② 様々な寿司(前半)

寿司検定3級61

問題

関西の「押し寿司」と関東の「握り寿司」の歴史的背景に関する比較として、正しいものはどれか。

A押し寿司は江戸時代にファストフードとして誕生し、握り寿司は室町時代からある保存食である
B握り寿司は酢を一切使わずに塩だけで味付けし、押し寿司は大量の砂糖と酢を使う
C押し寿司は木型で圧力をかけて保存性を高めた伝統があり、握り寿司は江戸後期に屋台で発展した短時間で作れる寿司である✓ 正解
Dどちらも明治時代以降に西洋の調理技術を取り入れて同時に完成した

正解

C押し寿司は木型で圧力をかけて保存性を高めた伝統があり、握り寿司は江戸後期に屋台で発展した短時間で作れる寿司である

解説

押し寿司は保存性や形を整えるために発展した上方(関西)の文化で、握り寿司は江戸後期に華々しく登場した即席のファストフードです。

分野解説:② 様々な寿司(前半)

握り・巻き・押しなど寿司の種類と、江戸前の伝統的な仕事を学ぶ分野です。細巻(鉄火巻・かっぱ巻・鉄砲巻)、太巻、軍艦巻き、いなり寿司、ちらし寿司と五目寿司の違いなど形態の知識に加え、「漬け」「昆布締め」「煮きり」「ツメ」「酢締め」といった仕込み技法が問われます。バッテラなど関西の押し寿司、青魚を締める塩→酢の手順、ムラサキ・ガリ・あがりといった寿司屋の隠語も頻出です。38問と出題数が多く、技法の目的と手順を結びつけて覚えると得点が安定します。

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寿司検定3級について

寿司を知って味わう基礎検定

主催寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認)
出題形式四者択一方式100問
試験時間60分
受験料3,960円(税込)
合格基準100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある)
難易度★★☆☆☆
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