⑦ 安全性分析・資金表・CF

銀行業務検定 財務3級278

問題

間接法における「仕入債務の増加額」の取り扱いとして正しいものはどれか。

Aキャッシュの減少を意味するため、税引前当期純利益から減算する。
Bキャッシュの増加を意味するため、税引前当期純利益に加算する。✓ 正解
C利益の社外流出に該当するため、投資活動によるキャッシュ・フローへ移す。
D資金流出を伴わない負債であるため、調整項目からは除外する。

正解

Bキャッシュの増加を意味するため、税引前当期純利益に加算する。

解説

負債(仕入債務など)の増加は、支払いが猶予されており手元にキャッシュが残っている状態(キャッシュの増加項目)と考えるため、加算(プラス調整)します。

分野解説:⑦ 安全性分析・資金表・CF

企業の安全性分析と資金の動きを扱う分野で、42問を収録しています。流動比率・当座比率・固定比率・固定長期適合率・自己資本比率など安全性指標の算式と計算、自己資本の考え方が中心です。あわせて資金繰表による売掛金・買掛金・手持受取手形残高の算出、キャッシュ・フロー計算書の3区分(営業・投資・財務)と現金同等物、間接法・直接法による営業キャッシュ・フローの計算まで幅広く問われます。指標計算とCFの調整項目の扱いを正確に理解することが重要です。

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銀行業務検定 財務3級について

決算書を読み解く財務の基礎検定

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★☆☆☆
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