⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

全国通訳案内士439

問題

江戸幕府が島原・天草一揆の鎮圧後にキリスト教徒を見つけ出すために徹底した政策と、領民を管理した制度の組み合わせはどれか。

A朱印状を回収し、人返しの法によって全農民を江戸から故郷の農村へと帰らせた。
Bお札降りを推奨し、株仲間によってキリシタン商人の利権を完全に剥奪した。
C絵踏を徹底し、寺請制度によって領民を仏教寺院の宗門改帳に登録させた。✓ 正解
D風説書を提出させ、末期養子の禁を厳格化することで牢人を全員寺院へ強制移住させた。

正解

C絵踏を徹底し、寺請制度によって領民を仏教寺院の宗門改帳に登録させた。

解説

幕府は島原の乱後に絵踏を徹底し、寺請制度で領民を宗門改帳に登録させました。

分野解説:⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

日本の歴史のうち、戦国・安土桃山から江戸、明治以降の近現代までを扱う分野です。鉄砲伝来やキリスト教の布教、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康による天下統一、江戸幕府、開国と明治維新などが対象です。歴史上の人物と事件、城郭や史跡、文化史が頻出テーマです。観光地の由来と結びつく題材が多いため、人物・年代・出来事を時系列で整理しつつ、関連する名所や世界遺産と関連づけて覚えると、案内の場面でも活きる知識になります。

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通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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