⑬ 公費負担医療・労災/公害/自賠責・生活保護
調剤報酬請求事務専門士 第619問
問題
労災保険のアフターケアを受ける際、対象者が窓口で提示しなければならない手帳はどれか。
正解
D:健康管理手帳
解説
アフターケアを受診する際は、窓口で「健康管理手帳」を毎回提示する必要があります。
分野解説:⑬ 公費負担医療・労災/公害/自賠責・生活保護
公費負担医療と各種補償制度を扱う分野です。結核患者の適正医療や難病医療費助成の自己負担割合、他法優先の原則で公費どうしが重なったときの負担関係、難病の自己負担上限額管理票の記載方法が問われます。生活保護では、医療扶助のレセプトの請求先、調剤券等の保存期間、先発医薬品を希望された場合の扱い、マイナ保険証で「未委託」と表示されたときの対応を扱います。労災保険は療養補償給付の請求様式、アフターケアで提示する手帳、通勤災害で逸脱・中断があっても通勤と認められる行為、複数事業労働者の記入不備の扱いです。公害医療は1点当たりの単価と認定疾病の主病の判断、第三者行為では特記事項欄に書く略号が出題されます。
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調剤報酬請求事務専門士について
調剤報酬の算定とレセプト作成を3級から1級まで測る民間検定
| 主催 | 一般社団法人 専門士検定協会(附属機関:調剤報酬請求事務専門士検定協会) |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。全級共通で学科(二択30問)+実技(処方箋3症例から調剤報酬明細書の設問箇所の点数を求める)。2級はこれに学科の四択20問が加わり、1級は四択20問と実技の手書きレセプト1症例(調剤報酬明細書の作成)が加わる。3級は追加問題なし。試験中の資料参照は不可で、実技のみ点数表が配布される |
| 試験時間 | 学科60分・実技60分(途中休憩なし)。第50回(2026年12月5日)は10:00〜12:05 |
| 受験料 | 個人・会場受験(10%税込・事務手数料300円込):1級7,318円/2級・3級各6,108円/1級2級併願12,521円/2級3級併願11,311円。通信(FAX)受験:2級10,948円/3級9,738円/2級3級併願19,781円。法人会員:1級6,325円/2級・3級各5,225円/1級2級併願11,000円/2級3級併願9,900円 |
| 合格基準 | 級ごとに学科と実技を採点し、合格者には「認定証」、受験者(欠席者を除く)には「個人結果表」が交付される。合格に必要な得点そのものは協会が公表しておらず、2026年9月時点で公式サイト各ページおよびよくある質問にも基準点の記載を確認できない |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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