② 資産(流動・固定・繰延)

銀行業務検定 財務2級63

問題

割引手形の財務諸表における原則的な表示方法として正しいものはどれか。

A割引手形勘定として流動負債の部に全額を表示する
B投資その他の資産にマイナス表示する
C受取手形と相殺してゼロとし、注記表に割引手形の残高を表示する✓ 正解
D流動資産の受取手形に含めたままにし、負債には計上しない

正解

C受取手形と相殺してゼロとし、注記表に割引手形の残高を表示する

解説

割引手形は受取手形と相殺されて貸借対照表上は残らないが、原則として注記表に割引手形の残高を表示する。

分野解説:② 資産(流動・固定・繰延)

資産の分類と表示ルールを学ぶ分野です。営業循環基準とワン・イヤー・ルール(1年基準)による流動・固定の区分が中心テーマで、受取手形や貸付金、有価証券の計上先判定が繰り返し問われます。有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産の区分、のれんやソフトウェアの取扱い、繰延資産(創立費・開業費・株式交付費など)の償却期間も重要です。区分基準がどちらの資産に適用されるかを整理して覚えるのが得点のコツです。

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主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
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