⑦ オウンドメディアの解析と改善
ウェブ解析士 第268問
問題
検索結果での表示回数は多いものの、クリック率(CTR)が低いブログ記事の改善策を検討しています。この状況におけるアプローチとして、最も不適切なものはどれか。
Aタイトルやメタディスクリプションの内容を、ユーザーの検索意図に合わせて見直す。
B長期にわたりアクセスがなくリライトによる改善も見込めない場合は301リダイレクトを伴う削除を検討する。
Cコンテンツの網羅性に課題がある場合はユーザーの検索意図に沿って記事本文をリライトする。
Dサイト内での評価改善を目的として、この記事から無関係なページへの内部リンクを一括で大量に設置する。✓ 正解
正解
D:サイト内での評価改善を目的として、この記事から無関係なページへの内部リンクを一括で大量に設置する。
解説
無関係なページへのリンクを大量に設置するとユーザーの利便性を損なうため不適切です。表示回数が多い状況ではまずタイトル等の見直しが優先されます。
分野解説:⑦ オウンドメディアの解析と改善
自社サイト(オウンドメディア)の分析と改善施策を学ぶ分野です。オウンドメディアの特徴、直帰率の正しい捉え方、ランディングページ最適化(LPO)やA/Bテストの原則、コンバージョン改善の考え方が頻出テーマです。数値を「良い・悪い」で決めつけず文脈で解釈する姿勢が問われます。改善施策は「何を変えて何を検証するか」という仮説検証の流れが基本になるため、各施策の目的と正しい実施手順を結びつけて整理すると、実務にも直結する知識になります。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
ウェブ解析士について
データで成果を出す解析力を証明
| 主催 | 一般社団法人 ウェブ解析士協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 4択問題60問(オンライン受験) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 17,600円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める合格基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
ウェブ解析士の関連記事
KPI設計から計測、レポートまで:ウェブ解析士の学習ルート
認定は試験の合格だけで決まらず、修了レポートの提出まで含みます。ウェブ解析士協会の制度を押さえたうえで、広告やSNSの解析を含む8分野へ公式テキストでどう向き合うかを考えていきます。
試験だけでは終わらない、ウェブ解析士の修了レポートと8分野
アクセス解析とデジタルマーケティングの知識を、未経験からどこまで独学で埋められるか。収録315問の構成を手がかりに、難しさが偏る領域と類似資格との距離を測ります。
直帰率とCVRを取り違えない、ウェブ解析士の指標早見表
名前が似た指標が多く、計算式を覚えていないと解けない設問も出ます。アクセスの単位となる基本指標から、広告の効率、ロイヤルティを測る値まで、意味と式を添えて早見表へ落とし込みました。