⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士185

問題

家族ケアにおける看護者の態度として、適切でないものはどれか。

A家族がどのような選択をしてもその選択を保証する姿勢をとる
B看護者自身の家族観が家族に押し付けられていないか自己洞察する
C患者と家族が今までの人生を振り返り結びつきを確認できる場を提供する
D家族が看護者の判断と異なる意向を示した場合は対応困難な家族として指導する✓ 正解

正解

D家族が看護者の判断と異なる意向を示した場合は対応困難な家族として指導する

解説

看護者の判断と異なる意向を示した場合に対応困難な家族と捉えることは、価値観の押し付けになり不適切です。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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