① 寿司の歴史

寿司検定3級23

問題

1923年(大正12年)に発生した関東大震災が、全国の寿司の歴史に与えた構造的な影響として正しい事実はどれか。

A関西の押しずし職人が東京に大量に流入し、江戸前寿司がすべて押しずしに変わった
B震災により東京湾の魚が獲れなくなり、江戸前寿司の歴史が一度完全に途絶えた
C江戸前寿司の職人たちが被災し、全国へ移住したことで握り寿司が各地に広まった✓ 正解
D震災復興の炊き出しとして、初めて「回転寿司」のシステムが考案された

正解

C江戸前寿司の職人たちが被災し、全国へ移住したことで握り寿司が各地に広まった

解説

震災で被災した東京の寿司職人が故郷や地方都市に移り住み、店を開いたことで、江戸前握り寿司が全国へ急速に普及しました。

分野解説:① 寿司の歴史

寿司のルーツから現代までの歩みを学ぶ分野です。魚の保存法として生まれた東南アジア起源の「なれずし」、室町時代の「生なれ」、江戸時代の醸造酢を使った「早ずし」、そして華屋与兵衛らが広めた江戸前握り寿司の誕生という流れが軸になります。関東大震災による全国普及、戦後の委託加工制度、白石義明が考案した回転寿司、海外でのSUSHIブームまで、時代ごとの転換点を押さえます。38問と最多クラスの出題数があり、人物名・年代・技法の由来をセットで整理することが得点の鍵です。

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寿司検定3級について

寿司を知って味わう基礎検定

主催寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認)
出題形式四者択一方式100問
試験時間60分
受験料3,960円(税込)
合格基準100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある)
難易度★★☆☆☆
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