データサイエンティスト検定リテラシーレベル ① データサイエンス力・基礎統計

データサイエンスの土台となる数学と統計の基礎を学ぶ分野です。ベクトル・行列・微分積分といった数理の基本、確率と確率分布(正規分布・二項分布・ポアソン分布など)、平均・分散・標準偏差・四分位数などの代表値と散らばり、相関と擬似相関、尺度水準、ヒストグラムや散布図といった可視化まで幅広く問われます。出題数が多い最重要の土台分野なので、用語の定義と計算の意味をセットで押さえ、以降の検定・機械学習の理解につなげましょう。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1複数の数値の組み合わせをベクトルと呼ぶのに対し、単なる数値のことを何と呼ぶか。

  1. Aスカラー
  2. Bテンソル
  3. Cパラメータ
  4. Dマトリックス
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正解:Aスカラー

複数の数値の組み合わせをベクトル、単なる数値をスカラーと呼びます。

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2すべての要素が0である行列を何と呼ぶか。

  1. A対角行列
  2. Bゼロ行列
  3. C単位行列
  4. D正方行列
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正解:Bゼロ行列

すべての要素が0の行列をゼロ行列と呼びます。

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3ある正方行列Aに対して、掛けると単位行列となる行列Xのことを何と呼ぶか。

  1. A転置行列
  2. B対称行列
  3. C逆行列
  4. D直交行列
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正解:C逆行列

ある正方行列Aに対し、XA=I(単位行列)となる行列Xを逆行列と呼びます。

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4正方行列Aとゼロでない列ベクトルxに対して、Ax=λx を満たすとき、このλを何と呼ぶか。

  1. A特異値
  2. B極大値
  3. C期待値
  4. D固有値
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正解:D固有値

Ax = λx を満たすλを固有値、xを固有ベクトルと呼びます。

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5関数f(x)の微分によって得られる導関数は何を求めるための式か。

  1. A曲線とX軸が囲む面積
  2. B各点からの法線の長さ
  3. C関数の平均変化率
  4. D各点での接線の傾き
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正解:D各点での接線の傾き

微分を用いると、関数の各点での接線の傾きを調べることができます。

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62変数以上の関数において、特定の変数のみを変化させ、他の変数を定数とみなして微分することを何と呼ぶか。

  1. A偏微分
  2. B全微分
  3. C高階微分
  4. D陰関数微分
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正解:A偏微分

他の変数を定数とみなして、ある1つの変数のみで微分することを偏微分といいます。

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7確率密度関数をある区間で定積分することで得られるものはどれか。

  1. Aその区間の事象の分散
  2. Bその区間の事象が起こる確率
  3. Cその区間の事象の期待値
  4. Dその区間の事象の最頻値
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正解:Bその区間の事象が起こる確率

確率密度関数をある区間で定積分すると、その区間に値をとる確率を計算できます。

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82つの集合AとBの少なくともどちらか一方に含まれる要素の集合を何と呼ぶか。

  1. A差集合
  2. B補集合
  3. C和集合
  4. D積集合
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正解:C和集合

2つの集合の少なくともどちらか一方に含まれる要素の集合は和集合(A∪B)です。

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92つの集合AとBの両方に含まれる要素の集合を何と呼ぶか。

  1. A和集合
  2. B積集合
  3. C対称差集合
  4. D差集合
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正解:B積集合

2つの集合の両方に含まれる要素の集合は積集合(A∩B)です。

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102つの集合のどちらか片方のみに含まれる要素の集合を何と呼ぶか。

  1. A対称差集合
  2. B補集合
  3. C積集合
  4. D和集合
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正解:A対称差集合

どちらか片方のみに含まれる要素の集合は対称差集合です。

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11複数の異なるものから一定数を選び、順番を考慮して並べる場合の数を求める計算はどれか。

  1. A組み合わせ
  2. B階乗
  3. C順列
  4. D対数
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正解:C順列

順番を考慮して並べる場合の数は「順列(Permutation)」です。

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12複数の異なるものから一定数を選ぶ際、順番を考慮しない選び方の数を求める計算はどれか。

  1. A累乗
  2. B階乗
  3. C順列
  4. D組み合わせ
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正解:D組み合わせ

順番を考慮せずに選ぶ場合の数は「組み合わせ(Combination)」です。

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13ある事象Aが起こる条件の下で、別の事象Bが起こる確率を何と呼ぶか。

  1. A条件付き確率
  2. B事後確率
  3. C同時確率
  4. D周辺確率
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正解:A条件付き確率

ある条件のもとで別の事象が起こる確率を条件付き確率と呼びます。

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14ある事象において、得られるすべての値とそれが起こる確率の積を足し合わせたものを何と呼ぶか。

  1. A最頻値
  2. B分散
  3. C期待値
  4. D中央値
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正解:C期待値

値と確率の積をすべて足し合わせたものは期待値と呼ばれます。

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152つの事象において、積事象の確率がそれぞれの事象の確率の積で表されるとき、2つの事象の関係を何というか。

  1. A同値である
  2. B従属である
  3. C排反である
  4. D独立である
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正解:D独立である

P(A∩B) = P(A)×P(B) が成り立つとき、事象AとBは独立であるといいます。

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16すべてのデータを足し合わせ、データの個数で割って得られる代表値はどれか。

  1. A標準偏差
  2. B平均値
  3. C最頻値
  4. D中央値
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正解:B平均値

総和を個数で割った値は相加平均(平均値)です。

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17データを大きさ順に並べたときに、ちょうど中央に位置する値はどれか。

  1. A期待値
  2. B平均値
  3. C中央値
  4. D最頻値
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正解:C中央値

大きさ順に並べたときの中央の値を中央値といいます。

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18データの中で最も登場回数(頻度)の多い値はどれか。

  1. A極大値
  2. B最頻値
  3. C中央値
  4. D平均値
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正解:B最頻値

最も頻繁に出現する値を最頻値といいます。

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19峰が一つで右に裾を引いた(右に歪んだ)分布における、代表値の一般的な大小関係はどれか。

  1. A最頻値 < 中央値 < 平均値
  2. B平均値 < 中央値 < 最頻値
  3. C中央値 < 最頻値 < 平均値
  4. D最頻値 < 平均値 < 中央値
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正解:A最頻値 < 中央値 < 平均値

右に歪んだ分布では、極端に大きい値に平均が引っ張られるため、最頻値<中央値<平均値の順になります。

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20各データと平均値との差の2乗和の平均として計算される、データのバラツキを表す指標はどれか。

  1. A標準偏差
  2. B共分散
  3. C相関係数
  4. D分散
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正解:D分散

偏差の2乗の平均値は分散です。

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21分散の平方根をとった値であり、データのバラツキを表す最も一般的な統計量はどれか。

  1. A四分位範囲
  2. B変動係数
  3. C標準偏差
  4. D平均偏差
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正解:C標準偏差

分散の平方根をとった値が標準偏差です。

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22すべてのデータを小さい順に並べ、同じ件数ずつ4つに分けたときの区切りの値を何と呼ぶか。

  1. A四分位数
  2. B偏差値
  3. Cパーセンタイル
  4. D十分位数
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正解:A四分位数

データを4等分する区切りの値を四分位数と呼びます。

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23調査の対象となるすべてのデータからなる集合を何と呼ぶか。

  1. Aサンプル
  2. B母集団
  3. C標本
  4. D全数
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正解:B母集団

調査対象の全体を母集団といいます。

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24標本平均を用いて分散を計算する際、過小評価される傾向を修正するためにデータの個数nから1を引いた数で割る分散を何と呼ぶか。

  1. A母分散
  2. B残差分散
  3. C標本分散
  4. D不偏分散
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正解:D不偏分散

n-1で割ることで、母分散を不偏に推定する分散を不偏分散と呼びます。

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25平均を中心に左右対称の釣鐘型をしており、自然界や社会のさまざまな現象でみられる連続型確率分布はどれか。

  1. A正規分布
  2. Bポアソン分布
  3. C指数分布
  4. D二項分布
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正解:A正規分布

平均を中心に左右対称の分布は正規分布です。

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26標準正規分布の平均と分散の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A平均1、分散0
  2. B平均1、分散1
  3. C平均0、分散1
  4. D平均0、分散0
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正解:C平均0、分散1

標準正規分布は平均が0、分散が1の正規分布です。

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27正規分布に従う確率変数Xから平均を引き、標準偏差で割ることで標準正規分布に従う変数に変換する操作を何と呼ぶか。

  1. A最適化
  2. B標準化
  3. C正規化
  4. D平滑化
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正解:B標準化

(X - μ)/σ によって標準正規分布に変換することを標準化と呼びます。

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282つの物事において、一方が変化すれば他方も変化する関係性を何と呼ぶか。

  1. A背反関係
  2. B包含関係
  3. C因果関係
  4. D相関関係
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正解:D相関関係

一方が変化すると他方も変化する関係を相関関係と呼びます。

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292つの物事に直接的な因果関係はないが、共通の要因があるために相関関係があるように見える現象を何と呼ぶか。

  1. A負の相関
  2. B擬似相関
  3. C偏相関
  4. D自己相関
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正解:B擬似相関

共通の原因により生じる表面的な相関を擬似相関と呼びます。

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30長さや質量のように絶対的なゼロ点を持ち、倍率の計算が意味を持つデータの尺度を何と呼ぶか。

  1. A比例尺度
  2. B名義尺度
  3. C間隔尺度
  4. D順序尺度
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正解:A比例尺度

絶対的なゼロ点を持ち倍率計算が可能なのは比例尺度です。

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31温度の摂氏(℃)のように、大小の差には意味があるが絶対的なゼロ点を持たず、倍率の計算に意味がない尺度はどれか。

  1. A比例尺度
  2. B名義尺度
  3. C間隔尺度
  4. D順序尺度
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正解:C間隔尺度

差に意味があるが絶対ゼロ点がないのは間隔尺度です。

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32満足度や等級のように、大小の順序関係のみが意味を持ち、間隔が一定ではないデータの尺度を何と呼ぶか。

  1. A比例尺度
  2. B間隔尺度
  3. C名義尺度
  4. D順序尺度
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正解:D順序尺度

大小の比較のみ可能な質的データを順序尺度と呼びます。

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33性別や血液型のように、内容を区別するためだけに数値が与えられているデータの尺度を何と呼ぶか。

  1. A間隔尺度
  2. B比例尺度
  3. C名義尺度
  4. D順序尺度
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正解:C名義尺度

単なる分類・区別のためのラベルは名義尺度です。

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34量的データに対して、2つの変数の直線的な線形関係の強さを示す指標はどれか。

  1. Aスピアマンの順位相関係数
  2. B変動係数
  3. C決定係数
  4. Dピアソンの積率相関係数
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正解:Dピアソンの積率相関係数

量的データの線形関係の強さを示すのはピアソンの積率相関係数です。

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35相関係数が負の値をとる場合、2つの変数の間にどのような傾向があるといえるか。

  1. A一方が大きくなると他方はゼロに近づく
  2. B一方が大きくなると他方が小さくなる
  3. C一方が大きくなると他方も大きくなる
  4. D一方が変化しても他方は変化しない
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正解:B一方が大きくなると他方が小さくなる

負の相関とは、一方が増加すると他方が減少する関係です。

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36「成功と失敗」や「表と裏」のように、2種類の結果しか得られない試行の結果を表す確率分布はどれか。

  1. Aベルヌーイ分布
  2. B指数分布
  3. Cポアソン分布
  4. Dカイ二乗分布
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正解:Aベルヌーイ分布

結果が2通りの試行(ベルヌーイ試行)の確率分布をベルヌーイ分布といいます。

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37互いに独立したベルヌーイ試行をn回行ったとき、特定の事象がx回起こる確率を表す確率分布はどれか。

  1. A指数分布
  2. B正規分布
  3. C二項分布
  4. Dポアソン分布
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正解:C二項分布

ベルヌーイ試行を複数回行った場合の成功回数の分布は二項分布です。

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38単位時間あたりに平均λ回起こる現象が、x回起こる確率を表し、稀な現象を表現するのに使われる確率分布はどれか。

  1. Aポアソン分布
  2. Bカイ二乗分布
  3. C指数分布
  4. D二項分布
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正解:Aポアソン分布

単位時間あたりの発生回数(稀な事象)を表現するのはポアソン分布です。

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39単位時間あたり平均λ回起こる現象が、次に起こるまでの期間(待ち時間)が従う連続型確率分布はどれか。

  1. Aポアソン分布
  2. B二項分布
  3. C正規分布
  4. D指数分布
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正解:D指数分布

次に事象が起こるまでの時間間隔を表すのは指数分布です。

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40二項分布において、ベルヌーイ試行の回数nを無限に増やしていくと、どのような分布に近似できるか。

  1. Aポアソン分布
  2. B正規分布
  3. Cカイ二乗分布
  4. D指数分布
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正解:B正規分布

二項分布は、試行回数nを大きくすると正規分布に近似できます。

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41順序データや非線形な単調関係の強さを測るために、変数を順位に変換してから計算する相関係数はどれか。

  1. Aピアソンの積率相関係数
  2. Bケンドールの順位相関係数
  3. Cスピアマンの順位相関係数
  4. D偏相関係数
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正解:Cスピアマンの順位相関係数

順位データを用いて単調関係の強さを示すのはスピアマンの順位相関です。

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42一方が増加するときに、もう一方が常に増加(または減少)し続ける関係性を何と呼ぶか。

  1. A線形関係
  2. B比例関係
  3. C独立関係
  4. D単調関係
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正解:D単調関係

常に増加、または常に減少する関係を単調関係と呼びます。

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43指数関数 y = a^x に対し、x = log_a(y) のように表される関数を何と呼ぶか。

  1. A対数関数
  2. B逆三角関数
  3. C二次関数
  4. D一次関数
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正解:A対数関数

指数関数と逆の関係にある関数を対数関数と呼びます。

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44変数の片方(一般に縦軸)だけを対数目盛りにしたグラフを何と呼ぶか。

  1. A散布図
  2. B片対数グラフ
  3. C両対数グラフ
  4. Dヒストグラム
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正解:B片対数グラフ

片方の軸だけを対数目盛りにしたグラフは片対数グラフです。

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452つの変数が累乗関数の関係(y = a×x^b)にあるとき、それを直線で表現できるグラフはどれか。

  1. A折れ線グラフ
  2. B片対数グラフ
  3. C棒グラフ
  4. D両対数グラフ
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正解:D両対数グラフ

両方の軸を対数にした両対数グラフは、累乗関数の関係を直線で表せます。

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46事象Aが起こったという結果を知った上で、それが事象Bを原因とする確率を計算する定理を何と呼ぶか。

  1. Aベイズの定理
  2. B中心極限定理
  3. C大数の法則
  4. Dピタゴラスの定理
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正解:Aベイズの定理

事後確率を事前確率や条件付き確率から計算する定理はベイズの定理です。

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47データがとる値を複数の区間に分割し、各区間に入るデータの数を棒グラフで示したものを何と呼ぶか。

  1. A円グラフ
  2. Bヒストグラム
  3. Cレーダーチャート
  4. D散布図
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正解:Bヒストグラム

データの分布状態を区間ごとの度数で表したものはヒストグラムです。

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482つの属性を持つデータを掛け合わせ、それぞれのカテゴリに該当する度数や平均を集計した表を何と呼ぶか。

  1. A度数分布表
  2. B相関行列
  3. Cクロス集計表
  4. D分散分析表
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正解:Cクロス集計表

2つの属性間の偏りや関係性を素早く把握できるのがクロス集計表です。

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492つの量的変数を持つデータについて、各データを点でプロットし、変数の関係性を視覚的に把握する図はどれか。

  1. A箱ひげ図
  2. B折れ線グラフ
  3. C散布図
  4. Dヒストグラム
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正解:C散布図

2つの量的変数の関係性を点でプロットしたグラフは散布図です。

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50統計的仮説検定において、最初に「棄却(否定)すること」を目的として設定する仮説を何と呼ぶか。

  1. A対立仮説
  2. B帰無仮説
  3. C作業仮説
  4. D統計仮説
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正解:B帰無仮説

検定において否定されることを期待して設定される仮説は帰無仮説です。

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