介護支援専門員(ケアマネジャー) ⑨ 食事・排せつ・褥瘡・睡眠・入浴の介護

日常生活支援の実際を扱う分野です。食事では低栄養と脱水の予防、嚥下機能の評価と誤嚥予防、食形態の工夫が対象になります。排せつでは尿失禁の種類と対応、便秘の予防、おむつの適切な使用が中心です。褥瘡では発生要因と好発部位、予防のための体位変換と除圧、栄養管理が問われます。睡眠では高齢者の睡眠の特徴と睡眠障害への対応、入浴では循環動態への影響と安全確保が頻出。生活場面ごとにリスクと対応を整理してください。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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323摂食・嚥下プロセスの第1段階である先行(認知)期の状態として正しいものはどれか。

  1. A目の前の食べ物を認識し量を決める
  2. B食べ物が唾液と混ざり食塊となる
  3. C食塊が舌の前部を押し上げる
  4. D呼吸が止まり食べ物の気道への侵入を防ぐ
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正解:A目の前の食べ物を認識し量を決める

視覚や嗅覚などで食べ物を認識し、一口で食べる量を決める段階です。

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324摂食・嚥下プロセスにおいて、食べ物が唾液と混ざり合いながら食塊となる段階はどれか。

  1. A先行(認知)期
  2. B咽頭期
  3. C準備(咀嚼)期
  4. D口腔期
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正解:C準備(咀嚼)期

準備(咀嚼)期は、口腔内に取り入れた食べ物が咀嚼されて食塊となる段階です。

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325摂食・嚥下プロセスにおいて、視覚や嗅覚などによる認知によって唾液の分泌が促されるのはどの段階か。

  1. A準備(咀嚼)期
  2. B先行(認知)期
  3. C咽頭期
  4. D口腔期
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正解:B先行(認知)期

先行(認知)期では、視覚・嗅覚などで食べ物を認知することにより唾液の分泌が促され、食べる準備が整えられます。

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326嚥下障害が引き起こす結果として適切でないものはどれか。

  1. A誤嚥
  2. B窒息
  3. C脱水
  4. D肥満
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正解:D肥満

嚥下障害は誤嚥や窒息の原因となり、脱水や低栄養をまねくことがあります。

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327誤嚥を防ぐための食事介護の基本として正しいものはどれか。

  1. A1回量はティースプーン1杯程度にする
  2. Bスプーンはできるだけ深く大きいものを使う
  3. C1回量を多くして短時間で終わらせる
  4. D水分の摂取は食事がすべて終わってからにする
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正解:A1回量はティースプーン1杯程度にする

1回に口に入れる量はティースプーン1杯程度にしてゆっくり口に入れます。

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328食事中の姿勢について、誤嚥を防止するための基本として正しいものはどれか。

  1. Aいすに浅く腰かける
  2. Bやや後傾であごを上げる
  3. C足底が床から離れる高さにする
  4. Dやや前かがみであごを引く
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正解:Dやや前かがみであごを引く

やや前かがみであごを引き、いすに深く腰かけて足底が床につく高さに調整します。

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329認知症の高齢者への食事支援として、自力摂取を促すために重要なかかわりはどれか。

  1. A覚醒状態に関わらず介助する
  2. B声かけや見守りを行う
  3. C食事のペースを介護者に合わせる
  4. D水分の提供を控える
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正解:B声かけや見守りを行う

認知症の高齢者には、声かけや見守りなどによる食事摂取の促しが重要です。

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330誤嚥防止のため、食後どのくらいの時間、座位を保つことが推奨されるか。

  1. A2時間以上
  2. B15分〜20分
  3. C30分〜1時間
  4. D5分〜10分
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正解:C30分〜1時間

食後30分〜1時間くらいは座位を保つことで誤嚥を防止します。

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331高齢者の口腔内の変化について正しいものはどれか。

  1. A歯ぐきが下がり歯垢がたまりやすくなる
  2. B唾液による自浄作用が向上する
  3. C唾液の分泌量が増加する
  4. D歯と歯の間の隙間が小さくなる
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正解:A歯ぐきが下がり歯垢がたまりやすくなる

加齢により歯ぐきが下がり、歯と歯の間の隙間も大きくなるため歯垢がたまりやすくなります。

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332口腔ケアの効果として挙げられていないものはどれか。

  1. A誤嚥性肺炎の予防
  2. B生活リズムを整える
  3. C味覚を正常に保つ
  4. D唾液分泌を抑える
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正解:D唾液分泌を抑える

口腔ケアは唾液分泌を促す効果があり、抑えるものではありません。

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333片麻痺がある人がベッド上で口腔ケアを行う場合の姿勢として正しいものはどれか。

  1. A麻痺側を下にする
  2. B仰臥位で行う
  3. C健側を下にする
  4. D腹臥位で行う
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正解:C健側を下にする

麻痺側を上(健側を下)にして口腔ケアを行うことで誤嚥を防ぎます。

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334義歯の着脱についての一般的な手順はどれか。

  1. A下あごから外し、上あごから入れる
  2. B上あごから外し、下あごから入れる
  3. C上あごから外し、上あごから入れる
  4. D下あごから外し、下あごから入れる
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正解:A下あごから外し、上あごから入れる

義歯の着脱は、下あごから外し、上あごから入れるのが一般的です。

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335排せつ障害のうち、排尿困難に該当する状態はどれか。

  1. A尿の回数が多い
  2. B便が水様になる
  3. C尿が出にくい
  4. D尿が漏れる
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正解:C尿が出にくい

排尿困難や尿閉は、尿が出にくい、または出ない状態を指します。

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336トイレでの排せつが可能で自力移動ができる利用者に対して行うアセスメントとして適切なものはどれか。

  1. Aトイレまでの照明や手すりの確認
  2. Bポータブルトイレの選定
  3. Cおむつの種類の選定
  4. D自動排泄処理装置の導入検討
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正解:Aトイレまでの照明や手すりの確認

自力で移動が可能であれば、居室からトイレまでの環境整備のアセスメントを行います。

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337おむつの使用についての考え方として正しいものはどれか。

  1. A介護負担軽減のために積極的に使用する
  2. B自尊心を高める効果があるため推奨する
  3. C尿意がはっきりしない場合は最初からおむつにする
  4. D安易な使用を避け、おむつ外しに取り組む
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正解:D安易な使用を避け、おむつ外しに取り組む

おむつは自尊心を傷つけ寝たきりの要因ともなるため、安易な使用を避けます。

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338尿意がはっきりしていない利用者に対するトイレ誘導の始め方として適切なものはどれか。

  1. A尿意を訴えるまで誘導しない
  2. B夜間のみ誘導する
  3. C昼間から誘導を始める
  4. D本人の感覚に関わらず2時間おきに誘導する
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正解:C昼間から誘導を始める

尿意がはっきりしない場合は、本人の排尿感覚に合わせて昼間からトイレ誘導を始めます。

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339自動排泄処理装置の介護保険での利用対象となる原則の要介護度はどれか。

  1. A要介護4・5
  2. B要支援1・2
  3. C要介護3
  4. D要介護1・2
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正解:A要介護4・5

自動排泄処理装置(尿のみを自動的に吸引する機能のものを除く)は、原則として要介護4・5の者に限って貸与の対象となります。

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340褥瘡の程度分類において、II度の症状として正しいものはどれか。

  1. A脂肪組織に及ぶ深い潰瘍
  2. B局所充血のみ
  3. C浅い潰瘍(小水疱、びらん)
  4. D筋肉や骨組織に及ぶ深い潰瘍
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正解:C浅い潰瘍(小水疱、びらん)

II度の褥瘡は、表皮から真皮に及ぶ浅い潰瘍(小水疱、びらん)を形成します。

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341褥瘡の発生リスクが高まるとされる血清アルブミンの数値はどれか。

  1. A6.5g/dL以上
  2. B5.5g/dL以上
  3. C4.5g/dL以上
  4. D3.0g/dL以下
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正解:D3.0g/dL以下

血清アルブミンが3.0g/dL以下になると低栄養により褥瘡発生リスクが高まります。

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342褥瘡の発生要因のうち、局所的要因に該当するものはどれか。

  1. A介護力の不足
  2. B加齢による皮膚の脆弱
  3. C低栄養や脱水
  4. D糖尿病や認知症
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正解:B加齢による皮膚の脆弱

加齢による皮膚の脆弱や摩擦、失禁による皮膚の湿潤などは局所的要因です。

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343仰臥位における褥瘡の好発部位として適切でないものはどれか。

  1. A大転子部
  2. B踵骨部
  3. C後頭部
  4. D肩甲骨部
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正解:A大転子部

大転子部は側臥位での褥瘡の好発部位です。

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344側臥位における褥瘡の好発部位はどれか。

  1. A殿部
  2. B大転子部
  3. C仙骨部
  4. D肩甲骨部
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正解:B大転子部

側臥位の好発部位には耳介部、大転子部、外踝部などがあります。

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345車いす座位において褥瘡ができやすい部位はどれか。

  1. A耳介部
  2. B大転子部
  3. C膝関節顆部
  4. D仙骨部
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正解:D仙骨部

車いす座位では、仙骨部・尾骨部・坐骨結節部・背部・肘部などが好発部位となります。

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346自力で体位変換できない場合、体圧分散寝具を使用しないときの体位変換のめやすはどれか。

  1. A1時間
  2. B6時間
  3. C2時間
  4. D4時間
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正解:C2時間

基本的には2時間で体位変換を行います。

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347褥瘡予防のための体位変換について、エアーマットなどの体圧分散寝具を使用する場合の間隔のめやすはどれか。

  1. A8時間程度
  2. B4時間程度
  3. C2時間程度
  4. D1時間程度
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正解:B4時間程度

体圧分散寝具を使用する場合は4時間程度での体位変換がめやすとなります。

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348褥瘡の発赤部位に対するケアとして正しいものはどれか。

  1. A発赤部位を直接マッサージする
  2. B発赤部位は避け、周辺の健康な部分をマッサージする
  3. C局所を圧迫するために円座を使用する
  4. D発赤部位を乾燥させるために強い石けんで洗浄する
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正解:B発赤部位は避け、周辺の健康な部分をマッサージする

発赤部位へのマッサージは重症化させるため避け、周辺の健康な部分を行います。

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349睡眠障害の種類のうち、床に就いてもなかなか眠れない状態を何というか。

  1. A入眠困難
  2. B中途覚醒
  3. C早朝覚醒
  4. D熟眠障害
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正解:A入眠困難

寝つきが悪く、なかなか眠れない状態を入眠困難といいます。

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350起床予定時刻よりも早く目が覚め、そのまま眠れなくなる睡眠障害はどれか。

  1. A熟眠障害
  2. B中途覚醒
  3. C入眠困難
  4. D早朝覚醒
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正解:D早朝覚醒

早朝覚醒は、予定より早く目が覚め、その後眠れなくなる状態です。

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351睡眠障害の原因のうち、痛みやかゆみ、頻尿などが該当する要因はどれか。

  1. A物理的要因
  2. B身体的要因
  3. C心理的要因
  4. D薬理学的要因
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正解:B身体的要因

身体の不快や苦痛は身体的要因に分類されます。

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352睡眠障害の原因のうち、騒音や光、温度などが該当する要因はどれか。

  1. A心理的要因
  2. B物理的要因
  3. C疾病等による要因
  4. D身体的要因
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正解:B物理的要因

騒音・光・温度湿度など環境に起因するものを物理的(環境的)要因といいます。

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353睡眠時無呼吸症候群について正しい記述はどれか。

  1. A閉塞性睡眠時無呼吸は心不全が原因で起こる
  2. B中途覚醒の原因とはならない
  3. C昼間に眠気が生じることがある
  4. D睡眠中に5秒以上呼吸が止まる状態をいう
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正解:C昼間に眠気が生じることがある

睡眠中に10秒以上呼吸が止まり、中途覚醒の原因となって日中に眠気が生じます。

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354脚がほてり、かきむしりたくなるような不快感が起こる疾患はどれか。

  1. A睡眠時無呼吸症候群
  2. B周期性四肢運動異常症
  3. C不安障害
  4. Dレストレスレッグス症候群
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正解:Dレストレスレッグス症候群

むずむず脚症候群とも呼ばれ、脚の不快感により眠りが妨げられます。

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355入浴時の湯温と時間のめやすとして適切なものはどれか。

  1. A38〜40℃で10〜15分
  2. B42〜44℃で20〜30分
  3. C40〜42℃で15〜20分
  4. D36〜37℃で5〜10分
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正解:A38〜40℃で10〜15分

湯温は38〜40℃程度とし、入浴時間は10〜15分をめやすとします。

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356入浴前後の対応として適切でないものはどれか。

  1. A入浴前後の体調確認を行う
  2. Bヒートショックの予防に留意する
  3. C利用者の入浴習慣を尊重する
  4. D入浴後にのみ水分を補給する
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正解:D入浴後にのみ水分を補給する

脱水を予防するため、入浴の前後ともに水分を補給します。

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357清拭の基本的手技として正しいものはどれか。

  1. A腹部は小腸の走行に沿って拭く
  2. B中枢から末端へ向かって拭く
  3. C腹部は胃の形状に沿って拭く
  4. D末端から中枢へ向かって拭く
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正解:D末端から中枢へ向かって拭く

基本は末端から中枢へ向かって拭き、腹部は大腸の走行に沿って拭きます。

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358陰部清拭を行う際の女性に対する拭き方の方向として正しいものはどれか。

  1. A後ろから前へ向かって拭く
  2. B右から左へ向かって拭く
  3. C前から後ろへ向かって拭く
  4. D左から右へ向かって拭く
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正解:C前から後ろへ向かって拭く

尿道への感染防止のため、女性の場合は前から後ろへ向かって拭きます。

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359整容の介護における留意点として正しいものはどれか。

  1. Aひげ剃りは必ず介護者がかみそりで行う
  2. Bカットやパーマは介護保険で無料となる
  3. C手入れを怠ると巻爪や爪白癬が引き起こされる
  4. D足指の爪は短く深爪にする
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正解:C手入れを怠ると巻爪や爪白癬が引き起こされる

手入れを怠ると巻爪や爪白癬の原因となるため注意して観察します。

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360ヒートショックに関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A温度差が大きい場所への移動で血圧が変動する
  2. B高温浴では血圧の変動は起きない
  3. Cめまいや意識消失の危険がある
  4. D心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まる
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正解:B高温浴では血圧の変動は起きない

高温浴の場合、急激な血圧の上昇と降下が生じ、めまいなどの危険があります。

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361摂食・嚥下プロセスの咽頭期において起こる反応はどれか。

  1. A一時的に呼吸を止める
  2. B唾液が分泌される
  3. C食塊を胃へ送る
  4. D食べ物をかみ砕く
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正解:A一時的に呼吸を止める

咽頭期では食塊が送られると同時に一時的に呼吸を止め(嚥下反射)、気道への侵入を防ぎます。

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362身体の清潔を保つことの心理的な意義・効果として適切なものはどれか。

  1. A皮膚の機能を健康に保つ
  2. B気分をリフレッシュさせる
  3. C他者へ清潔感を与える
  4. D血液循環の促進
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正解:B気分をリフレッシュさせる

爽快感やリラックス感は心理的な意義であり、血液循環等は身体的、他者へ清潔感を与えるのは社会的意義です。

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