神社検定3級 ③ お祭り・祭祀

神社のお祭りと、人生の節目に行う祭祀を学ぶ分野です。大祭・中祭・小祭の区分、祈年祭・新嘗祭・例祭・大祓などの年中行事、修祓・献饌・祝詞奏上・直会というお祭りの基本的な流れ、警蹕や神輿・鳳輦、そして初宮詣・七五三・厄年・神前結婚式といった人生儀礼が幅広く問われます。神職の職階や階位、笏や浅沓などの装束の知識も含まれます。出題数40問と多く、祭祀の名称・時期・意味を一覧で整理しておくのが得点のコツです。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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81神社のお祭りの「まつり」の語源とされている言葉はどれか。

  1. Aまかせる
  2. Bまつりごと
  3. Cまもる
  4. Dまつらふ
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正解:Dまつらふ

「まつり」の語源は、神様の力に従い奉仕する「まつらふ」に由来するといわれます。

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82全国の神社で共通して行われる祭祀のうち「大祭」にあたるものはどれか。

  1. A例祭
  2. B紀元祭
  3. C月次祭
  4. D歳旦祭
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正解:A例祭

大祭には例祭、祈年祭、新嘗祭、式年祭などがあります。紀元祭や歳旦祭は中祭です。

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83次のうち「中祭」に該当しない祭祀はどれか。

  1. A昭和祭
  2. B明治祭
  3. C除夜祭
  4. D天長祭
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正解:C除夜祭

除夜祭は小祭に分類されます。中祭には昭和祭、明治祭、天長祭などが含まれます。

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84穀物、とりわけ稲が豊かに実ることを祈る「春祭り」とも称される祭儀はどれか。

  1. A元始祭
  2. B新嘗祭
  3. C神嘗祭
  4. D祈年祭
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正解:D祈年祭

祈年祭は「春祭り」とも称され、穀物の生育を祈る祭儀で現在は2月17日に行われます。

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85秋の収穫祭で「秋祭り」とも称され、宮中や全国の神社で11月23日に行われる祭儀はどれか。

  1. A祈年祭
  2. B例祭
  3. C鎮座祭
  4. D新嘗祭
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正解:D新嘗祭

新嘗祭は新穀を神様に供え、神恩に感謝する秋の収穫祭です。

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86社殿の造り替えに際してご祭神をお遷しする祭典を遷座祭というが、造営完成後に仮殿からご本殿にお遷しする祭典を何と呼ぶか。

  1. A仮殿遷座祭
  2. B式年遷座祭
  3. C本殿遷座祭
  4. D鎮座祭
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正解:C本殿遷座祭

造営完成後に仮殿からご本殿にご祭神をお遷しする祭典を本殿遷座祭といいます。

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87定まった年ごとに行われる祭典で、ご鎮座日など神社にとって特にゆかりのある日に基づくものが多く、3年、5年、10年などの節目に行われるものを何というか。

  1. A分祀祭
  2. B合祀祭
  3. C式年祭
  4. D月次祭
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正解:C式年祭

式年祭は定まった年(式年)ごとに行われる、神社にとって重要な祭典です。

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88伊勢の神宮で10月17日に執り行われる神嘗祭の当日に、各地の神社で奉祝の意味を込めて行われる祭祀はどれか。

  1. A元始祭
  2. B紀元祭
  3. C神嘗奉祝祭
  4. D天長祭
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正解:C神嘗奉祝祭

神宮の神嘗祭の当日、各地の神社では神嘗奉祝祭が執行されます。

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89神社で毎日、早朝に神様に神饌を捧げ、日頃の感謝とその日一日が平穏無事であることを祈願する小祭を何というか。

  1. A月次祭
  2. B日供祭
  3. C歳旦祭
  4. D除夜祭
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正解:B日供祭

日供祭は毎日早朝に行われ、神饌を捧げて平穏無事を祈るお祭りです。

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90お祭りの基本的な順序において、神職と参列者が祓所でお祓いを受ける儀式を何と呼ぶか。

  1. A修祓
  2. B献饌
  3. C祝詞奏上
  4. D直会
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正解:A修祓

祓所で大麻などでお祓いを受ける儀式を修祓といいます。

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91ご本殿の御扉を開く際、神職が「おー」などと独特の声を発して参列者に低頭をうながすことを何というか。

  1. A忍手
  2. B警蹕
  3. C献幣
  4. D撤饌
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正解:B警蹕

神様のお出ましの時に発せられる声を警蹕といいます。

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92神輿の中でも、鳳凰の飾り物をつけたもので、もとは天皇の正式な乗り物であったものを何と呼ぶか。

  1. A山車
  2. B屋台
  3. C鳳輦
  4. D神籬
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正解:C鳳輦

鳳凰の飾り物をつけた神輿を鳳輦といい、もとは天皇の正式な乗り物でした。

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93祭りの際、神様が神輿などに乗られて氏子地域をお渡りになり、その後お宮に戻られることを何というか。

  1. A還幸
  2. Bご神幸
  3. C渡御
  4. Dお旅所
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正解:A還幸

神様がお宮に戻られることを還幸といいます。

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94知らず知らずに犯した罪や心身の穢れを祓うため、多くの神社で6月30日と12月31日に行われる祭祀はどれか。

  1. A修祓
  2. B除夜祭
  3. C大祓
  4. D日供祭
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正解:C大祓

一年の半分ごとに罪穢れを祓い清める祭祀を大祓といいます。

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95夏越の祓で行われる「茅の輪くぐり」は、『備後国風土記』逸文に記されたある神の故事に由来する。その神は誰か。

  1. A武塔神
  2. B伊弉諾尊
  3. C天照大御神
  4. D豊受大御神
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正解:A武塔神

茅の輪くぐりは、武塔神が茅の輪を着ければ疫病から逃れられると教えた故事に由来します。

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96大祓などで人の罪穢れを付着させるため、紙を人の形に切った「人形」を別名何というか。

  1. A大麻
  2. B切麻
  3. C紙垂
  4. D形代
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正解:D形代

人形は「形代」あるいは「撫物」とも呼ばれます。

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97初宮詣でを行う時期の目安として、一般的に男子は何日目頃とされているか。

  1. A31日目頃
  2. B7日目頃
  3. C33日目頃
  4. D100日目頃
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正解:A31日目頃

初宮詣では一般に男子は31日目、女子は33日目頃にお参りをします。

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98安産を祈願する「着帯の祝い」は、古くから懐妊5ヵ月目の何の日に行われる風習があるか。

  1. A子の日
  2. B卯の日
  3. C酉の日
  4. D戌の日
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正解:D戌の日

着帯の祝いは、犬が安産であることにあやかり、懐妊5ヵ月目の戌の日に行われます。

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99七五三の由来となった年齢による儀式のうち、女児が7歳で行っていた、大人と同じ帯の使用を始める儀式を何というか。

  1. A髪置
  2. B袴着
  3. C元服
  4. D帯解
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正解:D帯解

7歳の女児が行っていた、大人と同じ帯の使用を始める儀式は「帯解」です。

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100厄年の年齢は一般的に数え年で考えるが、男性の大厄(本厄)とされる年齢はどれか。

  1. A25歳
  2. B42歳
  3. C33歳
  4. D61歳
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正解:B42歳

男性の厄年は25歳、42歳、61歳で、なかでも42歳が大厄とされています。

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101現在の神社での神前結婚式が広く普及するきっかけとなったのは、明治時代に行われた誰のご婚儀か。

  1. A明治天皇
  2. B上皇陛下
  3. C昭和天皇
  4. D大正天皇
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正解:D大正天皇

明治33年、当時皇太子だった大正天皇のご婚儀が、神前結婚式が広く普及するきっかけとなりました。

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102神前結婚式のお供えに用いられる水引が「結び切り」である理由はどれか。

  1. A何度でも結び直せるようにするため
  2. B神様との縁を華やかに結ぶため
  3. C両家の家紋を象徴するため
  4. D固く結ばれ解くことができないため
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正解:D固く結ばれ解くことができないため

結び切りは固く結ばれて解けないため、繰り返すことが望ましくない婚礼などに使われます。

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103神職の職階において、宮司、権宮司に次ぐ職位はどれか。

  1. A権禰宜
  2. B禰宜
  3. C出仕
  4. D宮掌
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正解:B禰宜

職階は上から宮司、権宮司、禰宜、権禰宜、出仕などの順に定められています。

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104神職の資格として定められている「階位」は、神道の徳目にちなんだ名称がつけられているが、全部でいくつのランクに分かれているか。

  1. A3ランク
  2. B5ランク
  3. C4ランク
  4. D6ランク
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正解:B5ランク

階位は浄階、明階、正階、権正階、直階の5つのランクに分かれています。

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105神社で奉仕する巫女に関する説明として、正しくないものはどれか。

  1. A資格を持つ女性の神職のことである。
  2. B神職の補助的な存在である。
  3. C神社によって独自に採用される。
  4. D白衣に緋色の袴を着けることが多い。
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正解:A資格を持つ女性の神職のことである。

巫女は神職ではなく、資格をもつ女性神職とは異なります。あくまで神職を補助する立場です。

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106男性神職が装束を着用した際、威儀を整えるために手に持っている板状のものを何というか。

  1. A檜扇
  2. B
  3. C雪洞
  4. D大麻
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正解:B

男性神職が手に持っているものは笏といいます。女性神職は扇を持ちます。

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107神職が男女問わず履いている、桐などで作られた履き物の中に和紙を貼り漆を塗ったものを何というか。

  1. A浅沓
  2. B足袋
  3. C下駄
  4. D草履
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正解:A浅沓

神職が装束とともに履く、黒漆塗りの履き物を浅沓といいます。

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108大祭の際に男性神職が着用する正装として、冠をかぶり身分に応じた色と文様がついた袍を着ける装束を何というか。

  1. A斎服
  2. B正服
  3. C常服
  4. D浄衣
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正解:B正服

大祭に着用する男性神職の正装は衣冠で「正服」といい、身分により袍の色が変わります。

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109家庭に神棚を祀る際、原則としてどの方向に向けるのがよいとされているか。

  1. A北向きか西向き
  2. B北向きか東向き
  3. C南向きか東向き
  4. D南向きか西向き
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正解:C南向きか東向き

東は太陽が昇る方向、南は日光が最も当たる方向であるため、神棚は南向きか東向きに祀るのがよいとされます。

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110御扉が3つある「三社造」の神棚でお神札を納める場合、向かって右側に納めるのはどのお神札か。

  1. A神宮大麻
  2. B厄除けのお神札
  3. C崇敬神社のお神札
  4. D氏神様のお神札
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正解:D氏神様のお神札

三社造の場合、中央に神宮大麻、向かって右に氏神様、左に崇敬神社のお神札を納めます。

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111神棚に注連縄を取り付ける際、大根注連などの太さに関する原則はどれか。

  1. A右太左細
  2. B両端同じ太さ
  3. C右細左太
  4. D中央が最も太い
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正解:A右太左細

向かって右が上位とされるため、注連縄を取り付ける際は「右太左細」が原則です。

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112神棚に毎朝お供えする日常の神饌(お供え物)の三品とは、水、塩とあと一つは何か。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
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正解:C

日常の神饌は、米(ご飯)、塩、水の三品とされています。

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113正月に各家庭にお迎えする「年神様」は、古くからの日本人の信仰においてどのような存在と考えられてきたか。

  1. A海から来る厄病神
  2. B遠方の神社から派遣された神
  3. C私たちのご先祖(祖霊)
  4. D仏教の修行を終えた仏様
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正解:C私たちのご先祖(祖霊)

年神様は、私たちのご先祖(祖霊)であり、新しい年に豊かな実りをもたらす神様として信仰されてきました。

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114家庭で祖先の霊が鎮まる御霊代を納める「御霊舎」に置かれる、仏式の位牌にあたるものを何というか。

  1. A宮形
  2. B霊璽
  3. C神鏡
  4. D形代
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正解:B霊璽

御霊代には一般的に霊璽が用いられ、これは仏式の位牌にあたるものです。

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115神道式の祖先のお祀りにおいて、年祭を終えて故人の御霊が清められ神様のもとに帰るとされる「まつりあげ」は、一般的に何年で行われるか。

  1. A50年
  2. B30年
  3. C10年
  4. D100年
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正解:A50年

一般的には亡くなってから50年で「まつりあげ」となり、以後は歴代の祖先とともにお祀りします。

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116神葬祭に参列する際の拝礼において、音をたてずに拍手する作法を何というか。

  1. A合掌
  2. B忍手
  3. C平伏
  4. D黙祷
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正解:B忍手

亡くなられた方を偲び慎む心を表すため、微音で音をたてずに拍手することを忍手といいます。

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117神道式のお墓の墓石正面に刻まれる「○○家奥都城」などの「城」には、どのような意味があると考えられているか。

  1. A天守閣
  2. B
  3. C石垣
  4. D城下町
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正解:B

「城」には「柵」の意味もあり、「柵を置く場所」や外部からさえぎられた奥深いところといった意味があります。

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118神道において、亡くなった女性の霊号(諡名)として一般的に付けられる尊称はどれか。

  1. A刀自命
  2. B大人命
  3. C比古命
  4. D翁命
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正解:A刀自命

故人の霊号には、男性は「大人命」、女性は「刀自命」などの尊称が用いられます。

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119伊勢の神宮は、皇大神宮と豊受大神宮の両宮をはじめとした別宮、摂社、末社、所管社を含めて総数でいくつの宮社からなるか。

  1. A8万社
  2. B14社
  3. C125社
  4. D109社
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正解:C125社

神宮は、両正宮、14の別宮、109の摂社・末社・所管社を合わせた125社の総称です。

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120神宮独自のお祭りである「三節祭」に含まれない祭祀はどれか。

  1. A神嘗祭
  2. B6月の月次祭
  3. C12月の月次祭
  4. D新嘗祭
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正解:D新嘗祭

三節祭は神嘗祭、6月月次祭、12月月次祭のことです。新嘗祭は全国の神社でも行われます。

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