⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識
社会保険労務士 第450問
問題
賃金の「定額制」と「出来高払制」に関する記述として、誤っているものはどれか。
A定額制は、賃金計算の基礎となる期間により、時間給、日給、月給制などに区分される。
B年俸制は、1年を単位として賃金を支払う定額制の一種である。
C出来高払制は、従業員の業績や出来高に応じて賃金を支払う制度である。
D能率給は、労働時間のみを基準として支払われる定額制の代表例である。✓ 正解
正解
D:能率給は、労働時間のみを基準として支払われる定額制の代表例である。
解説
能率給は、個々の従業員又は集団に対してその業績や出来高に応じて支払う「出来高払制」に該当します。労働時間のみを基準とする定額制ではありません。
分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識
労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。
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社会保険労務士について
労働・社会保険のスペシャリスト国家資格
| 主催 | 全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託) |
|---|---|
| 出題形式 | 選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点) |
| 試験時間 | 選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 15,000円(払込手数料は受験者負担) |
| 合格基準 | 総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり) |
| 難易度 | ★★★★★ |
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