ケンテイラボ

① データの基礎

統計検定2級12

問題

偏差の合計を求めると必ずゼロになる理由として正しいものはどれか。

A偏差は常に正の数だから
B個々の値から平均を引いた値の絶対値の合計がゼロになるから
C偏差の合計は、各データの合計から平均の総和を引いたものと等しくなり、必ずゼロになるから✓ 正解
D二乗の平均をとっているから

正解

C偏差の合計は、各データの合計から平均の総和を引いたものと等しくなり、必ずゼロになるから

解説

偏差は平均値からの差であり、すべての偏差を合計すると、平均値の性質上必ずゼロになる。

分野解説:① データの基礎

統計学のすべての土台となる、1変数データの記述統計を学ぶ分野です。量的・質的データや尺度水準(名義・順序・間隔・比例)の区別に始まり、度数分布表やヒストグラム、平均・中央値・最頻値といった代表値、分散・標準偏差・変動係数などの散らばりの指標を扱います。四分位数・箱ひげ図・外れ値、標準化と偏差値、ローレンツ曲線とジニ係数も頻出です。定義と計算手順をセットで押さえ、分布の形と代表値の関係を図でイメージできるようにしておくと、以降の推測統計の理解がスムーズになります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第1113問 →

同じ分野の関連問題

11度数分布表から平均値を求める方法として正しいものはどれか。13分散の計算において、なぜ「偏差の二乗の平均」を用いるのか。10データが奇数個ある場合の中央値の求め方はどれか。14分散の単位が元のデータの単位の二乗になるのに対し、単位を元のデータと揃えるために求められる指標はどれ...

統計検定2級について

大学基礎統計学レベルの登竜門

主催一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定)
出題形式CBT(コンピュータを使った試験)方式・選択式。試験時間等は公式サイトで要確認
試験時間CBTの実施要項に沿って実施されるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公表されている基準による(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →

統計検定2級の関連記事

統計検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

統計検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。CBT方式の試験概要、大学基礎統計学レベルの出題範囲、記述統計・確率・確率分布・推定・検定・回帰分析までの8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボ収録の全326問での演習方法までまとめました。

統計検定2級の難易度・出題傾向は?勉強時間の目安を徹底分析

統計検定2級の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。大学基礎統計学レベルのCBT試験の特性、難易度を構成する4要素、8分野の出題傾向、得点を伸ばす5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の統計・データ系資格との比較までまとめました。

統計検定2級 確率分布・検定の公式早見表【頻出まとめ】

統計検定2級で頻出の公式を1ページに凝縮した早見表。記述統計の代表値・散らばり、確率分布の期待値・分散、正規分布の面積、推定の信頼区間、検定の統計量と使う分布までを分野別に整理。直前の見直しやケンテイラボでの演習前チェックに便利です。

← 問題一覧へ戻る