③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士186

問題

相殺と不法行為に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。

A悪意による不法行為に基づく損害賠償の債務は受働債権として相殺できない。
B不法行為において、人の生命・身体の侵害による損害賠償の債務は受働債権として相殺できる。✓ 正解
C被害者からの相殺は認められる。
D加害者からの相殺は被害者保護のため禁止される。

正解

B不法行為において、人の生命・身体の侵害による損害賠償の債務は受働債権として相殺できる。

解説

被害者保護のため、これらの損害賠償債務は受働債権として相殺できない。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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主催一般財団法人 不動産適正取引推進機構
出題形式四肢択一のマークシート方式(全50問)。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間2時間(登録講習修了者は1時間50分)
受験料8,200円
合格基準合格点(合格基準点)は年度により変動するため公式で要確認
難易度★★★☆☆
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