⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ
終末期ケア専門士 第182問
問題
家族との援助関係の形成において、看護者が保つべき「中立性」の説明として最も適切なものはどれか。
A家族内の問題には一切介入せず放置すること
B家族の意見に同調し、最も発言力のある人に味方すること
C異なる役割や意見を持つ家族員に対してどちらにも偏らない立場を保つこと✓ 正解
D医療的な正解を家族に強く押し付けること
正解
C:異なる役割や意見を持つ家族員に対してどちらにも偏らない立場を保つこと
解説
家族は異なる役割や立場を担っており、看護者はどちらにも偏らず中立な立場を保ち話し合いを調整することが求められます。
分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ
本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。
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終末期ケア専門士について
終末期ケアの知識を証明する資格
| 主催 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 12,100円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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