⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

全国通訳案内士615

問題

危機管理における「事前調査」においてインターネットや文献による調査に加え経験のある先輩の情報や下見を組み合わせる目的はどれか

A事前に起こりそうなトラブルを想定しその対応策を考えてシミュレーションを行うため✓ 正解
B旅行業者を介さない直接依頼のツアーにおいてすべての法的賠償責任を免除させるため
C熱中症の症状が現れた場合に意識の有無にかかわらず水分補給を一律に禁止させるため
D著作権法に基づく著作物の保護期間を個人の判断で70年から50年に短縮させるため

正解

A事前に起こりそうなトラブルを想定しその対応策を考えてシミュレーションを行うため

解説

事前に起こりそうなトラブルを想定し、その対応策を考えて出発前にシミュレーションを行うことが危機管理において大事です。

分野解説:⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

通訳案内の実務のうち、旅程管理・関係法令・危機管理を扱う分野です。2018年改正の通訳案内士法、名称独占や登録研修の仕組み、旅行業に関わる法令、事故・災害時の危機管理などが対象です。法律の目的や定義、業務上のルールが頻出テーマです。条文の趣旨や実務上の対応を、単なる暗記でなく「なぜそう定められているか」まで理解することが重要で、法令と現場対応をセットで押さえると、実務に直結する得点力が身につく分野です。

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全国通訳案内士について

通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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