⑤ 機械の基礎(材料・荷重・応力)
消防設備士乙種5類 第275問
問題
鋼の熱処理の一種である「焼戻し」の主な目的はどれか。
A加工によって生じた内部のひずみを除去するため
B硬さと強さを最大まで引き上げるため
C組織を均一化し標準状態にするため
D焼入れによる脆さを緩和し粘り強さを与えるため✓ 正解
正解
D:焼入れによる脆さを緩和し粘り強さを与えるため
解説
焼戻しは焼入れによって硬く脆くなった鋼を再加熱し、適度な硬さを保ちつつ粘り強さ(靱性)を与える操作です。
分野解説:⑤ 機械の基礎(材料・荷重・応力)
金属材料(鋼・鋳鉄・非鉄金属)の特性、引張・圧縮・せん断・曲げなどの荷重の種類、応力とひずみの関係、安全率の考え方を学ぶ分野です。避難器具の支柱・取付具・滑車などの強度設計を理解する基礎となります。応力=力÷断面積などの計算問題は頻出のため、公式と単位を正確に押さえることが重要です。
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消防設備士乙種5類について
避難器具の点検・整備ができる国家資格
| 主催 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問 |
| 試験時間 | 1時間45分 |
| 受験料 | 4,400円 |
| 合格基準 | 筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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