⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

全国通訳案内士609

問題

旅程管理主任者の資格を持つ全国通訳案内士が一人で狭義の旅程管理業務と観光ガイド業務を兼務する場合の旅行業者側のメリットと背景はどれか

A旅行業の登録が第1種から第3種へ変更できるようになり基準資産額が下がるため
B旅行業者にとってコスト減になり全国通訳案内士の就業機会を広げる要因となるため✓ 正解
Cサプライヤーへのキックバック要求が法律上公式に認められるようになるため
D旅行業者等の書面交付義務が免除され契約手続きが簡略化されるため

正解

B旅行業者にとってコスト減になり全国通訳案内士の就業機会を広げる要因となるため

解説

一人で兼務すると旅行業者にとってコスト減になるため募集時の応募要件になることもあり、全国通訳案内士の就業機会を広げる要因となっています。

分野解説:⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

通訳案内の実務のうち、旅程管理・関係法令・危機管理を扱う分野です。2018年改正の通訳案内士法、名称独占や登録研修の仕組み、旅行業に関わる法令、事故・災害時の危機管理などが対象です。法律の目的や定義、業務上のルールが頻出テーマです。条文の趣旨や実務上の対応を、単なる暗記でなく「なぜそう定められているか」まで理解することが重要で、法令と現場対応をセットで押さえると、実務に直結する得点力が身につく分野です。

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全国通訳案内士について

通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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