介護支援専門員(ケアマネジャー) ④ 事業者・情報公表・地域支援事業・事業計画

サービス提供体制を支える仕組みを扱う分野です。事業者の指定基準と指定権者(市町村か都道府県か)の区別、指定の更新と取消し、介護サービス情報の公表制度が対象になります。地域支援事業では、介護予防・日常生活支援総合事業、包括的支援事業(地域包括支援センターの業務)、任意事業の3本柱を押さえます。事業計画では市町村介護保険事業計画と都道府県介護保険事業支援計画の記載事項と期間が問われます。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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121定率負担が減額または免除される特別の事情に該当するもの

  1. A干ばつや冷害等による農作物の不作や不漁による収入の著しい減少
  2. B住宅等の財産の軽微な損害
  3. C趣味や娯楽への支出増加により生計が苦しくなったこと
  4. D転職による一時的な収入の減少
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正解:A干ばつや冷害等による農作物の不作や不漁による収入の著しい減少

利用者負担が困難と認められる場合、干ばつ等による農作物の不作や不漁による収入の著しい減少が減免対象となります。

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122指定居宅介護支援事業者の指定機関として正しいもの

  1. A国民健康保険団体連合会
  2. B厚生労働大臣
  3. C都道府県知事
  4. D市町村長
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正解:D市町村長

指定居宅介護支援事業者の指定権限は、2018年度より都道府県知事から市町村長へ移行しました。

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123介護保険法による指定があったものとみなされる「みなし指定」の対象サービス

  1. A介護医療院による通所介護
  2. B保険指定薬局による訪問リハビリテーション
  3. C保険指定病院による居宅療養管理指導
  4. D介護老人福祉施設による訪問介護
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正解:C保険指定病院による居宅療養管理指導

保険指定病院・診療所は、居宅療養管理指導などの居宅サービスについてみなし指定を受けます。

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124サービス提供事業者の指定要件に関する記述として正しいもの

  1. A指定の取消処分を受けてから3年を経過すれば指定を受けられる。
  2. B個人は一切サービス提供事業者の指定を受けることができない。
  3. C指定の有効期間は原則として3年であり更新申請が必要である。
  4. D病院等が行う訪問看護などは非法人でも指定を受けることができる。
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正解:D病院等が行う訪問看護などは非法人でも指定を受けることができる。

病院・診療所が行う訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導などは、法人格がなくても指定を受けられます。

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125指定の更新期間として正しいもの

  1. A1年
  2. B3年
  3. C6年
  4. D5年
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正解:C6年

指定の有効期間は6年となっており、有効期間の満了日前に更新の申請が必要です。

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126事業者の変更・廃止の届出に関する記述として正しいもの

  1. A休止していた事業を再開したときは1か月前までに届け出る。
  2. B事業所の所在地が変更された場合は事前の届出が必要である。
  3. C事業所の名称が変更された場合は1か月以内に届け出る。
  4. D事業を廃止しようとするときは1か月前までに届け出る。
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正解:D事業を廃止しようとするときは1か月前までに届け出る。

事業の廃止や休止は1か月前までに、名称等の変更や事業の再開は10日以内に届け出ます。

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127基準該当サービスとして認められるサービス

  1. A地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
  2. B訪問入浴介護
  3. C定期巡回・随時対応型訪問介護看護
  4. D地域密着型通所介護
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正解:B訪問入浴介護

訪問入浴介護は基準該当サービスとして認められますが、地域密着型サービスは対象となりません。

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128介護保険施設に関する記述として正しいもの

  1. A介護医療院の開設者は医療法人に限られている。
  2. B介護老人福祉施設の事業主体は株式会社でも可能である。
  3. C介護保険施設は市町村長の許可により開設される。
  4. D介護老人保健施設の開設には都道府県知事の許可が必要である。
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正解:D介護老人保健施設の開設には都道府県知事の許可が必要である。

介護老人保健施設の開設にあたっては、都道府県知事の許可を受けることが必要です。

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129介護サービス事業者が介護サービス情報を報告する相手方として法に定められている者

  1. A厚生労働大臣
  2. B都道府県知事
  3. C指定情報公表センター
  4. D市町村長
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正解:B都道府県知事

事業者は都道府県知事に報告し、報告を受けた都道府県知事が基本情報と運営情報を公表します。

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130指定調査機関の役割として正しいもの

  1. A介護サービス情報の報告内容の調査事務を行う。
  2. B介護報酬の審査・支払い事務を行う。
  3. C介護サービス事業所の指定や取消を行う。
  4. D介護サービス情報の公表事務を独占的に行う。
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正解:A介護サービス情報の報告内容の調査事務を行う。

指定調査機関は、都道府県知事が指定し、介護サービス情報の報告内容の調査事務を行います。

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131地域支援事業の構成に含まれないもの

  1. A包括的支援事業
  2. B介護予防・日常生活支援総合事業
  3. C保健福祉事業
  4. D任意事業
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正解:C保健福祉事業

地域支援事業は、介護予防・日常生活支援総合事業、包括的支援事業、任意事業で構成されます。

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132介護予防・日常生活支援総合事業の一般介護予防事業の対象者

  1. A基本チェックリスト該当者のみ
  2. B要支援認定を受けた者のみ
  3. C第1号被保険者すべてとその支援者
  4. D要介護認定を受けた者のみ
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正解:C第1号被保険者すべてとその支援者

一般介護予防事業は、第1号被保険者すべてと、その支援のための活動にかかわる人を対象とします。

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133包括的支援事業のうち地域包括支援センター以外に委託できる事業

  1. A総合相談支援事業
  2. B包括的・継続的ケアマネジメント支援事業
  3. C権利擁護事業
  4. D生活支援体制整備事業
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正解:D生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業や在宅医療・介護連携推進事業などは、地域包括支援センター以外にも委託可能です。

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134地域包括支援センターの担当区域あたり配置する常勤専従職員に含まれないもの

  1. A主任ケアマネジャーまたはこれに準ずる者
  2. B介護福祉士またはこれに準ずる者
  3. C社会福祉士またはこれに準ずる者
  4. D保健師またはこれに準ずる者
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正解:B介護福祉士またはこれに準ずる者

職員配置基準として、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーまたはそれぞれに準ずる者を各1名配置します。

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135地域包括支援センターの設置主体に関する記述として正しいもの

  1. A市町村や委託を受けた法人が設置できる。
  2. B国民健康保険団体連合会のみが設置できる。
  3. C都道府県のみが設置できる。
  4. D介護保険審査会が設置の責任主体である。
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正解:A市町村や委託を受けた法人が設置できる。

市町村が設置の責任主体となり、委託を受けた社会福祉法人やNPO法人なども設置できます。

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136介護保険事業計画における基本指針を定める者

  1. A市町村長
  2. B厚生労働大臣
  3. C都道府県知事
  4. D内閣総理大臣
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正解:B厚生労働大臣

「介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針」は厚生労働大臣が定めます。

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137市町村介護保険事業計画において「定めるべき事項」に該当するもの

  1. A介護保険施設の種類ごとの必要入所定員総数
  2. B介護サービス情報の公表に関する事項
  3. C介護専用型特定施設入居者生活介護に係る必要利用定員総数
  4. D認知症対応型共同生活介護の必要利用定員総数
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正解:D認知症対応型共同生活介護の必要利用定員総数

認知症対応型共同生活介護等の必要利用定員総数は市町村計画で定めるべき事項です。介護専用型特定施設入居者生活介護の必要利用定員総数は都道府県の計画で定めます。

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138介護保険事業計画の期間として正しいもの

  1. A1年を一期とする。
  2. B3年を一期とする。
  3. C2年を一期とする。
  4. D5年を一期とする。
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正解:B3年を一期とする。

市町村介護保険事業計画および都道府県介護保険事業支援計画は、いずれも3年を一期として策定されます。

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139市町村介護保険事業計画と他の行政計画との関係

  1. A老人福祉計画と一体的に作成する。
  2. B高齢者居住安定確保計画と一体的に作成する。
  3. C医療計画と一体的に作成する。
  4. D地域福祉計画と一体的に作成する。
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正解:A老人福祉計画と一体的に作成する。

市町村介護保険事業計画は、老人福祉法に基づく老人福祉計画と一体のものとして作成されます。

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140国民健康保険団体連合会が行う介護保険関連業務

  1. A要介護認定の審査および判定業務
  2. B介護保険料の決定および徴収業務
  3. C介護報酬の審査および支払い業務
  4. D介護保険審査会による審査請求の裁決
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正解:C介護報酬の審査および支払い業務

国民健康保険団体連合会は、市町村からの委託を受けて介護報酬の審査・支払いを行います。

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141国民健康保険団体連合会の苦情処理業務に関する記述として正しいもの

  1. A改善の必要がある場合、事業者へ指導や助言を行う。
  2. Bサービス提供事業者の指定取消を行うことができる。
  3. C苦情の受け付けは口頭のみで行うとされている。
  4. D事業基準違反となる重大な苦情のみを対象とする。
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正解:A改善の必要がある場合、事業者へ指導や助言を行う。

苦情処理業務として、事実関係の調査を行い、改善の必要が認められる場合は事業者等に指導・助言を行います。

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142介護保険審査会への審査請求ができる期限

  1. A処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内
  2. B処分があったことを知った日の翌日から起算して1か月以内
  3. C処分があった日から起算して1年以内
  4. D処分があった日から起算して6か月以内
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正解:A処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内

審査請求ができるのは、処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内です。

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143介護保険審査会の委員構成における代表委員の種類

  1. A介護保険施設代表、都道府県代表、公益代表
  2. B医療保険者代表、市町村代表、公益代表
  3. Cサービス事業者代表、市町村代表、公益代表
  4. D被保険者代表、市町村代表、公益代表
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正解:D被保険者代表、市町村代表、公益代表

介護保険審査会は、被保険者代表委員、市町村代表委員、公益代表委員で構成されます。

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144審査請求の対象とならない処分

  1. A要介護認定に関する処分
  2. B被保険者証の交付請求に関する処分
  3. C介護保険料に関する処分
  4. D財政安定化基金拠出金の徴収に関する処分
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正解:D財政安定化基金拠出金の徴収に関する処分

財政安定化基金拠出金等に関する処分については、審査請求の対象から除外されています。

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145共生型サービスに関する記述として正しいもの

  1. A全ての居宅サービスが共生型サービスの対象となる。
  2. B障害福祉サービス事業所が介護保険の指定を受けやすくする特例である。
  3. C介護医療院にのみ適用される特別なサービスである。
  4. D介護保険サービスの基準を厳格化したものである。
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正解:B障害福祉サービス事業所が介護保険の指定を受けやすくする特例である。

障害福祉サービス事業所等が介護保険事業所の指定を受けやすくするための特例として創設されました。

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146事業の基準における「従うべき基準」の意味

  1. A条例の内容が国の基準に従わなければならない基準
  2. B地域の事情に応じて異なる内容を定めることができる基準
  3. C国の基準を十分参酌しなければならない基準
  4. D国の基準を標準とする範囲内で定めるべき基準
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正解:A条例の内容が国の基準に従わなければならない基準

「従うべき基準」は、条例の内容が国の基準に必ず従わなければならない絶対的な基準です。

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147介護予防・生活支援サービス事業(第1号事業)の対象とならない者

  1. A要支援認定を受けておらず基本チェックリストにも該当しない第1号被保険者
  2. B基本チェックリストにより該当と判定された者
  3. C要支援認定を受けている要支援者
  4. D要介護認定前から継続利用する居宅要介護被保険者
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正解:A要支援認定を受けておらず基本チェックリストにも該当しない第1号被保険者

第1号事業は要支援者、基本チェックリスト該当者、継続利用する要介護者が対象であり、いずれにも該当しない第1号被保険者は対象となりません。

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148包括的支援事業の「権利擁護事業」の活動内容

  1. A個別ケースを検討する会議を通じた地域課題の解決
  2. B介護給付費通知や住宅改修等のケアプラン点検
  3. C虐待防止と早期発見、消費者被害の防止や対応
  4. D認知症の早期診断や症状の悪化防止のための支援
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正解:C虐待防止と早期発見、消費者被害の防止や対応

権利擁護事業は、高齢者の虐待防止や消費者被害の防止など、権利を擁護するための活動を行います。

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149地域ケア会議の機能に含まれないもの

  1. A介護サービス事業者の指定と取消
  2. B多職種の協働による個別課題の解決
  3. C関係者によるネットワークの構築
  4. D地域に必要な資源を創出する地域づくり
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正解:A介護サービス事業者の指定と取消

地域ケア会議の機能には、個別課題の解決、ネットワーク構築、地域課題の発見、地域づくり等があります。

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150都道府県介護保険事業支援計画で「定めるべき事項」に該当するもの

  1. A介護予防・日常生活支援総合事業に要する費用の額
  2. B介護専用型特定施設入居者生活介護の量の見込み
  3. C各年度の地域支援事業の量の見込み
  4. D認知症対応型共同生活介護の必要利用定員総数
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正解:B介護専用型特定施設入居者生活介護の量の見込み

介護専用型特定施設入居者生活介護等の量の見込みは、都道府県の計画で定めるべき事項です。

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151市町村介護保険事業計画の策定における義務

  1. A都道府県の意見を聴かずに独立して策定すること。
  2. Bあらかじめ被保険者の意見を反映させる措置を講じること。
  3. C策定後、国民健康保険団体連合会に提出すること。
  4. D策定前に厚生労働大臣の直接の承認を得ること。
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正解:Bあらかじめ被保険者の意見を反映させる措置を講じること。

策定や変更にあたっては、被保険者の意見を反映させる措置を講じ、都道府県の意見を聴く必要があります。

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152介護給付費等審査委員会の委員構成

  1. A都道府県代表、市町村代表、公益代表
  2. B医師代表、被保険者代表、市町村代表
  3. Cサービス担当者代表、市町村代表、公益代表
  4. D厚生労働省代表、サービス担当者代表、市町村代表
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正解:Cサービス担当者代表、市町村代表、公益代表

介護給付費等審査委員会は、サービス担当者代表、市町村代表、公益代表の各委員が同数で構成されます。

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153指定居宅サービス事業者等が報告内容の是正命令に従わない場合の措置

  1. A介護保険審査会による審査請求が行われる。
  2. B指定の取消や効力の停止が行われることがある。
  3. C経営情報データベースから強制的に削除される。
  4. D都道府県知事が代わってサービスを提供する。
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正解:B指定の取消や効力の停止が行われることがある。

報告内容の是正命令等に従わない事業者に対しては、指定の取消や効力の停止を行うことができます。

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154任意事業に含まれるもの

  1. A在宅医療・介護連携推進事業
  2. B総合相談支援事業
  3. C介護給付等費用適正化事業
  4. D生活支援体制整備事業
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正解:C介護給付等費用適正化事業

介護給付等費用適正化事業や家族介護支援事業は、市町村が実施する任意事業に含まれます。

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155介護医療院の施設管理者に関する規定

  1. A原則として都道府県知事であり、委任はできない。
  2. B資格要件はなく、誰でも管理者になることができる。
  3. C原則として医師であるが、承認を受けて医師以外の者も可能。
  4. D厚生労働大臣の承認を受けた社会福祉士でなければならない。
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正解:C原則として医師であるが、承認を受けて医師以外の者も可能。

施設管理者は原則として医師ですが、都道府県知事の承認を受け、医師以外の者に管理させることもできます。

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156地域支援事業の財源

  1. A全額が市町村の一般財源でまかなわれる。
  2. B全額が被保険者の保険料のみでまかなわれる。
  3. C全額が利用者の自己負担によってまかなわれる。
  4. D公費と保険料でまかなわれる。
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正解:D公費と保険料でまかなわれる。

地域支援事業の財源は、公費と保険料でまかなわれます。

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157介護サービス事業者経営情報の報告義務に関する記述として正しいもの

  1. A毎会計年度終了後に収支等の経営情報を都道府県知事に報告する。
  2. B毎月、厚生労働大臣に直接経営情報を報告しなければならない。
  3. C任意報告情報であるため、報告の義務は課されていない。
  4. D新規に指定を受けた時のみ、市町村長に経営情報を報告する。
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正解:A毎会計年度終了後に収支等の経営情報を都道府県知事に報告する。

2023年の改正により、介護サービス事業者は毎会計年度終了後に都道府県知事へ経営情報を報告する義務を負います(介護報酬の支払額が100万円以下の場合など一部例外あり)。

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158介護保険事業支援計画に関する都道府県知事の役割

  1. A都道府県知事は市町村計画を直接修正する権限を持つ。
  2. B都道府県知事は市町村計画の作成上必要な技術的助言ができる。
  3. C都道府県と市町村の計画は全く独立しており調整は不要である。
  4. D市町村長は都道府県計画を承認する権限を持つ。
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正解:B都道府県知事は市町村計画の作成上必要な技術的助言ができる。

都道府県知事は、市町村に対し、市町村計画の作成上の技術的事項について必要な助言をすることができます。

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