① 寿司の歴史
寿司検定3級 第31問
問題
「すし」を漢字で表す際、それぞれの表記が持つニュアンスや歴史的背景に関する説明として「正しくないものはどれか(ひっかけ)」
A「鮓」の漢字は、主に魚を塩と米で漬け込んだ古い発酵ずしの歴史に由来する
B「寿司」の漢字は、江戸時代後半に縁起を担いで「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」と当てた当て字である
C「鮨」の漢字は、「魚」偏に「旨い」と書くことから、江戸時代に日本で作られた国字である✓ 正解
D「すし」の語源は、熟成して酸っぱくなったことを意味する「酸し(すし)」に由来するのが通説である
正解
C:「鮨」の漢字は、「魚」偏に「旨い」と書くことから、江戸時代に日本で作られた国字である
解説
「鮨」は中国の非常に古い文献(説文解字など)にも登場する漢字であり、日本で作られた国字(和製漢字)ではありません。
分野解説:① 寿司の歴史
寿司のルーツから現代までの歩みを学ぶ分野です。魚の保存法として生まれた東南アジア起源の「なれずし」、室町時代の「生なれ」、江戸時代の醸造酢を使った「早ずし」、そして華屋与兵衛らが広めた江戸前握り寿司の誕生という流れが軸になります。関東大震災による全国普及、戦後の委託加工制度、白石義明が考案した回転寿司、海外でのSUSHIブームまで、時代ごとの転換点を押さえます。38問と最多クラスの出題数があり、人物名・年代・技法の由来をセットで整理することが得点の鍵です。
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寿司検定3級について
寿司を知って味わう基礎検定
| 主催 | 寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認) |
|---|---|
| 出題形式 | 四者択一方式100問 |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 3,960円(税込) |
| 合格基準 | 100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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