③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士137

問題

解除と第三者に関する記述として、次のうち正しいものはどれか。

A契約解除によって、第三者の権利は当然に消滅する。
B契約解除「後」の第三者は、登記の有無にかかわらず、保護される。
C契約解除前・後にかかわらず、第三者は登記がなくても権利を主張できる。
D契約解除「前」の第三者は、善意・悪意を問わず、登記を備えていれば返還請求を拒める。✓ 正解

正解

D契約解除「前」の第三者は、善意・悪意を問わず、登記を備えていれば返還請求を拒める。

解説

契約解除前の第三者は登記を備えていれば保護され、契約解除後は対抗関係となり登記の先後で決まる。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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合格基準合格点(合格基準点)は年度により変動するため公式で要確認
難易度★★★☆☆
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