① 食品表示の法体系

食品表示検定 中級13

問題

2019年に改正された食品表示基準による遺伝子組換え表示のルールの変更点として、正しいものはどれか。

A遺伝子組換え混入率が5%以下であれば「遺伝子組換えでない」と表示できるようになった。
B分別生産流通管理が行われ、遺伝子組換え農産物の混入がないことが確認できた場合にのみ「遺伝子組換えでない」と表示できるようになった。✓ 正解
C遺伝子組換え農産物を主な原材料とするすべての食品で「遺伝子組換え」の表示が任意となった。
D遺伝子組換え農産物を使用していないことを証明する第三者機関の認証マークが必須となった。

正解

B分別生産流通管理が行われ、遺伝子組換え農産物の混入がないことが確認できた場合にのみ「遺伝子組換えでない」と表示できるようになった。

解説

2019年の改正は2023年4月1日に施行され、分別生産流通管理を行った上で遺伝子組換え農産物の混入がないことが確認できた場合に限り、「遺伝子組換えでない」と任意表示できます。義務表示制度は変更されていません。

分野解説:① 食品表示の法体系

食品表示法を軸に、表示を定める法律どうしの関係を整理する分野です。食品衛生法・JAS法・健康増進法の3法を一元化した経緯、消費者基本法や食品安全基本法といった基本法の位置づけ、酒類業組合法や景品表示法など個別法の守備範囲、リコール情報の届出制度や適格消費者団体の差止請求といった実効性を担保する仕組みまで扱います。食品表示基準が食品を加工食品・生鮮食品・添加物の3区分で整理している点は以降の全分野の前提になるため、区分と適用範囲を先に固めておくと学習が進みます。ケンテイラボ収録265問のうち20問がこの分野です。

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食品表示検定 中級について

実務でラベルの適否を判断する力を証明する級

主催一般社団法人食品表示検定協会
出題形式CBT方式による選択問題100問
試験時間90分
受験料9,350円(税込)
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難易度★★★☆☆
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