③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士136

問題

解除の原状回復に関する記述として、次のうち正しいものはどれか。

A買主の残金不払を理由に売主が契約を解除した場合、買主は建物を返還しなければならないが、使用料相当額は返還しなくてよい。
B売主の返還義務と買主の返還義務は、同時履行の関係に立つ。✓ 正解
C売主は受領していた手付を返還しなければならないが、手付を受領した時からの利息は返還しなくてよい。
D契約を解除して建物を返還する場合、買主が第三者に貸して得た賃料は返還対象ではない。

正解

B売主の返還義務と買主の返還義務は、同時履行の関係に立つ。

解説

解除による原状回復義務は双方同時に履行される必要があり、利息や使用料相当額も返還対象となる。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第135137問 →

宅地建物取引士について

不動産取引の国家資格

主催一般財団法人 不動産適正取引推進機構
出題形式四肢択一のマークシート方式(全50問)。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間2時間(登録講習修了者は1時間50分)
受験料8,200円
合格基準合格点(合格基準点)は年度により変動するため公式で要確認
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る