第604問結核患者の適正医療(法別番号10)における、患者の窓口負担割合は原則として何%か。
- A5%
- B10%
- C20%
- D30%
公費負担医療と各種補償制度を扱う分野です。結核患者の適正医療や難病医療費助成の自己負担割合、他法優先の原則で公費どうしが重なったときの負担関係、難病の自己負担上限額管理票の記載方法が問われます。生活保護では、医療扶助のレセプトの請求先、調剤券等の保存期間、先発医薬品を希望された場合の扱い、マイナ保険証で「未委託」と表示されたときの対応を扱います。労災保険は療養補償給付の請求様式、アフターケアで提示する手帳、通勤災害で逸脱・中断があっても通勤と認められる行為、複数事業労働者の記入不備の扱いです。公害医療は1点当たりの単価と認定疾病の主病の判断、第三者行為では特記事項欄に書く略号が出題されます。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.結核の公費が優先され窓口負担となる残りの5%分を生活保護が負担する
他法優先の原則により結核(法別10)が優先適用され、患者負担となる5%を生活保護(法別12)が負担します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.患者の住所地を管轄する福祉事務所へ連絡し利用可否確認やデータの即時登録を依頼する
「未委託」と表示された場合は、従来通り福祉事務所へ連絡し、利用可否の確認や即時登録を依頼します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.薬剤費請求書(様式第1号)の下に業務災害分の内訳書その下に様式第5号を綴じる
初回請求の編綴は、上から薬剤費請求書(様式第1号)、内訳書、様式第5号の順に行います。
この問題の解説ページを開く →正解:B.公費負担の対象外となり健康保険のみが適用される
適正医療の公費対象は結核医療の基準に合致する薬剤費と調剤技術料に限り、薬学管理料などは公費対象外(保険適用のみ)となります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.自己負担が月額上限に達した後は医療費総額の記載も不要となるため管理票には一切記入しない
自己負担上限額に達した後も、月ごとの医療費総額の把握(高額かつ長期の確認等)のため、医療費総額は継続して記載する必要があります。
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