③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士156

問題

賃借権の譲渡・転貸に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。

A賃借人は、賃貸人の承諾を得れば賃借権の譲渡や転貸ができる。
B無断転貸の承諾を得て賃借権が譲渡されると、元の賃借人は関係から離脱しない。✓ 正解
C無断転貸でも、賃貸人に対する背信的行為と認めるに足りない特段の事情があるときは、契約を解除できない。
D無断で転貸し、第三者に使用させたときは、賃貸人は契約を解除できる。

正解

B無断転貸の承諾を得て賃借権が譲渡されると、元の賃借人は関係から離脱しない。

解説

元の賃借人は賃貸借関係から離脱する。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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難易度★★★☆☆
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