④ 寿司をつくる

寿司検定3級136

問題

寿司ネタを柵から切り出す際、包丁を前後に細かく往復させて「ノコギリのように」切るのではなく、根元から刃先へ向かって「一方向に引いて切る」最大の理由はどれか。

A往復させて切る方が、包丁の刃が摩耗しやすくなるから。
B魚の細胞や繊維を押し潰さず、断面を滑らかにして旨味(水分)の流出を防ぐため。✓ 正解
C一方向に引く方が、切り落とすスピードが圧倒的に速くなるから。
D斜めに刃を入れることで、ネタの表面積を可能な限り大きく見せるため。

正解

B魚の細胞や繊維を押し潰さず、断面を滑らかにして旨味(水分)の流出を防ぐため。

解説

包丁を引いて一気に切ることで、魚の身の細胞を潰さずに美しい断面に仕上げ、水分や旨味成分が外へ逃げるのを防ぎます。

分野解説:④ 寿司をつくる

シャリ作りを中心に、寿司づくりの実技知識を学ぶ分野です。米酢だけの白いシャリと酒粕由来の赤酢を使った赤シャリの違い、合わせ酢の配合、白米より少なめの水加減、古米が向く理由、飯台(すし桶)での「シャリ切り」、乾燥を防ぐおひつでの保温といった工程が問われます。洗米後にザルへ上げる「水切り」、包丁を水で湿らせる目的など、道具の扱いや下ごしらえも出題対象です。38問と出題数が多く、各工程の「目的」を理解しながら手順の順序を押さえることが得点につながります。

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寿司検定3級について

寿司を知って味わう基礎検定

主催寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認)
出題形式四者択一方式100問
試験時間60分
受験料3,960円(税込)
合格基準100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある)
難易度★★☆☆☆
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