画像処理エンジニア検定エキスパート ③ 周波数領域におけるフィルタリングと画像の復元・生成

振幅スペクトルを実部と虚部から求める計算に始まり、スペクトル画像の読み方が繰り返し問われる。中心が直流成分、縦縞のテクスチャは横方向にピーク、原画像を回した角度だけスペクトルも同じ向きに回る、という対応関係が要点。空間領域の畳み込みが周波数領域の積になる関係、ガボールフィルタの方向・周波数選択性、高域強調とハイパスの直流成分の扱いの違いも扱う。復元側は点拡がり関数の総和が1になること、等速直線運動のぶれがsinc関数として周期的なゼロを生むこと、正則化項を強めるとぼけた復元になることが軸。7次元の光線記述や符号化露光も収録。

この分野の問題84問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

160画像のフーリエ変換によって得られる振幅スペクトルを求める計算式として、正しいものはどれか。

  1. A実部と虚部の2乗和の平方根
  2. B実部と虚部の和の平方根
  3. C実部の2乗と虚部の2乗の差
  4. D虚部を実部で割った値の逆正接
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正解:A実部と虚部の2乗和の平方根

振幅スペクトルは、フーリエ変換の成分の実部と虚部の2乗和の平方根によって求められる。

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161画像のフーリエ変換において、ある周波数成分の実部が3、虚部が4であった。このときの振幅スペクトルの値はいくらか。

  1. A7
  2. B5
  3. C12
  4. D25
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正解:B5

振幅スペクトルは実部と虚部の2乗和の平方根で求められるため、3の2乗と4の2乗の和である25の平方根で5となる。

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162画像のフーリエ変換において、ある周波数成分の実部が8、虚部が15であった。このときの振幅スペクトルの値はいくらか。

  1. A23
  2. B17
  3. C120
  4. D289
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正解:B17

8の2乗が64、15の2乗が225でありその和は289となる。その平方根は17である。

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163画像のフーリエ変換において、ある周波数成分の実部が6、虚部が8であった。このときの振幅スペクトルの値はいくらか。

  1. A2
  2. B14
  3. C100
  4. D10
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正解:D10

6の2乗が36、8の2乗が64でありその和は100となる。その平方根は10である。

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164画像のフーリエ変換によって得られる位相を求める計算式として、正しいものはどれか。

  1. A実部と虚部の2乗和の平方根
  2. B実部を虚部で割った値の正接
  3. C虚部を実部で割った値の逆正接
  4. D実部と虚部の積の逆正接
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正解:C虚部を実部で割った値の逆正接

位相は、虚部を実部で割った値の逆正接によって求められる。

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165画像のフーリエ変換において、ある周波数成分の実部が1、虚部が0であった。この周波数成分の位相の大きさはいくらか。

  1. A4分のπ
  2. B2分のπ
  3. Cπ
  4. D0
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正解:D0

位相は虚部を実部で割った値の逆正接であり、0を1で割った値である0の逆正接は0となる。

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166フーリエ変換の振幅スペクトルと位相に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A振幅スペクトルは実部と虚部の2乗和の平方根である
  2. B振幅スペクトルは実部と虚部の差の絶対値で求められる
  3. C位相は虚部を実部で割った値の逆正接である
  4. D実部と虚部がともに0の場合、振幅スペクトルも0になる
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正解:B振幅スペクトルは実部と虚部の差の絶対値で求められる

振幅スペクトルは差の絶対値ではなく、実部と虚部の2乗和の平方根で計算される。

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167振幅スペクトル画像において、中心部分の明るさは元の画像の何を表しているか。

  1. A直流成分すなわち画素値の平均
  2. B高周波成分の強さ
  3. Cエッジの鋭さ
  4. Dノイズの分散
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正解:A直流成分すなわち画素値の平均

振幅スペクトル画像の中心は直流成分を表し、画像全体の平均的な明るさに対応する。

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168振幅スペクトル画像の性質に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A中心は直流成分を表す
  2. B値が大きい部分ほど白く表示される
  3. C特定の方向の成分の強さを確認できる
  4. D中心から離れるほど空間周波数が低くなる
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正解:D中心から離れるほど空間周波数が低くなる

振幅スペクトル画像では、中心から離れるほど空間周波数が高くなる。

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169振幅スペクトル画像の横軸は、元の画像のどのような情報を表しているか。

  1. A縦方向の空間周波数
  2. B横方向の空間周波数
  3. C色相の変化
  4. D時間的な変化
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正解:B横方向の空間周波数

振幅スペクトル画像の横軸は、画像の横方向の空間周波数成分を表す。

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170振幅スペクトル画像の縦軸は、元の画像のどのような情報を表しているか。

  1. A横方向の空間周波数
  2. B彩度の変化
  3. C位相の変化
  4. D縦方向の空間周波数
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正解:D縦方向の空間周波数

振幅スペクトル画像の縦軸は、画像の縦方向の空間周波数成分を表す。

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171一般的な自然画像をフーリエ変換した場合、振幅スペクトルにはどのような特徴が現れやすいか。

  1. A高周波数になるほど値が急速に小さくなる
  2. Bすべての周波数で一定の値になる
  3. C中心付近は黒く、周辺が白くなる
  4. D周波数に比例して値が大きくなる
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正解:A高周波数になるほど値が急速に小さくなる

自然画像は平坦な領域や緩やかな変化が多いため、周波数が高い部分のスペクトルは急速に小さくなる傾向がある。

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172等間隔の縞模様のような人工的な繰り返しパターンが存在する画像をフーリエ変換した際の特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. A中心の直流成分のみが白くなる
  2. B高周波数部分にも大きなピークが特定の場所に現れる
  3. Cすべての周波数帯にスペクトルが均等に分散する
  4. D振幅スペクトルが完全にゼロになる
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正解:B高周波数部分にも大きなピークが特定の場所に現れる

繰り返しパターンがある画像では、その周期に対応する高周波数部分に大きなスペクトルが存在する。

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173左上から右下への斜め方向のエッジをもつ画像をフーリエ変換したとき、振幅スペクトル画像上で強く白く現れる方向はどれか。

  1. A左上から右下
  2. B水平方向
  3. C垂直方向
  4. D右上から左下
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正解:D右上から左下

画像のエッジに対して垂直な方向に強い空間周波数成分が含まれるため、振幅スペクトルは直交する右上から左下方向に伸びる。

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174縦方向のエッジが強く存在する画像をフーリエ変換した場合、振幅スペクトル画像ではどの方向に強いピークが現れるか。

  1. A横方向
  2. B縦方向
  3. C斜め45度方向
  4. D全方向
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正解:A横方向

縦方向のエッジは横方向の空間周波数成分を多く含むため、振幅スペクトルは横方向に強く現れる。

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175横方向のエッジが強く存在する画像をフーリエ変換した場合、振幅スペクトル画像ではどの方向に強いピークが現れるか。

  1. A横方向
  2. B斜め45度方向
  3. C縦方向
  4. D全方向
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正解:C縦方向

横方向のエッジは縦方向の空間周波数成分を多く含むため、振幅スペクトルは縦方向に強く現れる。

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176画像中のエッジと振幅スペクトルの関係について、正しい説明はどれか。

  1. Aエッジと平行な方向に高周波数成分が多く含まれる
  2. Bエッジの強さと振幅スペクトルの大きさは反比例する
  3. Cエッジと垂直な方向に高周波数成分が多く含まれる
  4. Dエッジの角度によらずスペクトルは円形になる
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正解:Cエッジと垂直な方向に高周波数成分が多く含まれる

エッジはその境界を横切る方向に急激な濃淡変化をもつため、直交する方向に高周波数成分が多く含まれる。

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177横方向にのみ濃淡が変化する垂直な縦縞のテクスチャのみを持つ画像をフーリエ変換した場合、振幅スペクトルのピークはどこに現れるか。

  1. A横軸上
  2. B縦軸上
  3. C原点のみ
  4. D斜め45度の直線上
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正解:A横軸上

縦縞は横方向にのみ画素値が変動するため、横方向の空間周波数成分を表す横軸上にピークが現れる。

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178縦方向にのみ濃淡が変化する水平な横縞のテクスチャのみを持つ画像をフーリエ変換した場合、振幅スペクトルのピークはどこに現れるか。

  1. A縦軸上
  2. B横軸上
  3. C原点のみ
  4. D斜め45度の直線上
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正解:A縦軸上

横縞は縦方向にのみ画素値が変動するため、縦方向の空間周波数成分を表す縦軸上にピークが現れる。

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179原画像を反時計回りに30度回転させた。この画像の振幅スペクトル画像はどのように変化するか。

  1. A時計回りに30度回転する
  2. B反時計回りに30度回転する
  3. C変化しない
  4. D時計回りに60度回転する
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正解:B反時計回りに30度回転する

原画像を回転させると、それに対応する振幅スペクトル画像も同じ方向へ同じ角度だけ回転する。

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180原画像を時計回りに90度回転させた。この画像の振幅スペクトル画像はどのように変化するか。

  1. A反時計回りに90度回転する
  2. B時計回りに45度回転する
  3. C変化しない
  4. D時計回りに90度回転する
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正解:D時計回りに90度回転する

原画像を回転させると、振幅スペクトル画像も完全に同じ方向・角度で回転する。

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181原画像の内部を中心を軸に反時計回りに6分のπラジアン回転させた。このときの振幅スペクトル画像の回転について、誤っているものはどれか。

  1. A反時計回りに6分のπラジアン回転する
  2. B反時計回りに30度回転する
  3. C元の画像と同じ方向に回転する
  4. D時計回りに6分のπラジアン回転する
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正解:D時計回りに6分のπラジアン回転する

画像の回転方向と振幅スペクトル画像の回転方向は同一であるため、逆方向に回転するという記述は誤りである。

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182方向と周波数を指定して、特定の傾きや周期を持つ特徴を選択的に抽出できるフィルタはどれか。

  1. Aメディアンフィルタ
  2. Bガボールフィルタ
  3. Cバイラテラルフィルタ
  4. D平均化フィルタ
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正解:Bガボールフィルタ

ガボールフィルタは、特定の方向と空間周波数の成分を検出するため、テクスチャ解析やエッジ抽出に用いられる。

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183ガボールフィルタが出力する値が最大となる条件として、最も適切なものはどれか。

  1. A画像全体が真っ黒なとき
  2. B画像に全くエッジが存在しない平坦な領域のとき
  3. C画像にランダムなノイズが乗っているとき
  4. D対象とするエッジの方向と周波数が、フィルタの設定パラメータと一致したとき
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正解:D対象とするエッジの方向と周波数が、フィルタの設定パラメータと一致したとき

ガボールフィルタは方向選択性と周波数選択性を持つため、設定した傾きと周期に一致するテクスチャやエッジに対して最大の値を出力する。

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184空間領域における画像の畳み込み積分の処理は、周波数領域におけるどの演算と等価であるか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
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正解:C

空間領域での畳み込み積分によるフィルタリングは、周波数領域における画像のフーリエ変換とフィルタのフーリエ変換の積と等価である。

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185高周波成分を抽出するハイパスフィルタに関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A平滑化やぼかしの効果がある
  2. B画像のエッジや輪郭が抽出される
  3. C低周波成分を遮断する
  4. D周波数領域で中心付近の成分をカットする
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正解:A平滑化やぼかしの効果がある

ハイパスフィルタは高周波成分を残すため、エッジが抽出される。平滑化やぼかしの効果があるのはローパスフィルタである。

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186周波数領域でハイパスフィルタを適用し、逆フーリエ変換を行った場合の空間領域での視覚的な効果はどれか。

  1. A画像のエッジ成分が抽出される
  2. B画像が滑らかになる
  3. C画像全体の明るさが増す
  4. D画像がモザイク状になる
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正解:A画像のエッジ成分が抽出される

ハイパスフィルタは急激な画素値の変化を残すため、空間領域ではエッジが抽出された画像となる。

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187特定の周波数帯域のみを通過させ、それ以外を遮断するフィルタの名称はどれか。

  1. Aローパスフィルタ
  2. Bハイパスフィルタ
  3. Cバンドパスフィルタ
  4. D高域強調フィルタ
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正解:Cバンドパスフィルタ

特定の周波数帯域のみを通過させ、それ以外を遮断するフィルタをバンドパスフィルタと呼ぶ。

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188高域強調フィルタを用いた画像の鮮鋭化について、正しい説明はどれか。

  1. A直流成分が保存されるため画像全体の明るさは保たれる
  2. B直流成分が除去されるため画像は暗くなる
  3. C低周波成分のみが強調される
  4. Dすべての周波数成分が均等に減衰する
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正解:A直流成分が保存されるため画像全体の明るさは保たれる

高域強調フィルタは、エッジすなわち高周波成分を強調しつつ直流成分も保存するため、全体の明るさを保ったまま鮮鋭化される。

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189周波数領域において、縦方向の高周波数成分のみを強調するフィルタを適用した結果として、最も適切なものはどれか。

  1. A縦方向のエッジのみが鮮鋭化される
  2. Bすべての方向のエッジが鮮鋭化される
  3. C横方向のエッジのみが鮮鋭化される
  4. Dエッジがすべて消失する
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正解:C横方向のエッジのみが鮮鋭化される

縦方向の空間周波数成分は横方向のエッジに対応するため、これを強調すると横方向のエッジが鮮鋭化される。

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190コンピュテーショナルフォトグラフィにおいて、空間を伝わる光線の情報を位置・方向・波長・時刻まで含めて記述したとき、何次元の情報として表されるか。

  1. A3次元
  2. B4次元
  3. C5次元
  4. D7次元
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正解:D7次元

光線の情報は、3次元の位置、2次元の方向、波長、時刻の合計7次元の情報として表される。

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191空間を伝わる光線を、位置・方向・波長・時刻まで含めて7次元で記述する場合、その変数に含まれないものはどれか。

  1. A光線の波長
  2. B光線の方向
  3. C光線が通る位置
  4. D光線の質量
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正解:D光線の質量

7次元で記述する場合の変数は3次元の位置、2次元の方向、波長、時刻であり、質量という概念は含まれない。

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192光線の情報を7次元で記述したときの変数のうち、3次元の座標を表す変数は何を表しているか。

  1. A光線が通る3次元位置
  2. B光線の方向
  3. C光線の色空間
  4. Dカメラの移動量
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正解:A光線が通る3次元位置

7次元の光線情報表現における3次元座標は、光線が通過する3次元空間上の特定の点の位置を表す。

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193光線の情報を7次元で記述したときの変数のうち、2つの角度で表される変数は何を表しているか。

  1. A光線が通る位置
  2. B光線の偏光状態
  3. Cレンズの画角
  4. D光線の方向
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正解:D光線の方向

7次元の光線情報表現における2つの角度は、光線がどの方向に進んでいるかを表す。

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194光線の情報を7次元で記述したときの変数のうち、λで表される変数は何を表しているか。

  1. A光線の波長
  2. B光線の振幅
  3. C光線の位相
  4. D光線の速度
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正解:A光線の波長

7次元の光線情報表現におけるλは、光線の波長すなわち色に関する情報を表す。

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195光線の情報を7次元で記述したときの変数のうち、tで表される変数は何を表しているか。

  1. A時刻
  2. B温度
  3. C透過率
  4. D露光時間
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正解:A時刻

7次元の光線情報表現におけるtは、光線が観測されるタイミングである時刻を表す。

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196一般的なカメラとライトフィールド記録技術の違いについて、正しいものはどれか。

  1. A一般的なカメラは7次元の情報をすべて記録する
  2. Bライトフィールドは光線の方向情報を失わずに多次元情報を記録する
  3. C一般的なカメラは光線の波長情報を記録できない
  4. Dライトフィールドは時間情報のみを記録する
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正解:Bライトフィールドは光線の方向情報を失わずに多次元情報を記録する

一般的なカメラは光線の方向などを積分して2次元情報として記録するが、ライトフィールド撮影は方向などを含む多次元情報を記録する。

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197画像に一様に重畳されたノイズの分散を推定する方法として、最も適切なものはどれか。

  1. A画像全体のエッジ成分の分散を計算する
  2. B画像の直流成分の大きさを測定する
  3. C信号成分がほとんど含まれない平坦な領域の画素値の分散を計算する
  4. D画像の最大輝度値と最小輝度値の差を求める
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正解:C信号成分がほとんど含まれない平坦な領域の画素値の分散を計算する

信号成分とノイズ成分が無相関である場合、信号成分がほぼ存在しない平坦な領域の画素値の分散を計算することでノイズの分散を推定できる。

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198ノイズを含む画像の分散の性質に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A平坦な領域の分散はノイズの分散とほぼ一致する
  2. B信号成分とノイズ成分は一般に無相関であると仮定される
  3. C信号成分が含まれる領域の分散はノイズの分散より小さくなる
  4. Dエッジ領域からノイズの分散を直接正確に推定するのは困難である
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正解:C信号成分が含まれる領域の分散はノイズの分散より小さくなる

信号とノイズが無相関な場合、信号が含まれる領域の分散は信号の分散とノイズの分散の和となるため、ノイズ単独の分散より大きくなる。

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199信号成分とノイズ成分が無相関であると仮定したとき、信号とノイズが混在する領域の画素値の分散はどのように表されるか。

  1. A信号成分の分散とノイズ成分の分散の積
  2. B信号成分の分散とノイズ成分の分散の差
  3. C信号成分の分散をノイズ成分の分散で割った値
  4. D信号成分の分散とノイズ成分の分散の和
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正解:D信号成分の分散とノイズ成分の分散の和

無相関の仮定のもとでは、混在領域の画素値の分散は信号成分の分散とノイズ成分の分散の和として表される。

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200ノイズが重畳された画像から、元の信号成分の分散を推定するための計算方法として、正しいものはどれか。

  1. A信号とノイズが混在する領域の分散に平坦なノイズ領域の分散を足す
  2. B平坦なノイズ領域の分散を信号とノイズが混在する領域の分散で割る
  3. C信号とノイズが混在する領域の分散に平坦なノイズ領域の分散を掛ける
  4. D信号とノイズが混在する領域の分散から平坦なノイズ領域の分散を引く
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正解:D信号とノイズが混在する領域の分散から平坦なノイズ領域の分散を引く

混在領域の分散は両者の和であるため、そこから平坦な領域の分散を引くことで信号成分の分散を推定できる。

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201エッジなど画素値の変化が大きい領域から、ノイズ単独の分散を直接正確に推定するのが困難な理由はどれか。

  1. A信号成分による分散が強く残り、ノイズと分離しにくいため
  2. Bノイズがエッジ領域には存在しないため
  3. Cエッジ領域ではノイズの分散が負になるため
  4. D空間周波数が低すぎるため
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正解:A信号成分による分散が強く残り、ノイズと分離しにくいため

画素値の変化が大きい領域では、画像勾配を計算しても信号成分の影響が残るため、ノイズ単独の推定が難しい。

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202劣化した画像を復元する際の、信号成分とノイズ成分の分散の推定における前提条件として、誤っているものはどれか。

  1. A信号成分とノイズ成分は無相関であると仮定する
  2. Bノイズと信号が完全に相関していることを利用して分離する
  3. C平坦な領域の分散からノイズの分散を推定する
  4. Dエッジ領域では信号成分の分散が大きくなる
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正解:Bノイズと信号が完全に相関していることを利用して分離する

信号成分とノイズ成分は独立であるという仮定に基づいて分散の加減算が行われるため、完全に相関しているという記述は誤りである。

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203バイラテラルフィルタの計算式に含まれる2つのパラメータのうち、一方は何の重みを調整する役割を持つか。

  1. A時間的な変化に対する重み
  2. B色相の違いに対する重み
  3. C画素間の空間的な距離に対する重み
  4. D画像の回転角に対する重み
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正解:C画素間の空間的な距離に対する重み

バイラテラルフィルタの数式において、一方のパラメータは画素間の空間的な距離に対する重みの広がりを調整する。

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204バイラテラルフィルタの計算式に含まれる2つのパラメータのうち、他方は何の重みを調整する役割を持つか。

  1. A空間的な距離に対する重み
  2. B画素値の差に対する重み
  3. C時間的な変化に対する重み
  4. D画像の回転角に対する重み
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正解:B画素値の差に対する重み

バイラテラルフィルタの数式において、他方のパラメータは画素値の差に対する重みの広がりを調整する。

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205バイラテラルフィルタの画素値の差に対するパラメータを非常に大きく設定した場合、出力結果はどのフィルタの効果に近づくか。

  1. Aメディアンフィルタ
  2. Bラプラシアンフィルタ
  3. Cガウシアンフィルタ
  4. D高域強調フィルタ
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正解:Cガウシアンフィルタ

このパラメータが非常に大きいと輝度差による重みの変化がほぼなくなるため、空間的な重みのみが残りガウシアンフィルタに近づく。

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206バイラテラルフィルタのパラメータ設定による効果として、誤っているものはどれか。

  1. A画素値の差に対するパラメータを大きくするとノイズ除去の効果が大きくなる
  2. B画素値の差に対するパラメータをゼロに近づけるほどガウシアンフィルタと完全に一致する
  3. C画素値の差に対するパラメータを小さくするとエッジがより強く保存される
  4. D空間的な距離に対するパラメータを大きくすると平滑化の範囲が空間的に広がる
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正解:B画素値の差に対するパラメータをゼロに近づけるほどガウシアンフィルタと完全に一致する

画素値の差に対するパラメータを非常に大きくした場合にガウシアンフィルタに近づくのであり、ゼロに近づけると平滑化自体が起こらなくなる。

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207バイラテラルフィルタの数式において、出力画像の画素値を計算する際、重みの合計値による割り算はどのような役割を果たしているか。

  1. A画素値の最大値を255に制限するため
  2. B画像の高周波数成分を強調するため
  3. Cノイズの分散を推定するため
  4. D重み付き平均を正しく求めるための正規化係数として働くため
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正解:D重み付き平均を正しく求めるための正規化係数として働くため

バイラテラルフィルタは周囲の画素の重み付き平均を出力するため、重みの合計で割ることで全体の明るさが変わらないよう正規化している。

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208ジョイントバイラテラルフィルタが通常のバイラテラルフィルタと異なる特徴として、正しいものはどれか。

  1. A空間的な重みの計算を省略している
  2. B画素値の差に基づく重み計算に、入力画像とは別のガイド画像を使用する
  3. C周波数領域でのみフィルタリングを行う
  4. D複数枚の画像を単純に平均化する
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正解:B画素値の差に基づく重み計算に、入力画像とは別のガイド画像を使用する

ジョイントバイラテラルフィルタは、エッジ保存のための画素値の差の重み付けを、入力画像自身ではなくガイド画像の画素値を利用して行う。

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209ジョイントバイラテラルフィルタの重み付けに関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A空間的に近い画素ほど重みが大きくなる
  2. Bガイド画像の画素値が近い画素ほど重みが大きくなる
  3. Cガイド画像の画素値が大きく異なる画素ほど重みが大きくなる
  4. Dパラメータによって空間の重みと画素値の重みの効き具合を調整できる
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正解:Cガイド画像の画素値が大きく異なる画素ほど重みが大きくなる

ガイド画像の画素値が近い画素ほど重みが大きくなり、平均化に強く寄与する。

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210ジョイントバイラテラルフィルタを適用する際、与えられたガイド画像が完全に平坦ですべての画素値が同じであった場合、出力結果はどうなるか。

  1. A入力画像がそのまま出力される
  2. B画像全体が真っ黒になる
  3. C画像のエッジのみが抽出される
  4. D空間的な重みのみが機能し、ガウシアンフィルタと同じ結果になる
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正解:D空間的な重みのみが機能し、ガウシアンフィルタと同じ結果になる

ガイド画像が平坦であれば画素値の差が常に0となり、画素値差の重みがすべて1となるため、実質的に空間重みのみのガウシアンフィルタとなる。

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211カメラの撮影時に生じるぼけやぶれによる画像の劣化過程を数式で表すときに用いられる関数の一般的な名称はどれか。

  1. A伝達関数
  2. Bステップ応答関数
  3. C窓関数
  4. D点拡がり関数
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正解:D点拡がり関数

画像のぼけやぶれは、点光源がどのように広がって記録されるかを示す点拡がり関数によって表される。

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212劣化画像を、原画像と点拡がり関数を用いて表す際に用いられる空間領域での演算はどれか。

  1. Aフーリエ積分
  2. B畳み込み積分
  3. C面積分
  4. D線積分
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正解:B畳み込み積分

空間領域における画像の劣化過程は、原画像と点拡がり関数の畳み込み積分によってモデル化される。

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213一般的なぼけやぶれを表す点拡がり関数において、係数の空間的な総和は通常いくつになるように正規化されるか。

  1. A0
  2. B128
  3. C1
  4. D255
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正解:C1

画像全体の明るさを劣化の前後で保存するため、点拡がり関数の係数の総和は1になるように正規化される。

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214点拡がり関数に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A原画像との畳み込み積分により劣化画像を表す
  2. Bカメラのぶれやレンズのぼけをモデル化したものである
  3. C係数の総和は常に0になるように設定される
  4. D周波数領域における積の演算と等価である
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正解:C係数の総和は常に0になるように設定される

明るさを保つために係数の総和は1に正規化されるため、常に0になるという記述は誤りである。

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215点拡がり関数が一辺aの正方形の領域内で一定値をとり、それ以外で0となる場合、劣化画像はどのような特徴をもつか。

  1. A全方向に等しく平滑化されたぼけた画像になる
  2. B特定の斜め方向のみにぶれる
  3. Cエッジのみが抽出された画像になる
  4. D画素値が反転した画像になる
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正解:A全方向に等しく平滑化されたぼけた画像になる

正方形領域内で一定値をとる点拡がり関数は平均化フィルタを表すため、特定の方向ではなく全方向に等しくぼけた画像となる。

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216カメラの動きが等速直線運動で近似できる場合に生じる画像全体のぶれは、周波数領域においてどのような関数として現れるか。

  1. Aガウス関数
  2. Bsinc関数
  3. Cシグモイド関数
  4. D指数関数
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正解:Bsinc関数

等速直線運動による連続的なぶれを表す点拡がり関数のフーリエ変換は、ぶれの方向に対してsinc関数となる。

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217等速直線運動によるぶれを表すsinc関数が、振幅スペクトル上で持つ視覚的な特徴として正しいものはどれか。

  1. A中心から離れるほど一定の割合で無限に大きくなる
  2. Bすべての周波数において一定の値を保つ
  3. C特定の方向に向かって周期的に値がゼロになる
  4. D完全にランダムなノイズパターンを示す
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正解:C特定の方向に向かって周期的に値がゼロになる

sinc関数は波打ちながら減衰する形状を持つため、振幅スペクトル画像上では周期的に値がゼロになる特徴が現れる。

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218等速直線運動によるぶれと振幅スペクトルの関係について、誤っているものはどれか。

  1. Aぶれの方向に対して垂直な方向にsinc関数となる
  2. Bぶれの方向に対してsinc関数となる
  3. C振幅スペクトル画像では周期的に値がゼロになる
  4. D画像の高周波数成分が部分的に失われる
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正解:Aぶれの方向に対して垂直な方向にsinc関数となる

ぶれの方向と同じ方向に対してsinc関数となるため、垂直な方向にsinc関数となるという記述は誤りである。

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219劣化した画像の振幅スペクトルを解析したところ、横軸に沿って周期的に値がゼロになるパターンが観察された。元の画像に生じていたぶれの方向はどれか。

  1. A縦方向のぶれ
  2. B斜め45度のぶれ
  3. C横方向のぶれ
  4. D回転によるぶれ
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正解:C横方向のぶれ

振幅スペクトルが横方向に周期的にゼロになるということは、元の空間領域におけるぶれも横方向の等速直線運動であったことを示す。

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220劣化した画像の振幅スペクトルを解析したところ、縦軸に沿って周期的に値がゼロになるパターンが観察された。元の画像に生じていたぶれの方向はどれか。

  1. A横方向のぶれ
  2. B斜め45度のぶれ
  3. C縦方向のぶれ
  4. D拡大縮小によるぶれ
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正解:C縦方向のぶれ

振幅スペクトルが縦方向に周期的にゼロになる場合、元のぶれは縦方向の等速直線運動である。

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221右下から左上への斜め方向に等速直線運動のぶれが生じた画像がある。この画像の振幅スペクトル画像にはどのような特徴が現れるか。

  1. A右下から左上方向に向けて周期的にゼロになる
  2. B横方向にのみ周期的にゼロになる
  3. C縦方向にのみ周期的にゼロになる
  4. D右上から左下方向に向けて周期的にゼロになる
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正解:A右下から左上方向に向けて周期的にゼロになる

点拡がり関数の方向と同じ方向にsinc関数の特性が現れるため、振幅スペクトルも右下から左上方向に向けて周期的にゼロになる。

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222画像復元のコスト関数における第一項である、復元画像と劣化画像の差の絶対値の2乗の積分を小さくすることは、何を意味しているか。

  1. A復元画像が完全に平滑化されること
  2. B復元画像のノイズが完全に除去されること
  3. C復元画像のエッジが強調されること
  4. D復元画像が劣化画像に近づくこと
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正解:D復元画像が劣化画像に近づくこと

コスト関数の第一項はデータ項であり、この値が小さいほど復元画像が観測された劣化画像に近いことを意味する。

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223画像復元のコスト関数における第二項である正則化項を最小化する主な目的はどれか。

  1. A復元画像の低周波数成分を完全に除去する
  2. B復元画像の高周波数成分を抑制し、ノイズの増幅を防ぐ
  3. C復元画像を元の劣化画像に完全に一致させる
  4. D復元画像の全体の明るさを最大化する
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正解:B復元画像の高周波数成分を抑制し、ノイズの増幅を防ぐ

正則化項を小さくすることで、復元過程で増幅されやすい高周波数成分すなわちノイズを抑制する目的がある。

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224コスト関数を用いた画像復元において、正則化項の強さを決定するパラメータに関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A大きくするほど劣化画像に完全に一致する
  2. B拘束の強さを表すパラメータである
  3. C大きくするほど高周波数成分が強く抑制される
  4. Dゼロに近づけるほど復元画像は劣化画像に近づく
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正解:A大きくするほど劣化画像に完全に一致する

このパラメータを大きくすると正則化が強く働くため、ノイズを含んだ元の劣化画像からは離れた滑らかな画像になる。

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225画像復元のコスト関数において、正則化項の強さを決定するパラメータを非常に大きく設定した場合、得られる復元画像の視覚的な特徴はどれか。

  1. Aノイズが極端に強調された画像
  2. B元の劣化画像と全く同じ画像
  3. C高周波成分が強く抑制され、過度に平滑化された画像
  4. Dエッジのみが2値化された画像
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正解:C高周波成分が強く抑制され、過度に平滑化された画像

このパラメータが大きいと高周波の抑制の影響が支配的になり、画像が強く平滑化されてエッジがぼやけた結果になる。

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226画像復元のコスト関数において、第一項を完全にゼロにした場合の復元画像はどのようになるか。

  1. Aノイズが完全に除去された理想的な画像
  2. B観測されたノイズを含む劣化画像と完全に一致する画像
  3. C高周波数成分が全くない真っ黒な画像
  4. Dエッジのみが抽出された線画
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正解:B観測されたノイズを含む劣化画像と完全に一致する画像

第一項がゼロになるのは復元画像が劣化画像と完全に一致した場合であり、ノイズやぼけを含んだままの画像となる。

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227コスト関数の正則化項に含まれる関数がハイパスフィルタを表しているとき、これと復元画像を畳み込む意図は何か。

  1. A画像の低周波数成分のみを抽出するため
  2. B画像の直流成分を強調するため
  3. C画像の高周波数成分を抽出してその大きさにペナルティを与えるため
  4. D画像全体の輝度値を反転させるため
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正解:C画像の高周波数成分を抽出してその大きさにペナルティを与えるため

ハイパスフィルタを畳み込むことで画像の高周波数成分を抽出し、その積分値を小さくすることでノイズを抑制する。

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228移動物体によるぶれを軽減する符号化露光の仕組みとして、正しいものはどれか。

  1. A露光時間中にシャッタの開閉を複数回繰り返す
  2. B1回の長い露光時間中にシャッタを開けっ放しにする
  3. C絞り値を露光中に連続的に変化させる
  4. Dフラッシュを連続発光させて背景を暗くする
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正解:A露光時間中にシャッタの開閉を複数回繰り返す

符号化露光は、撮影時間中にシャッタの開閉を特定のパターンで何度も繰り返すことで、ぶれの復元を容易にする技術である。

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229符号化露光に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. Aシャッタの開閉を撮影時間中に繰り返す
  2. B一度のシャッタ開放のみで長時間の露光を行う一般的な手法である
  3. C通常の長時間露光で失われる空間周波数情報を保持しやすい
  4. D露光を分割することで画像のぶれからの復元を助ける
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正解:B一度のシャッタ開放のみで長時間の露光を行う一般的な手法である

一度のシャッタ開放のみで行うのは一般的な露光であり、符号化露光は開閉を繰り返す手法であるため誤りである。

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230一般的なカメラ撮影において、移動物体のぶれを小さくするための最も単純な操作はどれか。

  1. Aシャッタ速度を遅くする
  2. BISO感度を極端に下げる
  3. C焦点距離を長くする
  4. Dシャッタ速度を速くする
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正解:Dシャッタ速度を速くする

移動物体の見かけの動きを止めるためには、露光時間を短くする、すなわちシャッタ速度を速くする必要がある。

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231一般的な露光において、ぶれを抑えるためにシャッタ速度を極端に速くした場合に生じるデメリットはどれか。

  1. A同じ明るさで撮影しようとすると光量が減り、画像が暗くなるかノイズが増える
  2. B画像が二重にぶれる
  3. C被写界深度が極端に浅くなる
  4. D画像の色相が反転する
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正解:A同じ明るさで撮影しようとすると光量が減り、画像が暗くなるかノイズが増える

シャッタ速度を速くすると撮像素子に届く光量が減るため、適切な明るさを保つにはISO感度を上げる必要があり、結果としてノイズが増加しやすい。

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232符号化露光が、通常の高速シャッタや単なる長時間露光を用いた撮影よりも優れている点はどれか。

  1. A露光を分割することで撮影対象の空間周波数情報の損失を抑え、良好な復元が可能になる
  2. Bノイズが一切発生しない完全な画像が撮れる
  3. Cシャッタ機構が不要になるためカメラを小型化できる
  4. Dデータ量が自動的に10分の1に圧縮される
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正解:A露光を分割することで撮影対象の空間周波数情報の損失を抑え、良好な復元が可能になる

符号化露光は露光をオンオフのパターンで分割することにより、通常の露光で生じる特定周波数の情報の損失を抑え、復元処理を安定させる効果がある。

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233幾何学的変換を一切行わなかった画像に対してフーリエ変換を行った場合、得られる振幅スペクトルは元の画像の振幅スペクトルと比べてどうなるか。

  1. A高周波成分のみが2倍になる
  2. B完全に一致する
  3. C位相が完全に反転する
  4. D直流成分のみが失われる
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正解:B完全に一致する

回転や拡大縮小の操作が行われていない場合、空間領域の画像は元と同一であるため、振幅スペクトルも完全に一致する。

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234画像中のエッジの方向と、振幅スペクトルに現れる強い成分の方向の関係として正しいものはどれか。

  1. A互いに平行になる
  2. B常に45度をなす
  3. C互いに直交する
  4. D方向には関係がない
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正解:C互いに直交する

エッジはそれを横切る方向に急激な濃淡変化をもつため、スペクトルはエッジと直交する方向に強く現れる。

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235空間領域の畳み込みに対応する周波数領域の演算として、正しいものはどれか。

  1. A周波数領域における和
  2. B周波数領域における差
  3. C周波数領域における積
  4. D周波数領域における商
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正解:C周波数領域における積

空間領域での畳み込み積分は、周波数領域では2つのフーリエ変換の積に対応する。

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236原画像を回転させたときの振幅スペクトル画像の回転方向として、正しいものはどれか。

  1. A原画像と逆方向に同じ角度だけ回転する
  2. B原画像と同じ方向に同じ角度だけ回転する
  3. C原画像と同じ方向に2倍の角度だけ回転する
  4. D回転しない
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正解:B原画像と同じ方向に同じ角度だけ回転する

原画像の回転に対して振幅スペクトル画像も同一方向へ同一角度だけ回転する。

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237点拡がり関数の係数の総和と、微分フィルタの係数の総和の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A点拡がり関数は0、微分フィルタは1
  2. Bどちらも0である
  3. Cどちらも1である
  4. D点拡がり関数は1、微分フィルタは0
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正解:D点拡がり関数は1、微分フィルタは0

点拡がり関数は明るさを保存するため総和が1、微分フィルタは平坦部の出力を0にするため総和が0である。

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238等速直線運動によるぶれが生じた画像において、振幅スペクトルが周期的にゼロになる方向として正しいものはどれか。

  1. Aぶれの方向と直交する方向
  2. Bぶれの方向と同じ方向
  3. C常に横方向
  4. D常に縦方向
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正解:Bぶれの方向と同じ方向

ぶれの方向にsinc関数の特性が現れるため、その方向に沿って周期的にゼロ点が並ぶ。

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239画像復元のコスト関数において、正則化項の重みを大きくしたときの復元画像の変化として正しいものはどれか。

  1. A高周波成分が抑制され、平滑化された画像になる
  2. B高周波成分が強調され、鮮鋭な画像になる
  3. C劣化画像と完全に一致した画像になる
  4. D劣化画像との差だけが強調された画像になる
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正解:A高周波成分が抑制され、平滑化された画像になる

正則化項は高周波成分にペナルティを与えるため、重みを大きくすると平滑化が強く働く。

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240空間を伝わる光線を、位置・方向・波長・時刻まで含めて記述したときの次元数として正しいものはどれか。

  1. A位置2、方向2の計4次元
  2. B位置3、方向3の計6次元
  3. C位置3、方向2の計5次元
  4. D位置3、方向2、波長1、時刻1の計7次元
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正解:D位置3、方向2、波長1、時刻1の計7次元

3次元の位置、2次元の方向、波長、時刻を合わせた7次元の情報として表される。

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241高域強調フィルタとハイパスフィルタの直流成分の扱いの違いとして、正しいものはどれか。

  1. A高域強調フィルタは直流成分を遮断するが、ハイパスフィルタは保存する
  2. Bどちらも直流成分を保存する
  3. Cどちらも直流成分を遮断する
  4. D高域強調フィルタは直流成分を保存するが、ハイパスフィルタは遮断する
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正解:D高域強調フィルタは直流成分を保存するが、ハイパスフィルタは遮断する

高域強調フィルタは直流成分を残すため全体の明るさが保たれるが、ハイパスフィルタは直流成分を遮断する。

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242画像に一様に加わったノイズの分散を推定する際に着目すべき領域として、正しいものはどれか。

  1. A画素値の変化が最も激しいエッジ領域
  2. B信号成分がほとんど含まれない平坦な領域
  3. C周期的な模様が強く現れる領域
  4. D細かいテクスチャを多く含む領域
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正解:B信号成分がほとんど含まれない平坦な領域

信号成分の分散が小さい平坦な領域の分散は、ノイズの分散にほぼ一致する。

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243ガボールフィルタが持つ選択性の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A方向選択性のみをもつ
  2. B周波数選択性のみをもつ
  3. C方向選択性と周波数選択性の両方をもつ
  4. Dどちらの選択性ももたない
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正解:C方向選択性と周波数選択性の両方をもつ

ガボールフィルタは特定の方向と特定の空間周波数に反応するため、両方の選択性をもつ。

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