① 権利関係1 民法総則

宅地建物取引士44

問題

停止条件に関する記述として、正しいものはどれか。

A停止条件が成就する前は、その権利を譲渡することはできない。
B停止条件付法律行為は、条件が成就した時から効力が生じる。✓ 正解
C条件の成就を妨げた相手方に対し、条件は成就しなかったとみなすことができる。
D条件が成就する前でも、その権利は相続の対象とならない。

正解

B停止条件付法律行為は、条件が成就した時から効力が生じる。

解説

停止条件付法律行為は、条件成就時に効力が生じ、未定の間でも譲渡や相続が可能である。

分野解説:① 権利関係1 民法総則

民法の総則にあたる、取引の土台となるルールを学ぶ分野です。制限行為能力者(未成年者・成年被後見人・被保佐人・被補助人)の保護、意思表示(詐欺・強迫・錯誤・虚偽表示)、代理、時効といったテーマが中心です。権利関係の入口であり、条文の原則と例外を正確に区別できるかが問われます。用語が抽象的で取っつきにくい分野ですが、ここを固めると物権・債権の理解が一気にスムーズになります。事例を図に描き、誰が誰に何を主張できるかを整理して押さえましょう。

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