第590問0と1だけで表現され、コンピューターが直接理解できる言語は何と呼ばれるか。
- A機械語
- B自然言語
- Cソースコード
- Dアセンブリ言語
公式の学習分野3(アルゴリズム・プログラミングに必要な数学リテラシー)に対応する分野。時間計算量と空間計算量、線形探索と二分探索の比較回数、バブル・選択・クイック・マージの各ソート、共通鍵暗号と公開鍵暗号、シーザー暗号とROT13、フローチャートの記号、命令網羅・判定網羅・条件網羅、2進数と16進数の変換、ビットとバイト、標本化・量子化・符号化、パリティやハミング符号、可逆/非可逆圧縮、ハフマン符号、逆ポーランド記法、最短経路問題、ナップサック問題を扱う。収録92問には1億件を二分探索したときの最大比較回数のように、桁感覚を問う計算も含まれる。
この分野の問題92問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.1,000,000ビット
通信速度においてメガ(M)は1000×1000=1,000,000を表すため、1Mbpsは1秒間に1,000,000ビットの伝送を意味します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.処理に時間がかかる原因となる、メモリーや記憶容量の消費量の増え方を示す指標を時間計算量と呼ぶ。
メモリーや記憶容量など、計算に必要なスペースの増え方を示す指標は空間計算量です。時間計算量は処理にかかるステップ数の増え方を示します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.データが昇順や降順に並んでいない場合でも、二分探索を用いれば最大でも約28回の比較で目的のデータを見つけられる。
二分探索は、データが事前に昇順や降順に並べ替えられて格納されている場合にのみ効率よく探索できる手法です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.選択ソートはソートされていない部分から最小の要素を探し出して交換する方法であり、時間計算量は O(n log n) である。
選択ソートの時間計算量は O(n^2) です。要素の交換回数が少なく済むという特徴があります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.公開鍵暗号は暗号化と復号に同じ鍵を使う手法であり、受信者が公開した秘密鍵を用いて送信者が暗号化を行う。
公開鍵暗号は暗号化と復号に異なる鍵(公開鍵と秘密鍵)を使う手法であり、受信者が公開した公開鍵を用いて送信者が暗号化します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.条件網羅率(C2カバレッジ)は、それぞれの条件分岐におけるすべての命令文が少なくとも1回は実行されているかを調べる指標である。
条件網羅率は、命令文ではなくそれぞれの条件分岐における判定条件が少なくとも1回は実行されているかを調べる指標です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.2進数の「1101」は10進数で考えると「13」であり、16進数では「E」に対応する。
2進数の「1101」は10進数で「13」であり、16進数では「D」に対応します。16進数の「E」は10進数の「14」です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.通信速度を表す「1Mbps」は、1秒間に1,048,576(1024×1024)ビットの情報を伝送できることを意味する。
通信速度を表記する際のM(メガ)は1024の2乗ではなく1000の2乗を使うため、1Mbpsは1秒間に1,000,000ビットの伝送を意味します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.符号化は、アナログデータを一定の間隔で区切って連続的な情報から離散的なデータを抽出する処理である。
アナログデータを一定の間隔で区切って離散的なデータを抽出する処理は標本化です。符号化は、量子化で得られた値をビット列に変換する処理を指します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ハミング符号は、特定の位置にチェック用のビットを追加することでエラーの検出はできるが、誤りが発生した位置の特定や訂正を行うことはできない。
ハミング符号は、誤りが発生したことだけでなく、誤りが発生した位置を特定して訂正まで行うことができます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ランレングス符号は、同じ値が連続して出現する部分をその値と長さで置き換える手法であり、非可逆圧縮に分類される。
ランレングス符号は圧縮したデータを完全に元通りに戻せるため、可逆圧縮に分類されます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.演算子が登場したときは、スタックから「先入れ先出し(FIFO)」の特徴に従って必要な数だけ数値を取り出す。
逆ポーランド記法の計算で用いられるスタックは、先入れ後出し(FILO)の特徴を持ちます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ダイクストラ法は、経路のコストとして負の値が含まれている場合でも、正しく最短経路を求めることができる。
ダイクストラ法は、コストとして負の値があると正しく動作しません。負のコストに対応するにはベルマン・フォード法などが用いられます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.貪欲法は計算量が少ないうえに、どのような品物の組み合わせでも必ず最適解を導き出せる。
貪欲法は目先の条件が良いものを順に選ぶ近似解法であり、必ず最適解になるとは限りません。最適解を保証するには分枝限定法や動的計画法を用います。
この問題の解説ページを開く →正解:B.長方形の左右に縦線が入った記号は、利用者による「キー入力」を表す。
長方形の左右に縦線が入った記号は、別のフローチャートで定義されている処理を呼び出す「定義済み処理」を表します。
この問題の解説ページを開く →