⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

全国通訳案内士616

問題

地震のない国や内陸から来た訪日外国人旅行者が災害に遭遇した際全国通訳案内士が「お客様一人ひとりへの対応力」を問われる背景はどれか

A地震が起こると建物が倒壊する可能性や海辺で津波の被害を受ける可能性をとっさに想像できないことがあるから✓ 正解
B外国人は集団行動に非常に慣れているため避難時に先導を必要としないから
C無保険で日本の医療施設を受診しても全額患者負担にならない特別な免除規定があるから
D日本語能力が制限されていても災害時の避難指示を看板の漢字から正確に読み取れるから

正解

A地震が起こると建物が倒壊する可能性や海辺で津波の被害を受ける可能性をとっさに想像できないことがあるから

解説

地震のない国の人は地震による建物倒壊を、内陸の人は津波の危険性をとっさに想像できないことがあるため、丁寧な対応力が問われます。

分野解説:⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

通訳案内の実務のうち、旅程管理・関係法令・危機管理を扱う分野です。2018年改正の通訳案内士法、名称独占や登録研修の仕組み、旅行業に関わる法令、事故・災害時の危機管理などが対象です。法律の目的や定義、業務上のルールが頻出テーマです。条文の趣旨や実務上の対応を、単なる暗記でなく「なぜそう定められているか」まで理解することが重要で、法令と現場対応をセットで押さえると、実務に直結する得点力が身につく分野です。

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全国通訳案内士について

通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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