設
  4. D自動車に直接給油するガソリンスタンド
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正解:B危険物の詰め替えやボイラーで消費する施設

ゴムにシンナーを混ぜる、詰め替えをするなど、販売・給油・移送以外の取扱所が一般取扱所です。

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65給油取扱所において、自動車等に給油するための「給油空地」に必要な広さはどれか。

  1. A間口6m以上、奥行10m以上
  2. B間口15m以上、奥行10m以上
  3. C間口10m以上、奥行6m以上
  4. D間口10m以上、奥行10m以上
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正解:C間口10m以上、奥行6m以上

給油空地は間口10m以上、奥行6m以上とする必要があります。

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66給油取扱所のタンク容量のきまりについて、正しいものはどれか。

  1. Aすべてのタンク容量に制限はない。
  2. B専用タンクの容量は30,000L以下とする。
  3. C廃油タンクの容量に制限はない。
  4. D廃油タンクの容量は10,000L以下とする。
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正解:D廃油タンクの容量は10,000L以下とする。

専用タンクの容量に制限はありませんが、廃油タンクの容量は10,000L以下と規定されています。

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67給油取扱所の専用タンクに危険物を注入する際、ほかの車両の進入が禁止される範囲はどれか。

  1. A注入口から1.5m以内、通気管の先端から3m以内
  2. B注入口から5m以内、通気管の先端から2m以内
  3. C注入口から3m以内、通気管の先端から1.5m以内
  4. D注入口から10m以内、通気管の先端から5m以内
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正解:C注入口から3m以内、通気管の先端から1.5m以内

危険物注入時は、専用タンクの通気管の先端から1.5m、注入口から3m以内は他の車両の進入が禁止されます。

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68給油取扱所で自動車に直接給油する際、法令上守らなければならないことはどれか。

  1. A注入口から3m以内を立入禁止にする。
  2. B自動車のエンジンを停止する。
  3. C引火点40℃以上の燃料のみ給油できる。
  4. D運転手は車外に退避する。
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正解:B自動車のエンジンを停止する。

自動車に給油するときは、自動車のエンジンを停止して固定給油設備で直接給油する必要があります。

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69セルフ型スタンドでの給油ノズルの色分けについて、ハイオク、レギュラー、軽油の正しい組み合わせはどれか。

  1. Aハイオク:赤色、レギュラー:黄色、軽油:緑色
  2. Bハイオク:黄色、レギュラー:赤色、軽油:緑色
  3. Cハイオク:黄色、レギュラー:赤色、軽油:青色
  4. Dハイオク:緑色、レギュラー:赤色、軽油:黄色
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正解:Bハイオク:黄色、レギュラー:赤色、軽油:緑色

セルフ型スタンドでは、ハイオクが黄色、レギュラーが赤色、軽油が緑色(灯油が青色)と色分けされています。

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70出入口や窓に「防火設備(網入りガラス)」を設ける規定がある施設の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A製造所、屋外貯蔵所、地下タンク貯蔵所
  2. B屋外タンク貯蔵所、簡易タンク貯蔵所、移動タンク貯蔵所
  3. C製造所、屋内貯蔵所、屋内タンク貯蔵所
  4. D地下タンク貯蔵所、簡易タンク貯蔵所、給油取扱所
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正解:C製造所、屋内貯蔵所、屋内タンク貯蔵所

表の通り、製造所、屋内貯蔵所、屋内タンク貯蔵所、販売取扱所などに出入口等の防火設備の規定があります。

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71屋外貯蔵所で貯蔵できる危険物と、容器の積み重ねの高さの原則として正しいものはどれか。

  1. Aすべての危険物、高さ3m以下
  2. B第2類(硫黄等)および特殊引火物以外の第4類、高さ3m以下
  3. C特殊引火物以外の第4類、高さ6m未満
  4. D第2類(硫黄等)および特殊引火物以外の第4類、高さに制限なし
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正解:B第2類(硫黄等)および特殊引火物以外の第4類、高さ3m以下

屋外貯蔵所は第2類(硫黄等)と第4類(特殊引火物以外)が貯蔵可能で、積み重ね高さは原則3m以下です。

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