⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士175

問題

悪い知らせを伝えられた後の心理的反応について、正しくないものはどれか。

A事実を受け入れられず動揺することは通常の反応である
B2週間以後は少しずつ気持ちの整理が行えるようになる
C食欲不振や不眠が見られる時期は第2相の不安・抑うつの時期である
D第3相の適応の時期になれば日常生活に影響が及ぶ心理状況は完全になくなる✓ 正解

正解

D第3相の適応の時期になれば日常生活に影響が及ぶ心理状況は完全になくなる

解説

適応の時期になっても日常生活に影響が及ぶ心理状況が続く場合は、専門家に相談を行うことも必要となります。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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