① 権利関係1 民法総則

宅地建物取引士42

問題

取得時効の承継について、正しいものはどれか。

A自分の占有と前の占有者の期間を合わせて主張する場合、前の占有者の悪意も承継する。✓ 正解
B前の占有者の悪意という瑕疵は、承継されない。
C自分の占有期間のみを主張することはできない。
D占有期間の承継には、必ず前主の合意が必要である。

正解

A自分の占有と前の占有者の期間を合わせて主張する場合、前の占有者の悪意も承継する。

解説

前主の期間を合わせて主張する場合、前主の瑕疵も同時に承継する。

分野解説:① 権利関係1 民法総則

民法の総則にあたる、取引の土台となるルールを学ぶ分野です。制限行為能力者(未成年者・成年被後見人・被保佐人・被補助人)の保護、意思表示(詐欺・強迫・錯誤・虚偽表示)、代理、時効といったテーマが中心です。権利関係の入口であり、条文の原則と例外を正確に区別できるかが問われます。用語が抽象的で取っつきにくい分野ですが、ここを固めると物権・債権の理解が一気にスムーズになります。事例を図に描き、誰が誰に何を主張できるかを整理して押さえましょう。

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主催一般財団法人 不動産適正取引推進機構
出題形式四肢択一のマークシート方式(全50問)。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間2時間(登録講習修了者は1時間50分)
受験料8,200円
合格基準合格点(合格基準点)は年度により変動するため公式で要確認
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