③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士140

問題

弁済に関する記述として、次のうち正しいものはどれか。

A代物弁済により不動産の所有権を移転する場合、所有権移転の登記を完了しなくても弁済の効果は生じる。
B弁済と受取証書の交付は同時履行の関係に立たない。
C弁済と債権証書の交付は同時履行の関係に立つ。
D弁済する者は、債権者に対して受取証書の交付を請求できる。✓ 正解

正解

D弁済する者は、債権者に対して受取証書の交付を請求できる。

解説

代物弁済は登記等の完了が必要であり、受取証書は同時履行だが、債権証書は弁済が先履行となる。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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難易度★★★☆☆
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