③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士160

問題

債権譲渡禁止特約に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。

A債権譲渡は、AC間の契約だけですることができ、債務者の承諾は不要である。
B債権譲渡禁止の特約がある場合、悪意の譲受人に対しては履行を拒むことができる。
C債権譲渡を禁止する特約は、債権者と債務者の間で結ぶことができる。
D軽度の過失により特約の存在を知らなかった譲受人に対しては、特約の効力を主張して支払を拒絶できる。✓ 正解

正解

D軽度の過失により特約の存在を知らなかった譲受人に対しては、特約の効力を主張して支払を拒絶できる。

解説

軽度の過失のみの譲受人に対しては、特約を主張して拒絶できない。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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難易度★★★☆☆
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