① 食品表示の法体系

食品表示検定 中級18

問題

食品の生産から消費までの一連の段階をフードチェーンと呼ぶが、アレルゲン等の正確な情報伝達のために義務付けられている措置はどれか。

A一般消費者向け食品にのみ二次元コードで生産履歴を表示すること
B全ての食品において生産段階の情報をインターネット上で公開すること
C流通に関わる全ての事業者が共通の電子タグを商品に添付すること
D業務用加工食品では、必要な表示事項を容器包装、送り状、納品書等又は規格書等により適切に伝達すること✓ 正解

正解

D業務用加工食品では、必要な表示事項を容器包装、送り状、納品書等又は規格書等により適切に伝達すること

解説

業務用加工食品の表示は、容器包装に限らず、送り状、納品書等又は製品を識別できる規格書等に表示できます。ただし、食品表示基準別表第23に掲げる事項は、所定の場合を除き容器包装への表示が必要です。

分野解説:① 食品表示の法体系

食品表示法を軸に、表示を定める法律どうしの関係を整理する分野です。食品衛生法・JAS法・健康増進法の3法を一元化した経緯、消費者基本法や食品安全基本法といった基本法の位置づけ、酒類業組合法や景品表示法など個別法の守備範囲、リコール情報の届出制度や適格消費者団体の差止請求といった実効性を担保する仕組みまで扱います。食品表示基準が食品を加工食品・生鮮食品・添加物の3区分で整理している点は以降の全分野の前提になるため、区分と適用範囲を先に固めておくと学習が進みます。ケンテイラボ収録265問のうち20問がこの分野です。

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食品表示検定 中級について

実務でラベルの適否を判断する力を証明する級

主催一般社団法人食品表示検定協会
出題形式CBT方式による選択問題100問
試験時間90分
受験料9,350円(税込)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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