⑦ アルゴリズム関連

データサイエンス数学ストラテジスト[中級]617

問題

それぞれの条件分岐における判定条件の「真」と「偽」が少なくとも1回は実行されるかを確認する指標はどれか。

A命令網羅率
B分岐網羅率✓ 正解
C条件網羅率
D複数条件網羅率

正解

B分岐網羅率

解説

条件分岐の真偽両方のパターンを網羅するテスト指標を分岐網羅率(C1)といいます。

分野解説:⑦ アルゴリズム関連

公式の学習分野3(アルゴリズム・プログラミングに必要な数学リテラシー)に対応する分野。時間計算量と空間計算量、線形探索と二分探索の比較回数、バブル・選択・クイック・マージの各ソート、共通鍵暗号と公開鍵暗号、シーザー暗号とROT13、フローチャートの記号、命令網羅・判定網羅・条件網羅、2進数と16進数の変換、ビットとバイト、標本化・量子化・符号化、パリティやハミング符号、可逆/非可逆圧縮、ハフマン符号、逆ポーランド記法、最短経路問題、ナップサック問題を扱う。収録92問には1億件を二分探索したときの最大比較回数のように、桁感覚を問う計算も含まれる。

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データサイエンス数学ストラテジスト[中級]について

算数から機械学習・ビジネス数学までを五肢択一30問で測る、日本数学検定協会のIBT資格

主催公益財団法人 日本数学検定協会(1999年7月設立、東京都台東区上野。実用数学技能検定=数検の実施団体)。国家資格ではなく同協会が独自に認定する民間資格で、定款上は「ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施」に位置づく事業として2021年9月に新設された。申込と受験のシステムは株式会社CBT-Solutionsが管理運営する「CBTS 資格・検定IBT」が担う。
出題形式五肢択一のIBT形式(インターネットに接続した環境でオンライン上で解答する方式)。中級は30問で30点満点=1問1点。科目に分かれておらず、階級ごとに1回の試験で完結する。出題は公式の4つの学習分野からで、中級の配分の目安は学習分野1(計算能力と数学的理論)が50%、学習分野2(機械学習・深層学習)・学習分野3(アルゴリズム)・学習分野4(ビジネス数学)が各16.7%。上級は40問で、分野2が25%と配分が変わる。
試験時間90分。科目別の区切りはなく、30問を通しで解く。上級は40問120分。
受験料中級7,000円(10%消費税込。上級は9,000円)。一般・学生といった個人の区分別料金はない。高等学校や大学などの学校教育機関で3人以上まとめて申し込む団体受験なら、1人につき500円引きになる。支払いはクレジットカード・コンビニ・Pay-easyから選べ、決済完了後のキャンセルと返金はできない。
合格基準中級は60%以上、すなわち30点中18点以上(30問中18問正解)で合格。上級は70%以上(40点中28点)。学習分野ごとの足切り(分野別最低点)は公式の受験案内に記載がなく、総合得点で判定される。ただし合格基準に達したうえで、「データサイエンス(DS)数学基礎力」と「データサイエンス(DS)数学コンサルティング力」の得点バランスに応じて☆☆☆・☆☆・☆の3種類のオープンバッジに分かれる(合格の証明としての差はない)。
難易度★★★☆☆
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