② 資産(流動・固定・繰延)

銀行業務検定 財務2級61

問題

売掛金10,500千円のうち5,000千円が更生法適用の得意先分で、1年以内に50%回収見込み、残額が回収不可である。流動資産の修正で正しい処理はどれか。

A回収不可の2,500千円のみ流動資産から減額し貸倒損失とする✓ 正解
B5,000千円全額を投資その他の資産に振り替える
C回収見込の2,500千円も含め、5,000千円全額を貸倒損失とする
D1年以内回収見込みであるため、何の修正も行わない

正解

A回収不可の2,500千円のみ流動資産から減額し貸倒損失とする

解説

回収不可の50%分である2,500千円のみを貸倒損失として計上し、流動資産の売掛金から減額する。

分野解説:② 資産(流動・固定・繰延)

資産の分類と表示ルールを学ぶ分野です。営業循環基準とワン・イヤー・ルール(1年基準)による流動・固定の区分が中心テーマで、受取手形や貸付金、有価証券の計上先判定が繰り返し問われます。有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産の区分、のれんやソフトウェアの取扱い、繰延資産(創立費・開業費・株式交付費など)の償却期間も重要です。区分基準がどちらの資産に適用されるかを整理して覚えるのが得点のコツです。

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銀行業務検定 財務2級について

決算書を読み解く財務分析力を証明

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式記述式10題
試験時間180分
受験料8,250円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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