⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士176

問題

終末期における意思決定支援で大切とされることについて、不適切なものはどれか。

A医学的に正しいことが常に患者や家族にとって正しいことになるとは限らない
B患者・家族の価値観を知るために、これまでの人生や意思決定について知る必要がある
Cアドバンス・ケア・プランニングは医師や看護師のみが行うべき専門的な介入である✓ 正解
D様々な選択肢の中で迷い続けることも、将来の家族の後悔を緩和するプロセスになり得る

正解

Cアドバンス・ケア・プランニングは医師や看護師のみが行うべき専門的な介入である

解説

ACPは医師や看護師だけでなく、患者や家族が最も信頼している人が適任者となることがあり、介護従事者が担う場合もあります。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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