⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士180

問題

看護における家族の位置づけとして適切なものはどれか。

A家族は常に患者のケアを提供する資源としてのみ捉えられる
B家族のニーズは時間経過で変化しないため初期のアセスメントがすべてである
C家族の意思決定は常に患者本人の意思と完全に一致する
D家族もまた病状や介護の疲弊によりケアを必要とする支援の対象である✓ 正解

正解

D家族もまた病状や介護の疲弊によりケアを必要とする支援の対象である

解説

家族は患者の資源であると同時に、介護などで疲弊しており家族全体が「支援の対象」となります。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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