⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士184

問題

家族のアセスメントにおいて「不確かさの中で揺れる」家族の心理状態を理解する記述として最も適切なものはどれか。

A家族は常に患者の死を受け入れ、穏やかな気持ちで看病している
B状態が落ち着けば延命を望み、苦痛があれば解放を願うという心の揺れを経験する✓ 正解
C病状の経過は容易に予測できるため、家族が動揺することは稀である
D家族の心理は第3相になれば揺れ動くことは一切なくなる

正解

B状態が落ち着けば延命を望み、苦痛があれば解放を願うという心の揺れを経験する

解説

家族は患者の状態によって「もっと生きてほしい」と「これ以上苦しめたくない」という心の揺れを経験します。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
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